茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

進化したワタクシ。

2012-07-23 18:57:26 | Weblog
その昔、日々のお金は2~3万づつ銀行から下ろし、
無くなると下ろすを繰り返していた。
時には一日で1万ぐらいは使っていた。。。

しかし、貧乏生活に突入してからは毎回下ろす額は1万円に減り、
先月から、毎回5千円にしてみた。

ワタクシの習性として、財布の中にお金があると
気が大きくなって、ついお金を使ってしまう傾向があるから、
身につけるお金を少なくするというのは節約の大事なダムなのだ。

そして五千円が財布にある状態って、
これ、意外にいいかも?
って気づいた。

1万円くらいあると、まだあるはず、
いや、まだあるはず、
と、お札を使っているうち、
ある日、ふと、
えっ!?もうこれだけしかないの?
と、いつの間にこんなに減ったの?
とわからない。。。

しかしっ!
五千円だと、あと4千円、3千円、、
と、常に財布の中に残額がいくら残っているか、
ちゃんと自分で常に把握できている状態なので、
お金の使用がちゃんとコントロールできるのだっ!

おぉぉっ、これはスゴイ!
予算管理性、というのはどうも自分は苦手で、
食費が月いくら、、、なんて決めて使うことは出来ない。
でも、この5千円を1週間の予算として、この範囲で
お金を使う。
食費や、フットサルや、買い物、全て、
この五千円の中でやりくりすれば、4週間で2万円の生活費。
きちっ!と管理できるではないかっ!!!

スゴイぞ。
そして今回のような登山とか臨時出費があるときは、
その分だけ臨時費用として下ろせば、五千円の週管理のお金はそのまま。

うんうん、これからは使いすぎや無駄な出費でなんで?
なんで今月はこんなにお金ないんだ?
ってことが無くなるぞ。

スゴイ、スゴイ。
進化したワタシ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボレロちゃんはやっぱりいい香りだぁ~

2012-07-23 18:48:07 | Weblog
虫の幼虫に葉っぱを食い荒らされ、
丸坊主にされたボレロちゃんが、復活。

小ぶりながら、久しぶりに花を咲かせ、
仄かなピンク色の混じった花は相変わらずキレイだし、
その香りもうっとり。。。

そして、我が家のガーデニングの番外編。

カサブランカの花の鉢に雑草が茂りだしたので、
抜こうとしたら、相方が、
「これは大根だ!抜いちゃだめっ。」
と意味不明なこと言うので、
え~???と、半信半疑ながら、そのままにしといたら、
黄色い花が咲き出した。

ん?たんぽぽ?
でも、もう、そろそろ抜きたい。。。


そしてやはり雑草で、我が家のベランダの鉢にあちこちに
たくさん芽をつけてた雑草を大方抜き取ったのだが、
一体、こんなたくさんどんな雑草なんだ?
と気になるところもあり、袋の中に入れた土に繁殖し、
袋の外から芽を出したいた分だけ抜き取らずにいたら、
その後、どんどん成長していき、こんな涼しげな葉っぱをつけてる。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯能の権ノ折山?とかに登って来た。

2012-07-23 18:22:21 | Weblog
姉プレデュースの登山計画なので、
いつものように、
「池袋7:45」
という待ち合わせ情報のみで、何処に行くのかもよくわからず、
待ち合わせ場所にてくてく。

たぶん秩父方面であろう、と予想した通り、
飯能の名栗湖から登っていく山へ。
登りは3時間、下山は2時間と聞いて、
へぇ、、長いわねぇ、、大丈夫かしら、ワタシの体力。。。
と、登山はスタート。

水源コースとかいう所らしく、
名栗湖の注ぎ込む水源のせせらぎ沿いに進む。


最初は良かったのだが、
そのうち、(小さいけどね)滝の真横の崖っぷちを
這い上がったり、せせらぎの川の小石を渡るコースに、
ひぃ~!!!と、高所恐怖症のワタクシはブルブルと絶叫。。。

コワイよ~、、、と、うめきながら、何とか通過。。。
ま、この暑い夏の時期、涼を求めながら爽やかに登山を求める人には
すご~く、いいコースかもしれないが、
ワタシのように高いところが怖い人には、肝を冷やすコースであります。。。


途中で切り立った岩のくさりをつたいながら、登ったり、
その一方、爽やかな緑の中をてくてく歩く尾根道があったり、
振り返ってみれば、楽しめるコースだったかも。

でも、この日はガスがかかっていて、幻想的な緑はそれはそれは、
とてもキレイだったが、頂上からは何も景色は見えず、
おまけに下りはこの湿った空気で足場が滑り、
何度も、ひぃ~っ!と叫びながら足を滑らせ、
とうとう一度はしりもちもつき、
大変、神経を使い疲れた下山であった。

行きは3時間かかる行程のところ、2時間で頂上まで行けたが、
下山は滑ることを恐れ、ゆっくりゆっくり降りていったので、
2時間の予定行程時間どーりに下山。

下りた後は、定番の温泉で汗と汚れを落としスッキリ!

わりと良かったかも。

頂上を目指し、汗だくで息も絶え絶えで登っていると、
頂上から下りてきた登山客とすれ違う。
そういう時には大体、
「頑張って!頂上はもうすぐですよっ!」
と声をかけてくれるもんだが、
今回、すれ違った若いお兄ちゃんは、
「実は、(皆さんが目指してる先には)頂上なんて、ないんですよ。」
と、笑わせてくれて、おもわず力が抜けてしまった。

そんな絶え絶えで登った翌日の今日は、
やはり足が筋肉痛でよく動きませぬ。
ロボットのようにギクシャクと、歩いてます。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする