Royal Nepal Airlines の B757

名古屋（小牧）にチャーターでやってきた Royal Nepal Airlines。
ボーイング王国の日本でも就航させるキャリアがなかった B757 との初遭遇でした。
同社はこの後 1994年の関空開港時に定期便を開設しましたが 2007年末に機材繰りの関係で運休、そのまま日本から撤退。
王制廃止に伴って社名が Nepal Airlines に変わり昨年ようやく関西線を復活、今年の 3月からは成田（関西線は運休）に就航しました。新型コロナの影響で今後どうなるかは気になるところですが…。


やってきたのはガンジス川支流の "Gandaki" のシップネームが付けられた 9N-ACB B757-2F8M。
B757 シリーズの中で Royal Nepal 向けにただ１機だけ製造された貨客混載機タイプというレア機でした。















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