
我が父親のオムツを換えながら、自分はこんなになるまで絶対に生きていたくないって、いつも思うんだけど、かと言って自ら命を絶つことも出来ず、ズルズルと生きてしまうんだろうなぁとも思う。
ただ、面倒を見てくれる妻や子供が私にはいませんから、父みたいに90歳を越えるまで生きてることは、まずないでしょう。出来るだけひっそりと、誰にも迷惑かけずに死にたいもんです。
長生きしたいとは全く思わないけど、しかし若くして死ぬのは凄く勿体ないとも思います。
だって、うちの父親はあんなヨレヨレになってもなお生きようとしてる。自分で歩けずトイレにも行けない、本も読めない、1日じゅうただボーッと座ってるだけ。それでも死にたくない、1日でも長く生きたいと思ってる。
そんな姿を見てると、まだまだ健康で自分の好きなように動ける若い人が、衰えもしない内に自ら命を捨てるなんて、贅沢にも程があるぞ!と思ってしまう。
確かに生きていくのはしんどい。世の中は汚い。人間は怖い。でも、楽しいこと、気持ちいいことも、生きてさえいれば味わえるんですよね。私自身、20代後半あたりは死ぬことばっか考えてたけど、あのとき死んでたらアレもコレも味わえないままだった!と思うとホント生きてて良かったです。
逆に、あのとき死んでおけばこんな痛みや苦しいことは味わわずに済んだのに!っていう考え方もあるけど、まぁそれを差し引いてもあの楽しさや気持ち良さを味わえないよりは絶対マシ。
だから、とりあえず50歳を越えるぐらいまでは生きた方がトクだと思います。本当に悩ましいのはそこからですよね。坂道を転がり落ちるように衰えていく自分と、どこまでつき合っていくべきか?
楽しいことも気持ちいいことも確実に減って行きますからね。今の私は、楽しいことより苦しいことの比率が勝りつつありますから。
だけどとりあえず『太陽にほえろ!』のレビューは最後まで完走したいし、ハリソンの『インディアナ・ジョーンズ』最終作も見届けたいし、まだ当分は死ぬワケにいきません。
好きなこと、好きな人の存在は命を繋ぎますよね。そう言えば30歳そこそこで自殺しちゃったかつての同僚は、そこまで好きになれるものや人が見つからないって言ってたっけ……
なにかを本気で好きになることが、生きていくには何より必要な栄養源なのかも知れません。
もうすべてが嫌になって、生きていくのが辛くなって、、、
でもいつも、そんなこと思いながらエロサイトを見てます(笑)
かなり長時間いつも見ています(笑)
私多分絶対に自殺しないと思います(笑)
このところ「アピールチャンス」もまったく回って来なくなり、嫌がらせの度合いがほんとエグいです。たまたまかも知れなくても、全てヤツらのせいですw
ブログもいろいろ大変なのですね!
かいくぐってエロエロ発信お願いします(笑)