茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

なんで、私が!!!

2016-01-08 20:04:52 | Weblog
本日、運転中、
交差点で直進する私の直前を右折車が通過。

え!?
何故!?
私はパッシングで譲る合図も出してないし、
こんな直前に勝手に右折するなんてあり得ない。
大音響でクラクションを鳴らしていい事象、
というか、事故になる可能性大。

しいていえば、直前側の私の側がやや混み合っており、
少しだけ交差点通過前にスピードを落とした。
でも、止まってはいない。
限りなく100%に近く相手が悪い。

通過した運転手の横顔を見た。
女だ、若い女。

以前も赤信号を無視して(見落とし)
青信号で通過する私の直前を通過した運転手も、
若い女。

一時停止もせず、いきなり私の走行する車線に
割り込んだ運転手も女。

女、女、女、
こんな危険極まりない、
バカ女どもの運転に何度も遭遇し、
こっちのおかげで回避出来たんだぞ、
私じゃなければ、あんたらは事故っていたかもしれんのだぞ!
なのにっ、
こいつらがのうのうと平然としているのが許せないっ!

私の目の前を通過した女は、
どの女も涼しげな顔で通り過ぎ、
事の重大さに気づかぬまま消えたのだ、皆!

理不尽だっ!
と、今回の件で怒りが収まらないのは訳がある。。

昨日、出先で駐車場から出ようとして、
左側の運転席から見えないところに縁石があり、
気づかずハンドルを切ったら、
ガガガーと、縁石にぶつかり、サイドスカート脱落。。。

先日も飛び石でフロントガラスひび割れで、
ガラス交換。

私はいつも細心の注意を払い、
こんなに迫り来る危機を回避しながら運転してるのに、
あんな危険な運転をしてる奴らがのうのとしていて、
何で私ばっかり、こんな痛い目に遭うんだっ!!!

割り切れない。。。

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裁判傍聴、痴漢編

2016-01-08 19:43:27 | Weblog
先日の証券会社の名義貸しの高齢者への詐欺事件、
被告である善良そうな若者の判決が気になり、
丁度、休みの日と重なった事もあり、
又、東京地裁へ。

判決は執行猶予のつかない有罪となった。
二年十月の懲役。
詐欺班の中の下っ端という事だったが、
実際には、自分が思っていたより犯罪に関わってしまっていたようなので、
仕方ないのか、、、
どうか人生一度の過ちで終わってね。
裁判長も判決後に語っていたが、
被告はまだ若い。
まだこれからの人生が長いのだから、
しっかり厚生して生きてほしいと。

そして、その他の裁判はというと、、

今日は全般に年明け間もないせいか、裁判自体が
少なかった。
傍聴のチョイスは今迄聞いた事のない、内容の傍聴を選んでみた。
一つ目は、過失自動運転致傷。

審議中の案件だったようだが、
まさかの被告も欠席。
弁護士が言うには連絡不能に陥っているとの事。

え?そういう場合、裁判はどう進むの?
と被告不在のまま審議されるのかと思ったら、
当然というか本日の審議は中止。

そして本日のラスト、
強制わいせつ罪。
これは見応えがあった。

どんな事しちゃったんだろ?
と興味津々で臨んだところ、
要は痴漢であった、電車の車内での。

この裁判長は女性であった。
私が今まで見た中では初の女性裁判長。
こういった女性の被害の時は裁く側も女性が出てくるものなのだろうか?
そういえば先日の女児の強姦裁判も、弁護士は二人とも女性だった。

余談ながら私がここで見た裁判所関係で登場するエリート女性は、
ほぼ間違いなく美人でスレンダーな人ばかりだ。
(うちの職場とえらい違いだ、どうしてここまで太れる?という女がゴロゴロしてる)

で、この痴漢事件、被告は30代とおぼしき、
体格も顔も秋元康似の男性。
こういっちゃ何だが、いかにも痴漢という
私達女性が描くイメージそのまんまの男。

そのせいなのか、この被告は痴漢で裁判にかけられたのは、
これで4回目だと。
その内、一回だけは有罪判決を受けている。
(でも本人は冤罪であったが控訴するお金がなく仕方なく受け入れたとの弁だが)
又、その内、一回は示談金目的の詐欺に遭い裁判取り消しになり
要は、実刑を含め過去四件は全て冤罪であると語っていたが、、

火のないところに煙は立たない、
普通は痴漢で4回もつかまらないはず、と思う。

今までの見てきた裁判と違って、この裁判は、
白か黒か、まだ決まってない。
どっちなのか?
と、進行を見守りながら一緒に考えていくから、
ある意味スリリング。

この被告は今までも痴漢で捕まっていたので、
冤罪に遭わない様、今までの経験と弁護士の指導で
細心の注意は払っていたようだ。
混んでいる且つ、女性の近くに乗らない様、
遅刻しそうにも拘らず、危険な電車を三本やり過ごした。

そして満を持して乗り込んだ電車で、
近くの女性のパンティの中に手を入れたと女性にその瞬間の手を掴まれ捕まった。

これは女性が前回証言しているようなので、
もうこれは逃れようもない事実だと思うが、、、

この被告はその女性の証言と全く食い違う発言をしており、
女性のすぐ後ろにいた男性がその女性に手を伸ばしているのを見ていた、
と犯人は別にいる、と語っている。

これは、まるで周防監督の「それでも僕はやってない」
の痴漢の冤罪裁判そのまんまの話が繰り広げられる。

被告の話と、被害者の話が全く食い違うから、
どちらが信ぴょう性があるか、
矛盾がないか、
そういった論点になってくるんであろう。
審議は又次回へとなった。
続きがきになるところだが、、

私の所感。
①被告は痴漢に間違われるのは嫌だからと三本も電車を乗り過ごしていたが、
当時の時間帯はラッシュの時間帯ではなく、
ラッシュの時間より30分程度は早かったと、被告自ら語っていた。
そこでの疑問、
乗り過ごす事によってラッシュの時間帯に近づく訳だから、
空いてくる可能性より混んでくる可能性が高いのでむしろ危険な事になると思わなかったのか?

②わざわざ女性を避けて注意深く乗車したにも拘らず、結局は女性の近くにいた訳で、
そういう状況になった時に降りて別の場所に乗り換える選択肢をとる事ができたのでは?

③自分が犯人でなく、犯人である痴漢を自分の目で見ているのであれば、
何故、自分が捕まった時、自分でなく、あいつだ!と、その犯人を名指ししなかったのか?

色んな質疑をする中で、何故、そういった点を突いてくれないのだ?
よっぽど私が質問をぶつけたかった。

そんな疑問から、私は限りなく被告は黒に近いと感じた。

次回も成り行きを見てみたいぞ。








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