ビタミンちょっぴり ときどき日記

ラジオビタミンのとりこだった暇人 
100%自己中心 す~と、風のように
お通りいただけたらうれしいです。

短歌合評会&孫来る

2015-03-15 17:18:57 | 日記

2015.3.15(日)晴れ

今日は予報通りに晴れ。暖かい日だった。

朝から短歌合評会。ふきのとう・綿雪・りんごの香り・雨水・折り菜・たぬき・山雀(やまがら)・めじろ・介護・少年・認知症検査・ボケの花・蝋梅(ろうばい)・ちゃんちゃんこなど会員の皆様のそれぞれの日常の生活がにじみ出るいい歌でした。

 

帰ってきたら次男が赤ちゃんを連れてきていた。孫のゆーくんはつかまり立ちをしていた。私の顔をじーっと見て、きらいな人が来たみたいな顔をして次男のところにはって行った。

その後なんとか私のところに来てもらいたくて、そばにあったラスカルのぬいぐるみをつかったり、リラックマの手袋人形を使ったりして興味をひかせた。ちょっといい反応をしめしていた。その後は「いないないば~!」を何回もしたり、おもちゃをくるくるまわしたり、手遊び歌を歌ったりと私はr一生懸命。その成果が現れて30分ほど笑うようになった。よかった。4月から保育園に行くのに・・・きっと大泣きするのだろうなぁ・・

お嫁さんが保育園の通園グッズ(着替え入れ、上履き入れ、お便り袋入れなど)を作るので3時くらいまで子守りをしてきてと頼まれたらしい。おかげで私も孫と遊ぶことができたのでうれしかった。

次男が孫の子守で実家に連れてきてくれることはうれしいこと。怪我をさせないように次男も私も気をつけていた。次男が子どもの頃はこんなにおとなしくなかったような気がする。(忘れてしまったが)と次男に言うともなしに言う。

部屋に私と次男と次男の赤ちゃんの三人がいて不思議な気持ちになった。次男が父になって私がおばあちゃんになったなんて・・・今見ている赤ちゃんが次男に見えた。それを見ている私は若いお母さん。

 

花瓶にさしてある桜のつぼみがふくらんで花びらの先がほんの少し見えるほどになった。

 

明日は14度まで上がって4月上旬並みらしい。心がそわそわして落ち着かないことだろうなぁ。

 

鉄道カメラマン二人

ジューンベリーの新芽

ソメイヨシノのつぼみ

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孫のぎーちゃん来る♪

2015-03-14 18:08:53 | 日記

2015.3.14(土)晴れ

今日は一日晴れ。

今日はホワイトデー。なのに、お返しを用意していない。ごめんなさい。

午後、三男夫婦が孫のぎーちゃんを連れて遊びに来てくれた。私が抱っこすると泣くかな?と思ったが泣かなかった。あ~ぁよかった。笑った顔がまたかわいい。三男が楽しそうに粉ミルクを作って飲ませた。手慣れたもんで、その様子を見ているとうれしくなる。抱っこしてもまた重くなったよう。おかゆを食べているとのこと。野菜スープはまだだそう。離乳食のことでなんだか色々と悩んでいるようだ。

トーベ・ヤンソン展の話を少し聞いた。「私は来週行ってみようと思っているの」と言うと

お嫁さん「あっ!お義母さん行くんだったら買ってきて欲しい物があるんです。」

私「な~に?」

お嫁さん「ブックカバーです。これくらいの大きさで、500円です。お金払いますから」

私「あっ・・ホワイトデーの用意していないからそれをホワイトデーの贈り物にしてもいい?」

お嫁さん「はい。グッズがたくさんあってムーミンのお母さんのレシピ本を買ってきました。ちょっと高かったけど」と

へぇ~!見るだけでも楽しそう。ぎーちゃんのベビー用品を入れている大きな袋にもムーミンファミリーが描いてあったので、「これも買ってきたの?」と聞く「いえ、これはサンキで買いました」と「あら、そうなの」と私。

三時前になりこれから買い物に行くからとお帰りに。駐車場まで見送ると弱い弱い霧雨が降っていた。

 

NHKラジオの絆うた(7:20~755)が最終回だよと、80円女岡山さんから教えていただいた。いい番組だったのに残念だなぁ・・聴かなくっちゃ~!

