屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

我が心の旅路

2005年06月21日 | 
   ここからの辛き一歩か ふりむけば光あまねき春の海なる
                          西勝 洋一


父から譲りうけたバイオリンの出生を求めて旅をする
さだまさしの”我が心の旅路”、
彼の音楽の原点になったバイオリンは百年前スコットランドのグラスゴーで作られた。
製作者はロバート・クロフォード、さだまさしはグラスゴーを訪れる。
現地のラジオ番組に出演し、グラスゴーの善意な人たちの協力があって、
ようやくロバート・クロフォードについての情報をえることになる。
さだまさしは彼の墓前に感謝をこめて”アメージング・グレース”を愛用のバイオリンで
弾き語るのである。
(下線のアメージング・グレースをクリックして下さい)

  アメージング・グレース(大いなる恵み)、
  なんという優しい響きであろう
  傷ついた私を癒してくれる
  かつて迷っていた私も今はもう迷わない
  見えなかった目も今は見える


アメージング・グレースはスコットランドの民謡です。
オオアマナ、ベツレヘムの星、
アメージング・グレースの調べにはこの清楚な花が似合います。



屯田西公園にも咲いていました。