ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

孫のぎーちゃん来る♪

2015-03-14 18:08:53 | 日記

2015.3.14(土)晴れ

今日は一日晴れ。

今日はホワイトデー。なのに、お返しを用意していない。ごめんなさい。

午後、三男夫婦が孫のぎーちゃんを連れて遊びに来てくれた。私が抱っこすると泣くかな?と思ったが泣かなかった。あ~ぁよかった。笑った顔がまたかわいい。三男が楽しそうに粉ミルクを作って飲ませた。手慣れたもんで、その様子を見ているとうれしくなる。抱っこしてもまた重くなったよう。おかゆを食べているとのこと。野菜スープはまだだそう。離乳食のことでなんだか色々と悩んでいるようだ。

トーベ・ヤンソン展の話を少し聞いた。「私は来週行ってみようと思っているの」と言うと

お嫁さん「あっ!お義母さん行くんだったら買ってきて欲しい物があるんです。」

私「な~に?」

お嫁さん「ブックカバーです。これくらいの大きさで、500円です。お金払いますから」

私「あっ・・ホワイトデーの用意していないからそれをホワイトデーの贈り物にしてもいい?」

お嫁さん「はい。グッズがたくさんあってムーミンのお母さんのレシピ本を買ってきました。ちょっと高かったけど」と

へぇ~!見るだけでも楽しそう。ぎーちゃんのベビー用品を入れている大きな袋にもムーミンファミリーが描いてあったので、「これも買ってきたの?」と聞く「いえ、これはサンキで買いました」と「あら、そうなの」と私。

三時前になりこれから買い物に行くからとお帰りに。駐車場まで見送ると弱い弱い霧雨が降っていた。

 

NHKラジオの絆うた(7:20~755)が最終回だよと、80円女岡山さんから教えていただいた。いい番組だったのに残念だなぁ・・聴かなくっちゃ~!

 

猫の足跡だけ

 

桜のつぼみが膨らんできた

 

夕方の西の空

明日は朝から楽しい短歌会。晴れの予報で気温も10度くらいまで上がるよう。暖かい日になりそう。

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ぼやき川柳アワ~♪お題「ちょっと」「特別」

2015-03-14 15:57:46 | ぼやき川柳アワ~♪

2015.3.14(土)晴れ

ぼやき川柳アワ~♪

「ちょっと」「特別」

  1. 目や鼻に ちょっと早めに 春が来た
  2. ちょっとまて 閉店間際だ 半額だ
  3. たしなむと 見合いでゆうて 一升か
  4. ダイエット ちょっとくらいが リバウンド
  5. ぼや川が 浮かんでちょっと 箸を置き
  6. 一張羅 まといたずねる とこがない
  7. それ以来 子どもができて 孫できた
  8. 女房と ささいなことで カップ麺
  9. ちょっときて 妻は電球 持っていた
  10. 特別の 今夜の料理 カレーかよ
  11. 一人では 普通なんです おばちゃんは
  12. ぼや川で 入選すれば 妻の酌
  13. おはようの 一言いえて いい予感
  14. 三時間 待ち診察は カップ麺?
  15. ちょっと待って やっぱり安い ほうにして
  16. ちょっとだけ 味見味見で 全部食べ
  17. もうちょっと ましなお方と 思ってた
  18. 誕生日 だけごみだしは 妻がする
  19. ちょっとまて それは社長の 持ち歌だ
  20. あの店が 特別なのは 値段だけ
  21. 辛いけど ちょっとだけなら 笑えます
  22. タマのため 夫に内緒で 本マグロ
  23. 振込みは ちょっと待って 確認を
  24. 恋という 魔法が冷めて ただの人・・盛り上がり
  25. 特別な 日の牛肉に 俺いない
  26. 最高の 筆で書いても 下手は下手・・盛り上がり
  27. もうちょっと お金があれば 幸せに・・盛り上がり
  28. 我が家には 特別室が 二つある
  29. 女湯に 出入り自由な 三歳児・・盛り上がり
  30. 妻が留守 少しの不便 多い楽
  31. 女房は ちょっと無口な 方がいい・・盛り上がり
  32. 孫だけは 補正予算が 即追加(通過?)
  33. 外国の 関取ちょっと 多くない・・盛り上がり
  34. 特別な ことはないけど 生きている
  35. 人よりも 一歩下がって 撮る写真
  36. ちょっとずつ おれの荷物が 減っている・・盛り上がり
  37. ちょっとだけ はがしてみたい かさぶたを・・盛り上がり
  38. 喜寿祝う まわらぬおすしに 目を回し
  39. 鈍行に 乗り換え景色 みる余生・・お上手!
  40. ちょっとだけ 猫にまたたび パパに銭
  41. ちょっとだけ 育毛剤を 信じてる・・盛り上がり
  42. 追伸に ちょっとおちゃめな 本音知る
  43. うっすらと 疑惑残して 行く香水・・盛り上がり。悪い男の人は奥様と同じ香水をあげると大西先生が
  44. ちょっと待て 何しに俺は ここへ来た・・盛り上がり
  45. 一円を 探す財布に レジあくび・・盛り上がり
  46. 参観日 特殊メイクが 二、三人?  音楽
  47. 音がして 見上げた空を 新幹線
  48. 幸せは 忘れた頃に ちょっと来る
  49. ちょっとしか 食べてないのに 太る妻
  50. ちょっときて ああせいこうせい 妻の指示
  51. 私だけ 死なないような 気がするの・・アハハ。盛り上がり
  52. ちょっとだけ あがりこんだら 食事まで
  53. 軽く出る 体重計を 作ってよ・・盛り上がり
  54. 飛び飛びに 食ったらきっと ばれません
  55. ええ年の 大人が何を しとるんじゃ・・アハハ。あのことかしら?
  56. ちょっとだけ 見てはいけない ものを見た
  57. あの奥さん だんな亡くなり 若返り
  58. 喧嘩して 垣根がちょっと 低くなり
  59. ちょっとずつ 愛は壊れて 行きました 
  60. 特別な 日に食べようと 腐らせる・・あるある!盛り上がり
  61. ちょっとした くぼみでこける 正義感
  62. ちょっとだけを 10杯だべれば 腹いっぱい
  63. 日本より そんなにいいか ダイリーグ
  64. ちょっとだけ 笑ってみたら 明日が見え
  65. 豪邸の ちょっと孤独に 見えるかげ
  66. ちょっとだけ かじった道具 山となり・・あるある!盛り上がり
  67. 特別な ことなにもしない 誕生日
  68. 年金日 ちょっとだけ夢 買いました  リクエスト曲♪プレイバックパートⅡ
  69. ちょっと好き だったのに今 めっちゃ好き・・アハハ
  70. 今日もまた 不吉な妻の ちょっと来て
  71. ばかになり 笑顔広げる すごいヤツ
  72. もう二年 ちょっと散歩に 行った妻
  73. 老い二人 特別な事 ござんせん
  74. ちょっときて ちょっとで澄んだ 事がない
  75. ちょとずつ 痩せてどかんと リバウンド
  76. カエルの子 ちょっと見ぬまに ガマガエル
  77. 一万歩 やった今夜は すき焼きだ
  78. 円卓の 上座を探す おじいちゃん
  79. 土曜午後 ちょっとやそっじゃ 読まれんな
  80. ひだまりへ 移動しながら 立ち話
  81. パソコンが 頭かかえる 子どもの名
  82. 隣の子 ちょっと見ぬまに ニューハーフ
  83. ちょうどよく やりくりできた 年度末
  84. よいことと 特別な事 みな女房
  85. ちょっとだけ はめを外して こんなはめ
  86. 目を病んで こころに沁みる 孫の声
  87. 世の中は ちょっとだけから できている
  88. 言い訳に 涙も少し 混ぜてみる
  89. 五七五 五だけでええし 読んでくれ
  90. 特価品 限定品と したら売れ
  91. 回覧板 持っていったきり 帰ってこん
  92. ふところが 特別寒さ 感じさせ
  93. 漫才も 顔負けおばちゃん 立ち話
  94.  スペシャルな 越え?が古巣へ 里帰り
  95. 値段だけ スペシャルだったレストラン
  96. 夕飯の ランクを決めた ファンファーレ
  97. ちょっとだけ そろえるつもりの 前髪が
  98. 妻いわく 孫に生まれて 来たかった
  99. 日常が 少し輝く 土曜午後
  100. 僕の家 特別だった ことを知る
  101. 特別な こともなかった 土曜午後
  102. ちと怖い ハリルホジッチ 好きだな
  103. 今日も ボツ特別変わった ことでない