 

猫の足跡だけ

 

桜のつぼみが膨らんできた

 

夕方の西の空

明日は朝から楽しい短歌会。晴れの予報で気温も10度くらいまで上がるよう。暖かい日になりそう。

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ぼやき川柳アワ~♪お題「ちょっと」「特別」

2015-03-14 15:57:46 | ぼやき川柳アワ~♪

2015.3.14(土)晴れ

ぼやき川柳アワ~♪

「ちょっと」「特別」

  1. 目や鼻に ちょっと早めに 春が来た
  2. ちょっとまて 閉店間際だ 半額だ
  3. たしなむと 見合いでゆうて 一升か
  4. ダイエット ちょっとくらいが リバウンド
  5. ぼや川が 浮かんでちょっと 箸を置き
  6. 一張羅 まといたずねる とこがない
  7. それ以来 子どもができて 孫できた
  8. 女房と ささいなことで カップ麺
  9. ちょっときて 妻は電球 持っていた
  10. 特別の 今夜の料理 カレーかよ
  11. 一人では 普通なんです おばちゃんは
  12. ぼや川で 入選すれば 妻の酌
  13. おはようの 一言いえて いい予感
  14. 三時間 待ち診察は カップ麺?
  15. ちょっと待って やっぱり安い ほうにして
  16. ちょっとだけ 味見味見で 全部食べ
  17. もうちょっと ましなお方と 思ってた
  18. 誕生日 だけごみだしは 妻がする
  19. ちょっとまて それは社長の 持ち歌だ
  20. あの店が 特別なのは 値段だけ
  21. 辛いけど ちょっとだけなら 笑えます
  22. タマのため 夫に内緒で 本マグロ
  23. 振込みは ちょっと待って 確認を
  24. 恋という 魔法が冷めて ただの人・・盛り上がり
  25. 特別な 日の牛肉に 俺いない
  26. 最高の 筆で書いても 下手は下手・・盛り上がり
  27. もうちょっと お金があれば 幸せに・・盛り上がり
  28. 我が家には 特別室が 二つある
  29. 女湯に 出入り自由な 三歳児・・盛り上がり
  30. 妻が留守 少しの不便 多い楽
  31. 女房は ちょっと無口な 方がいい・・盛り上がり
  32. 孫だけは 補正予算が 即追加(通過?)
  33. 外国の 関取ちょっと 多くない・・盛り上がり
  34. 特別な ことはないけど 生きている
  35. 人よりも 一歩下がって 撮る写真
  36. ちょっとずつ おれの荷物が 減っている・・盛り上がり
  37. ちょっとだけ はがしてみたい かさぶたを・・盛り上がり
  38. 喜寿祝う まわらぬおすしに 目を回し
  39. 鈍行に 乗り換え景色 みる余生・・お上手!
  40. ちょっとだけ 猫にまたたび パパに銭
  41. ちょっとだけ 育毛剤を 信じてる・・盛り上がり
  42. 追伸に ちょっとおちゃめな 本音知る
  43. うっすらと 疑惑残して 行く香水・・盛り上がり。悪い男の人は奥様と同じ香水をあげると大西先生が
  44. ちょっと待て 何しに俺は ここへ来た・・盛り上がり
  45. 一円を 探す財布に レジあくび・・盛り上がり
  46. 参観日 特殊メイクが 二、三人?  音楽
  47. 音がして 見上げた空を 新幹線
  48. 幸せは 忘れた頃に ちょっと来る
  49. ちょっとしか 食べてないのに 太る妻
  50. ちょっときて ああせいこうせい 妻の指示
