屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

ナルニア国物語

2008年02月07日 | 札幌の風景


↑巨木の森タスムンからやって来た「森の戦士 ボノロン」
ボノロンは困ったお友だちや悲しんでいるお友だちを見ると、たすけずにいられない。

でも、スケートのほうが楽しそうだね。

↓フリーダム 自由を掴め・・
人類が月に移住、月共和国「エデン」での少年達の冒険ストーリー。

桑園小学校の少年たちが見学にきていた。
通りすがりに聴こえた彼らの会話・・

「どんな女が好き」
「ぼく、お母さん」
・・




↓一昨年の「ライオンと魔女」に続く、
待望の第2章「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」

立春を過ぎたとはいえ、さっぽろは絶好の雪まつり日和である。




さっぽろ雪まつり 守りたい地球

2008年02月06日 | 札幌の風景


さっぽろ雪祭りのテーマは、”守りたい地球、子供たちの未来”
しばらくはそんな風景を紹介していきたい。
ただし、すべてアトランダムなので、そこのところはよろしく・・

”自然との共生・知床の森と仲間たち”

「愛媛産には愛がある」
このキャッチフレーズで、ミスいよかんのご挨拶、
長蛇の列は伊予柑がもらえるのかしら。(確認していない)

”旧札幌停車場”
夜になるとライトアップできれいなのだが、
その代わり、陽光を受けて、氷の駅がきらきら輝いている。



スノーボード、フリースタイル大会
着地点が狭いので、すごく迫力ある。
選手たちは人の波のなかに放り出されるようで、
そうとうに怖いだろうね・・

”白い恋人”やっと復活してきたので、道産子としてはよかったと思う。









カトレア

2008年02月05日 | 日常


   九十七ただ一枚の賀状書く

俳句王国の投稿作品から、この句がとくに印象深い。
作者は九十七歳の方だろうか、いや、息子さんか娘さんが、
おばあちゃん(おじいちゃんではないような)の気持ちをうけて、
詠んだものと思う。
賀状のあて先はホームのお友達、もしかして可愛い曾孫さんなのかもしれない。

↑胡蝶蘭・・かな。
↓カトレア・・間違いなし!
カトレアは洋ランの女王と呼ばれているそうだね。


ベロキラプトル

2008年02月04日 | 日常


   恐竜の眠れる闇へ鬼やらふ   永沢達明

俳句王国の兼題は”鬼やらい”
そこで、詠まれた句が、とてもユニークであった。
恐竜を俳句に取り入れるなんて、これは驚きの一句なのである。

恐竜とひとくちにいっても、お気に入りは ベロキラプトル 白亜紀後期の小型肉食恐竜、
ずるがしこくて残虐である。

わたしのキーホルダーにお守りとしてベロキラプトルの爪をつけている。
(残念ながら、レプリカだが・・)

さて、こちらは市民ラン展の作品を、恐竜とは無縁の美しい世界である。


市民ラン展

2008年02月03日 | 日常


百合が原公園の市民ラン展、↑グランプリを受賞した作品

温室内で、カシャカシャと撮っていたら、
妙齢のご婦人から声をかけられた。

「ほんとうに、いい音がするのね」
「ええ・・」


突然だったので、気の利いた言葉はでなかったが、
たとえシャッターを切る音であっても、褒められると存外嬉しいものである。
もちろん、お客さんの邪魔にならないよう気を遣うし、
三脚など論外である。


冬日影

2008年02月02日 | 日常


冬日影・・
それはどのような影なのだろうか、
歳時記では、冬日・冬日向・冬日影・・
短い冬の一日、冬の太陽やその光と影。

冬日影を季語とする俳句を検索していたら、次の句が目に付いた。

 冬日影杜子春のごと門に立つ

門の壁に身を凭(もた)せて、ぼんやり空ばかり眺めてゐました。
空には、もう細い月が、うらうらと靡(なび)いた霞の中に、まるで爪の痕(あと)かと思ふ程、
かすかに白く浮んでゐるのです。
「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行つても、泊めてくれる所はなささうだし――
こんな思ひをして生きてゐる位なら、一そ川へでも身を投げて、
死んでしまつた方がましかも知れない。」

芥川龍之介著「杜子春」から


モエレ山

2008年02月01日 | 日常


今日はもう二月
来週の5日(火曜日)から、サッポロ雪祭りが始まるが、
当日は例の検査日なので、病院の帰りにでも大通り会場へ寄ってみたい。

モエレ山とプレイマウンテン が見えた。
屯田小学校では校庭に雪山をこしらえてスキー授業・・
江南神社の杜の枯れ枝が遮って、はっきりと見通せないけど、
楽しそうな雰囲気は伝わってくる。