先日買ったタナカ・ワークス社のモデルガン「S&W M327 PC 2インチ」に、めでたく木製グリップが着きました。
純正のグリップ(プラスチック製)はこんなデザイン。↓
これはこれでユニークだから、同じデザインの木グリがあれば買うつもりだったけど、オークションで見つけたら既に1万円を越えてて、最終的には2万越えになっちゃってました。買えるかっ!
だからもう、プラ製のままで妥協しようと思ってたところに、GUN友のN君から「こんなんあるで!」とのメールが。
添付された画像には、アルタモント社から発売されてるS&WのNフレーム・ラウンドバット用木製グリップを、同じM327の2インチに装着した実用例が。なるほど、その手があったか!
まあ、それも決して安くはないんだけど、先のオークションのと比べりゃ半額以下。元より私はアルタモント製グリップのファンなので、数分後には通販サイトの注文ボタンをポチッてました。
で、届いたのを装着したのが、これ。↓
細身のグリップは好き嫌いが岐れるだろうけど、手の小さい私は細い方が断然イイ。特にアルタモントのは握り易くデザインされてる!
ただ、ちょっと派手めの色合いとエレガントなチェッカリングが、この銃に似合うかどうかは実際に着けてみないと判らない。画像だけじゃ確信が持てませんでした。
結果、良かったです。ちゃんと似合ってるし、純正のよりバランスもいい。そして何より、やっぱ握り易い! と言うより、握り心地が良いんですよね。
N君、教えてくれて有難う! やっぱり持つべきものは友!
実用例のはグリップアダプターも付いてたけど、私はアダプター要らない派なんです。銃自体がABS製で軽い場合のみ、重量アップの為に付けたりはするけど、これはヘビーウェイト製だから要りません。
やっぱり、グリップは木製が一番! アルタモントばんざい!
以下、ほとんど再掲載の画像になりますが、我が家のアルタモント・コレクションです。
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