  51. 私だけ 死なないような 気がするの・・アハハ。盛り上がり
  52. ちょっとだけ あがりこんだら 食事まで
  53. 軽く出る 体重計を 作ってよ・・盛り上がり
  54. 飛び飛びに 食ったらきっと ばれません
  55. ええ年の 大人が何を しとるんじゃ・・アハハ。あのことかしら?
  56. ちょっとだけ 見てはいけない ものを見た
  57. あの奥さん だんな亡くなり 若返り
  58. 喧嘩して 垣根がちょっと 低くなり
  59. ちょっとずつ 愛は壊れて 行きました 
  60. 特別な 日に食べようと 腐らせる・・あるある!盛り上がり
  61. ちょっとした くぼみでこける 正義感
  62. ちょっとだけを 10杯だべれば 腹いっぱい
  63. 日本より そんなにいいか ダイリーグ
  64. ちょっとだけ 笑ってみたら 明日が見え
  65. 豪邸の ちょっと孤独に 見えるかげ
  66. ちょっとだけ かじった道具 山となり・・あるある!盛り上がり
  67. 特別な ことなにもしない 誕生日
  68. 年金日 ちょっとだけ夢 買いました  リクエスト曲♪プレイバックパートⅡ
  69. ちょっと好き だったのに今 めっちゃ好き・・アハハ
  70. 今日もまた 不吉な妻の ちょっと来て
  71. ばかになり 笑顔広げる すごいヤツ
  72. もう二年 ちょっと散歩に 行った妻
  73. 老い二人 特別な事 ござんせん
  74. ちょっときて ちょっとで澄んだ 事がない
  75. ちょとずつ 痩せてどかんと リバウンド
  76. カエルの子 ちょっと見ぬまに ガマガエル
  77. 一万歩 やった今夜は すき焼きだ
  78. 円卓の 上座を探す おじいちゃん
  79. 土曜午後 ちょっとやそっじゃ 読まれんな
  80. ひだまりへ 移動しながら 立ち話
  81. パソコンが 頭かかえる 子どもの名
  82. 隣の子 ちょっと見ぬまに ニューハーフ
  83. ちょうどよく やりくりできた 年度末
  84. よいことと 特別な事 みな女房
  85. ちょっとだけ はめを外して こんなはめ
  86. 目を病んで こころに沁みる 孫の声
  87. 世の中は ちょっとだけから できている
  88. 言い訳に 涙も少し 混ぜてみる
  89. 五七五 五だけでええし 読んでくれ
  90. 特価品 限定品と したら売れ
  91. 回覧板 持っていったきり 帰ってこん
  92. ふところが 特別寒さ 感じさせ
  93. 漫才も 顔負けおばちゃん 立ち話
  94.  スペシャルな 越え?が古巣へ 里帰り
  95. 値段だけ スペシャルだったレストラン
  96. 夕飯の ランクを決めた ファンファーレ
  97. ちょっとだけ そろえるつもりの 前髪が
  98. 妻いわく 孫に生まれて 来たかった
  99. 日常が 少し輝く 土曜午後
  100. 僕の家 特別だった ことを知る
  101. 特別な こともなかった 土曜午後
  102. ちと怖い ハリルホジッチ 好きだな
  103. 今日も ボツ特別変わった ことでない

 

大賞

ちょっときて 妻は電球 持っていた

孫だけは 補正予算が 即追加(通過?)

女房は ちょっと無口な 方がいい

ちょっとずつ 俺の荷物 減っている

特別な 日に食べようと 腐らせる

喧嘩して 垣根がちょっと 低くなり

 

