コロナが怖くて早々と自宅待機モードだった友人が
もう限界っ!
と、巣ごもりに耐えきれず解禁すると言うので筑波山に一緒に出かけた。
筑波山は非常事態宣言を受け駐車場閉鎖、直行バス運休、
ロープウェイ、ケーブルカー運休、茶店休業、
ここまでは折り込み済み。
だが登山は出来るのではないか?
と淡い期待を抱いていつものようにコミュニティバスで
山麓まで歩みよった。
山麓脇のリンリンロードにはサイクリスト達が
シャー!と快適そうにチャリで疾走していた。
そしてここで合流した、私らも爽やかな風の中、まずは筑波神社まで向かった。
神社を過ぎ、登山道入り口に向かうと外人の家族連れがたむろっていた。
そして私らが登山道入口に近づくと、
通せんぼのロープと通行止の看板が、、、
そういう事か、やっぱり登山道も閉鎖か。
半分ぐらいは予想してたが。。
外人たちは通せんぼに遭い途方にくれてたのか。
でも行こうと思えばロープの脇から通っていく事は簡単だ。
日本人はともかく外人さんは、それぐらいの事をするもんだと思っていたが
意外にもキチンとルールを守って帰っていった。
私たちも一応ルールは守ろう、と引き返すことにした。
確率半分と予め予測はしてたので次の計画もちゃんと用意してあったのだ。
筑波山麓を散策するマップを持参しておいたので、
それに従い散策開始!
まず山麓の今まで足を踏み入れた事のない集落はのどかな
時間の流れがゆったりとした町並みだった。
集落を抜けると、シャクヤクの花が咲き乱れる緑あふれる公園らしきエリアに突入。
つくばふれあいの里、という広大な農業体験施設公園だった。
ここもコロナの関係で休業中。
しかし、私たちはそっとここは園内に足を踏み入れ、
青々とした緑の樹々の中の広場でランチをした。
いや〜気持ち良かった〜
そして、さらに山を下っていくと、
滝に向かう林道を発見。
まだ時間はたっぷりある。
友人とどーする?
目で合図。
そうだよね、やっぱり行くよね、
と阿吽の呼吸で滝を目指し林道を又登り始める。
20分ぐらい登ると、滝の脇にある神社の石碑が現れた。
そこから森の中に入っていくと、
うーん、別世界!
何だろ俗世界から神々しい世界に切り替わった感じ。
空間が全く違う。
マイナスイオン溢れている!
岩の上を流れ落ちる滝に見入った後はその脇にある石段を登り、
神社へ向かう。
神秘的だ。
そしてお参りしてこの神社を後にして元の林道に戻った瞬間、
あ、又、現実の世界にひきもどされた。
さっきまでのあの感覚は何だったんだろう?
と、さっきまでの時間が夢の世界だったような不思議な感じがした。
林道を登ってくる時、アスファルトの照り返しもあり、
ちょっと辛い、、お互い無口になりつつ登ってきたが、
来て良かった、と二人で絶賛しながら来た林道を又下っていった。
そして、又、山麓の集落の農家の家の豪華さにびっくりしながら、
出発点のバスターミナルに戻った。
5時間の筑波山麓の散策は色んな発見があり、
十二分に楽しめた。
これは筑波山登るより楽しいのではないか?と思えるほどだった。
山登りは出来なかったけど、神社までの登りと滝までの登りで
400、500m級の登山はしたように思う。
気持ちの良い散策だった。
もう限界っ!
と、巣ごもりに耐えきれず解禁すると言うので筑波山に一緒に出かけた。
筑波山は非常事態宣言を受け駐車場閉鎖、直行バス運休、
ロープウェイ、ケーブルカー運休、茶店休業、
ここまでは折り込み済み。
だが登山は出来るのではないか?
と淡い期待を抱いていつものようにコミュニティバスで
山麓まで歩みよった。
山麓脇のリンリンロードにはサイクリスト達が
シャー!と快適そうにチャリで疾走していた。
そしてここで合流した、私らも爽やかな風の中、まずは筑波神社まで向かった。
神社を過ぎ、登山道入り口に向かうと外人の家族連れがたむろっていた。
そして私らが登山道入口に近づくと、
通せんぼのロープと通行止の看板が、、、
そういう事か、やっぱり登山道も閉鎖か。
半分ぐらいは予想してたが。。
外人たちは通せんぼに遭い途方にくれてたのか。
でも行こうと思えばロープの脇から通っていく事は簡単だ。
日本人はともかく外人さんは、それぐらいの事をするもんだと思っていたが
意外にもキチンとルールを守って帰っていった。
私たちも一応ルールは守ろう、と引き返すことにした。
確率半分と予め予測はしてたので次の計画もちゃんと用意してあったのだ。
筑波山麓を散策するマップを持参しておいたので、
それに従い散策開始!
まず山麓の今まで足を踏み入れた事のない集落はのどかな
時間の流れがゆったりとした町並みだった。
集落を抜けると、シャクヤクの花が咲き乱れる緑あふれる公園らしきエリアに突入。
つくばふれあいの里、という広大な農業体験施設公園だった。
ここもコロナの関係で休業中。
しかし、私たちはそっとここは園内に足を踏み入れ、
青々とした緑の樹々の中の広場でランチをした。
いや〜気持ち良かった〜
そして、さらに山を下っていくと、
滝に向かう林道を発見。
まだ時間はたっぷりある。
友人とどーする?
目で合図。
そうだよね、やっぱり行くよね、
と阿吽の呼吸で滝を目指し林道を又登り始める。
20分ぐらい登ると、滝の脇にある神社の石碑が現れた。
そこから森の中に入っていくと、
うーん、別世界!
何だろ俗世界から神々しい世界に切り替わった感じ。
空間が全く違う。
マイナスイオン溢れている!
岩の上を流れ落ちる滝に見入った後はその脇にある石段を登り、
神社へ向かう。
神秘的だ。
そしてお参りしてこの神社を後にして元の林道に戻った瞬間、
あ、又、現実の世界にひきもどされた。
さっきまでのあの感覚は何だったんだろう?
と、さっきまでの時間が夢の世界だったような不思議な感じがした。
林道を登ってくる時、アスファルトの照り返しもあり、
ちょっと辛い、、お互い無口になりつつ登ってきたが、
来て良かった、と二人で絶賛しながら来た林道を又下っていった。
そして、又、山麓の集落の農家の家の豪華さにびっくりしながら、
出発点のバスターミナルに戻った。
5時間の筑波山麓の散策は色んな発見があり、
十二分に楽しめた。
これは筑波山登るより楽しいのではないか?と思えるほどだった。
山登りは出来なかったけど、神社までの登りと滝までの登りで
400、500m級の登山はしたように思う。
気持ちの良い散策だった。