屯田物語

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滝の上 陽殖園

2009年07月14日 | 


滝の上の 陽殖園 を訪ねた。

陽殖園は高橋武市氏がたった一人で約50年間かけてつくりあげた花園である。
昭和30年、彼が中学二年のときに花を植え始めたことがきっかけとなった。
昭和40年に完全無農薬、化学肥料を使わない手法を基に、
以来、今日まで自然を再現する花園作りを行っている。


滝の上は芝桜で有名だが、こんな素晴らしい花園があるとは知らなかった。
あまり時間がなくて、ゆっくりまわることはできなかったが、
7万5千平方メートルの敷地に800種類の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇るというから、
これは一日かけても楽しめると思う。



入園のとき、熊除けの鈴を渡された。
これは絶対必携とのことで、そういえば山道の途中、
動物のうなり声が聞こえたから、ヒヤリとしたよ。
もしかして、熊だったかもしれない。



池にはコウホネがたくさん咲いていた。




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