次回4/4

「桃」「のばす」

今日は盛り上がりがたくさんありました。入選数もいつもよりちょっと・・私はまたボツでした。

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ラジオ文芸選評「俳句」兼題「鳥帰る」

2015-03-14 11:47:24 | ラジオ文芸選評

2015.3.14(土)晴れ

ラジオ文芸選評「俳句」 兼題「鳥帰る」

「入選」

  1. 暁の光をまとい鳥帰る
  2. 海境(うなさか)の定かなる日や鳥帰る・・海境とは海の神様と我々が住んでいる境のこと定かなる日とは晴れていて海の境がよく見えるということ
  3. 乾坤(けんこん)の風整えて鳥帰る・・乾坤とは天と地のこと・・雄大広大な世界が格調高く詠われている。
  4. 鳥帰る長幼の序のあるらしく・・長幼の序とは守るべき順序のこと。
  5. 美吉野は雲のまほろば鳥帰る・・まほろばとはすぐれた地。土地褒めと空を褒めている美しい句
  6. 殉教の島へ弧を描き鳥帰る・・殉教の島←地名を言ってしまうよりいい
  7. 先頭の声を信じて鳥帰る
  8. 風切りの音を残して鳥帰る
  9. 校庭の子らに送られ鳥帰る(青森県八戸市)・・生電話。来客中で聴いていらっしゃらなかったそう。三月の初め頃で今年は早かったなぁ。小学校の子らが拍手していた。見たままそのままを詠みました。とたしか雁でした。雪はないです。
  10. 近江富士丹波富士越え鳥帰る(京都府)・・おっ!丹波!
  11. 鳥帰るゆるりと鯉も動きけり・・寒鯉(かんごい)は季語。水ぬるむ季節。韻が美しい。
  12. 鳥帰るアムール川の彼方まで・・川の名前が効果的です。
  13. 悲しみに窓を開ければ鳥帰る
  14. ホームにて渡す手紙や鳥帰る・・生電話。お留守でした。
  15. 鳥帰る単身赴任早五年
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電話した ついでに♪

2015-03-13 18:23:18 | 日記

2015.3.13(金)曇り時々雪

朝、積雪が5センチほど増えていた。

雪のけをしなくてもいいくらいだったのでそのままグイ!と車を出して外出。

用事を足した後にいつもの散歩コースを歩く。雪は水分を含んでビチャビチャだった。滑らないようにゆっくりと歩を運ぶ。自分の足跡しかつかない雪道。なんとも気分がいいもの。時々後ろを振り返ってみる。少し歩くと犬の足跡と人間の足跡が並んでついていた。こちらは犬との散歩だな。まっすぐだった足跡は少し曲がって木の根元に行ってまた戻っている。

 

80円女岡山さんからめずらしいお写真と組み立て飾りをいただきました。ありがとうございました。

 

そして、DVD-Rのメーカーの担当者から代替品のDVD-Rが送られてきました。やはり・・匂いはどうしても仕方ないとのこと・・・か。色々と手を煩わせてしまった。こういうことをする私は、クレーマーかしら?

 

午後、「はかみ」「はかみ」のお詫びの電話を入れる。電話口の男性の京都弁(?)のやわらかい口調にこちらもほんわか。受賞のお礼とおいしい物のお礼と作品集のお礼をしてから・・・実は・・・・「かくかくしかじかで間違えていました。すみませんでした」と。

電話口ではやわらかい口調で「~省略~そうでしたかぁ~省略~」と。そして、やわらかい口調に甘えて、つい私は「審査委員長の村上信夫さんは~省略~私は大ファンなのです~省略~」と聞いてみた。「~省略~わかりました。伝えておきます」と返事をしてくださった。ムッフッフッフ。喜んで電話を切ったのはいうまでもない。

 

直径2ミリほどの小さな小さなつぼみがたくさんついていた。

夕方母の薬がなくなったので受診。大きな綿雪がボサボサと降ってきた。水分の多い大きな綿雪は車のフロントガラスについては消えついては消え。

ブライダルベールが一輪咲いていた。桜のつぼみもほんの少し膨らんできた。

春の陽気が続いたので、もういいだろうと三日ほど前に片付けてしまったニットのバッグを、また出して中身を入れ替えて外出した。もう少し使って欲しかったのか・・

 

