美女アンドロメダ姫 2008年02月19日 | 旭川の風景 ↑氷像はこのように旭川駅前から八条通りまで、 およそ700~800mにわたって、両側に展示されていたから、 相当な作品群であった。 ↓天馬ベガサスもあったから、 これは美女アンドロメダ姫なのかもしれない。 でも、クジラなくて蛇だから、違うかなあ・・ ほんとうに、氷像のタイトルを控えなかったのは失敗であった。 ギリシャ神話、 とくにトロイ戦争の物語は好きだが、 一連の氷像は星座をモチーフにしているようである。 旭川冬まつり、 これがラストの作品
恋人たち 2008年02月18日 | 旭川の風景 旭川冬まつり第五弾・・ いままでの氷像のファンタジックなイメージと違って、 現代的な日常を感じるが、 やや素人ぽくって、荒削りであって、それもいいのかなあ。 ↑キスする恋人、新車のCMになりそうである。 車のマークをみたけど、どこのメーカーかわからない。 ↓千の風になって・・ たしか、そんなタイトルであった。 ということは、歌手は秋川雅史なのかもしれない。
ゴーストバスターズ 2008年02月17日 | 旭川の風景 旭川冬まつり第四弾・・ 三脚を使っていなかったので、どれもピントが甘くて、 氷像が「ゴーストバスターズ」の幽霊のようにぼやけてみえるが、 これも超常現象のせいと思えばね。 神戸から帰ってきてから、連日の大雪、 ボスのひとりごと ボスさんは同じ屯田にお住まいですが、 まあ、うちのまわりは雪雪雪のこんな光景なのです。
流鏑馬 2008年02月16日 | 旭川の風景 旭川冬まつりの第三弾・・ きのうはバレンタイン、現役を引退してからは義理チョコすら、 もらえなくなってしまった。(笑) せめて、ひとりでチョコのつまみ食いでもするかぁ・・
氷像、その美しさ 2008年02月15日 | 旭川の風景 12日の朝一番の便で、関西空港へ飛んだ。 翌日の正午、西宮は風花が舞い散る寒さで、かえって札幌よりも寒いくらい、 おかげで、少し風邪をひいてしまった。 ホテルは大阪の十三、駅前は池袋の西口にそっくり・・ 旭川冬まつりの第二弾・・ 厳しい冷気のなか、氷がぎしぎしと締まってきているようで、 氷の美しさが引き立ってくる。 各作品に題名がついているのだが、生憎どれもカットしてしまった。 そのため、作者の思い入れが伝わらないかもしれない。
旭川の夜 2008年02月12日 | 旭川の風景 氷彫刻家たちが腕を競う、世界屈指の氷彫刻大会・・ 氷の芸術品は、昼と夜では全く異なる表情を見せてくれる。 ライトアップされた氷像は買物公園を幻想的に演出し、 華やかな光景に魅せられる。 氷に閉ざされた恋人をはやくたすけなければならない。
ヤッターマン 2008年02月11日 | 日常 さっぽろ雪まつり、きょうで閉幕です。 したがって、このシリーズも今回で打ち止めとなります。 古代エジプト史上、最も大きなクフ王のピラミッドを配置し、正面左側には、スフィンクス。 顔はカフラー王の顔を模して造られたとか・・ ↑沖縄シーサの愛嬌いっぱい、その笑顔 ↓なんと懐かしい「ヤッターマン」のドロンジョ一味、 なかなか艶かしいスタイルである。
犬山城 2008年02月10日 | 札幌の風景 ↑国宝「犬山城」 国宝四城の一つで別名「白帝城」と云われ、現存する日本最古の木造天守をいただくとか・・ ↓コンサドーレ札幌 いよいよJ1リーグへ羽ばたく、 チームのマスコット「ドーレくん」がめざすのは、ただ一つ・・ 「さあ、よい子のみなさん、 モンキーくん(名前が思い出せない)と写真を撮りたいかたは申し込んでください! 先着20名さまで締め切りです~」 HBCの女子アナが笑顔で呼びかけているので、 ぼくも並ぼうかと思った。。 もう晴れ間はなく、いまにも雪が降ってきそうな空気である。
地球温暖化 2008年02月09日 | 日常 地球温暖化が進む北極、 なんと、氷山の中から現れたのは、一万年前に絶滅したはずの巨大なマンモス・・ 近未来、 こんなことが絶対ないとはいえないかも。 アメリカ陸軍のデキシーランドジャズ演奏・・ ラストナンバーはおなじみ”聖者の行進”だよ。 みなさん、拍手喝さい、 しかし、手袋をしているから、音がなくても暖かい手拍子となった。
子供たちの未来 2008年02月08日 | 札幌の風景 守りたい地球、子供たちの未来 未来ある子供たちと北海道の動物たちのメッセージは・・ 「かけがえのない地球を守りたい」 洞爺湖サミットに参加する7か国の代表的建造物が、 そんな子供たちをあたたかく見守っている。 というわけで、自分の身体もあたためたいと思って、 甘酒を買ったが、その容量はスターバックスのレギュラーサイズ並み、 旨かったが、お腹がだぶだぶ。 子供たちはほんとうにいい表情しているよ。 今回の雪像のなかで、 この「守りたい地球 子供たちの未来」がいちばん好きである。