 

大賞

ちょっときて 妻は電球 持っていた

孫だけは 補正予算が 即追加(通過?)

女房は ちょっと無口な 方がいい

ちょっとずつ 俺の荷物 減っている

特別な 日に食べようと 腐らせる

喧嘩して 垣根がちょっと 低くなり

 

次回4/4

「桃」「のばす」

今日は盛り上がりがたくさんありました。入選数もいつもよりちょっと・・私はまたボツでした。

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ラジオ文芸選評「俳句」兼題「鳥帰る」

2015-03-14 11:47:24 | ラジオ文芸選評

2015.3.14(土)晴れ

ラジオ文芸選評「俳句」 兼題「鳥帰る」

「入選」

  1. 暁の光をまとい鳥帰る
  2. 海境(うなさか)の定かなる日や鳥帰る・・海境とは海の神様と我々が住んでいる境のこと定かなる日とは晴れていて海の境がよく見えるということ
  3. 乾坤(けんこん)の風整えて鳥帰る・・乾坤とは天と地のこと・・雄大広大な世界が格調高く詠われている。
  4. 鳥帰る長幼の序のあるらしく・・長幼の序とは守るべき順序のこと。
  5. 美吉野は雲のまほろば鳥帰る・・まほろばとはすぐれた地。土地褒めと空を褒めている美しい句
  6. 殉教の島へ弧を描き鳥帰る・・殉教の島←地名を言ってしまうよりいい
  7. 先頭の声を信じて鳥帰る
  8. 風切りの音を残して鳥帰る
  9. 校庭の子らに送られ鳥帰る(青森県八戸市)・・生電話。来客中で聴いていらっしゃらなかったそう。三月の初め頃で今年は早かったなぁ。小学校の子らが拍手していた。見たままそのままを詠みました。とたしか雁でした。雪はないです。
  10. 近江富士丹波富士越え鳥帰る(京都府)・・おっ!丹波!
  11. 鳥帰るゆるりと鯉も動きけり・・寒鯉(かんごい)は季語。水ぬるむ季節。韻が美しい。
  12. 鳥帰るアムール川の彼方まで・・川の名前が効果的です。
  13. 悲しみに窓を開ければ鳥帰る
  14. ホームにて渡す手紙や鳥帰る・・生電話。お留守でした。
  15. 鳥帰る単身赴任早五年
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