※追記

金曜ロードSHOW!「かくや姫の物語」を見ていたら携帯に電話。

あら、いい場面なのに。誰かしら?まぁ!長男だった。

「おばあちゃんは?・・・用事はないんだけど・・・明日、保育所の修了式があるんだ。俺が父母会長だから挨拶をしなければならないんだ。それで、俺の保育園の時はどんなだったかな?と思って」と聞かれたのでいろいろとアドバイスをした。最後に「がんばってね」と。三人の子どもたちは寝たそう。

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積雪10センチ

2015-03-12 18:09:17 | 日記

2015.3.12(木)曇り時々綿雪

昨夜、三男を家まで送って行く時の夜空にはたくさんの星が輝いていた。とってもきれいだった。助手席には少しお酒のにおいがする三男がシートを倒して寝ていた。ほんの15分ほどだけれど幸せな時間だった。帰りは夫が運転で私が助手席。星は同じように輝いていた。ほんの15分だったけれど・・・・・・だった。

昨夜も暴風だった。今朝は積雪が10センチほどになって久しぶりに見たくない庭を覆いかくしてくれていた。外出する用事もないので雪のけはしないでおいた。昼過ぎに豆腐屋さんがその雪を踏みながら来てくれた。あっ・・悪かったなぁ・・と

 

昼過ぎに同級生のるーちゃんから電話。「~省略~来週の金曜日にディズニーランド一緒に行かない?~省略~」と

私は「えぇ~!ディニーランド!~省略~行きたいけど行けない。誘ってくれてありがとう!最後に行ったのはいつだったかしら?」

最後、最後・・・といっても最初で最後の一回しか行ったことがないのだが。20年ほど前だったかしら?職場の同僚3人と私の4人で一泊だった。懐かしいなぁ。

手が冷たいという母にこたつを強にしておいた。そのまま忘れていて。こたつで横になっていた母が「あっちぇ!あっちぇ!」と

あら!大変!熱い!布団をまくって私が

「母さん、熱くて焼き芋になるとこだったね」と言うと

「なにぇ?野球?野球なんて俺見ね」と返事。

「焼き芋だよ。こたつが熱かったから焼き芋になるとこだったと言ったの」と私

「焼き芋けぇ、ほうけぇ、腹あっちぇで!ほら!焼き芋になってた!」と腹を見せて笑いながら母。私も一緒になって大笑い。

 

昨日のバッグの続きをチクチク。マチ部分にミシンをかけようとしたが、グレーのミシン糸がなくて、手縫いにした。その後は飾り作り。亀田縞の端切れを丸めてビーズをつけてストラップのようにした。

未完成のバッグを斜めがけにしては喜んで母に見せると「かわいげだのぉ、ちょうどいい大きさだのぉ。いってらっしゃ~い!」と母。昔々男子が斜めかけにしていたかばんのように見えたのだろう。

 

右の木の下のバケツは、家の横にあったのに。飛んできたらしい。

亀田縞を丸めて作った飾り

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ミモザいただく♪

2015-03-11 18:21:57 | 日記

2015.3.11(水)「東日本大震災の日」晴れたり曇ったり吹雪いたり

今日は「東日本大震災の日」テレビでは特集番組。

「今月、誕生日だよね。ミモザをプレゼントします」と、花が好きさんからメール。今日、花が好きさんが園芸店に行くと聞いていたのでミモザの値段を見てきて欲しいとお願いしていた。

そしたら・・・・大きな木をいただいちゃいました。「今までもいろんなお花を何回もいただいていて、いつも枯れさせてしまうので遠慮します」と返信をしたのに。

すみません。ありがたくいただきます。以前あったミモザは枯れてしまって・・・欲しかったミモザうれしかったです。花が好きさんもご自分のミモザを買ってこられたそう。

値段を見てきてくださいと言うのは決しておねだりしたわけではない。次男のお嫁さんから「誕生日のプレゼント何がいいですか?(しつこいようですが(^_^;))」とメールが来たのでミモザをお願いしようかと思っていたのだった。

