屯田物語

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良性発作性頭位めまい症

2024年09月19日 | 日常
先日、起きようとしたらぐるぐると目まいがして、天井が回転しだしたので驚いた。すぐ立ち上がるなんて無理だ。
6月に墓を建てるため何日か旭川に滞在したので、もしかしてその疲れが残っていたのかもしれない。
激しい目まいは間もなく収まった。ほかに吐き気などの身体的な症状はなく、ネットで調べると良性発作性頭位めまい症に該当するのではないかと思った。
しかし、その後も時々目まいやふらつきがあるので、やっと新琴似の内科医を受診する気になった。
ところが、医者へ行ってからほとんど目まいがなくて処方してもらった薬は手つかずだ。
院長の土居先生から症状が起きたときに服用するようにといわれたが、薬を飲むタイミングって意外とややこしい。
目まいの原因は老化かもしれないし脱水症状でもおこるそうだ。
それからは転倒がこわいので階段の上り下りは手すりに掴まるようにしている。
今年の12月で83になるからね。気をつけよう!

良性発作性頭位めまい症とは
 朝起きたときや頭の位置を変えたときに、目がぐるぐる回るめまいに襲われる———「良性発作性頭位めまい症」は、耳の器官に異常が起こることで発症します。
 耳の奥には、「三半規管」があります。三半規管のなかはリンパ液で満たされたおり、頭を動かしたときにリンパ液の流れが変わることで、前後・左右・上下といった体の平衡感覚を得ることが出来るようになっています。
 良性発作性頭位めまい症は、この三半規管のなかに、剥がれた耳石(カルシウムでできた小さな石)が入り込み、リンパ液の流れを乱すことでめまいが起こります。<yahooページから>