花が好きさんにも報告したけれど、一足早く買ってくれていたのでした。ありがとうございました。

 

ず~と前から悩んでいたことが解決しそう。トイレットペーバーホルダーの蓋とペーパーを引き出す時にこすれて紙のほこりが出て困っていた。毎日掃除すれば困る事もないのだろうが・・・

B・Bさんの素敵なお家の蓋がないペーパーホルダーを見たとたんに、なるほど~!蓋を使わなければいいんだ!今のペーパーはミシン目もついていて手で切れるようになっている。わざわざ蓋をカッターのようにしなくてもいいんだ!どうも昔のイメージがあって。

朝から蓋を使わないでパーパーを手でカットした。あらまぁ、できるじゃないの!でも蓋は外せなかった。ペーパーを引き出す時には蓋を上げておいて出る時にはおろしておけばいい。

 

バッグを作っていた。二枚同じ布バッグがあったので中表にあわせて手でちくちくまつり縫い。

タックも入れた。マチもつける。キルティング綿を入れてキルティングバッグにすればよかったなぁとちょっと後悔。まだ間に合うのだが・・

夕方、三男が仕事上がりにきて「今夜飲み会だから終わったら家まで送って」と代行の代行。久しぶりだ。弁当を洗っておいてといわないでバッグだけを渡された。あら?黒地に白でムーミンとスナフキンがプリントされた弁当バッグ。かわいいこと。

 

夕方外はうっすらと白くなっていた。

 

家のトイレットペーパーホルダーと村上信夫さんのお父様のお言葉

蓋を上げてカバーをかけてみた。

暴風で雲の流れが速かった。

カロライナジャスミンがビニールの中でつぼみが膨らんできた。

ブライダルベールがだんだんと下がってきた。

ミモザ全体120センチほどかな?

ミモザのつぼみ

咲いたいたミモザ

おぉ~!吹雪

二枚の布バッグ

1枚を中に入れて縫う

マチを縫う。マチを外に出した。仮縫い

入れ口に小さいタックをつけた。未完成。

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3.11ヤフーでクリック復興支援を

2015-03-11 12:58:16 | 日記

2015.3.11(水)「東日本大震災の日」

ブログフレンドの北海道のB・Bさんの本日のブログです。もう一つ追加です。

ヤフーでクリックすると復興支援につながります。「皆様ご協力をお願いします!」と切望なさっていらっしゃいます。どうぞよろしくお願いします。

 

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父の出征前の記念写真

2015-03-10 17:02:09 | 日記

2015.3.10(火)強風小雪舞う

朝の連続テレビ小説「マッサン」

出征した一馬さんは生きて帰ってこなかった・・民間人までが戦争に行かなければならなかった時代。

父の出征前の記念写真がある。樺太で暮らしていたので内地の親族は写っていない。父と母(右)、そして父の父(右上)、親戚の夫婦の5人で撮ったもので、はっきりとした年月日は分からない。母に聞いても「忘れてしもた」と。

昭和17~18年頃だろうか?父は22~23歳?父は上敷香(かみしすか)の陸軍病院のお医者さんの助手をする衛生兵?だったらしい・・・

戦後70年なので母が終戦を迎えたのは24歳の時になる。父は母より1歳年上。

 

寄せ書き

寄せ書きの中には、

一死報国(命を捨てて国のために尽くすこと)

祈 武運長久(武人としての命運が長く続くこと。また、出征した兵がいつまでも無事なこと)

聖戦(宗教的に神聖とみなされる正義のための戦争)

義勇奉公・戦勝・必勝・奉公などがよみとれる。左側の大きな文字は弾という字にも見えるが、なんて書いてあるのだろうか。

どんな気持ちだったのだろう・・・写真からは汲み取ることはできないが、世の中がみなこういうもんだったので、こういうもんだと思っていたのかもしれない。

こういう時代があったことを忘れてはいけないと強く思う。

 

昨日、桜の幹から裂けていた大きな枝から折ってきた小枝。

つぼみのアップ。気のせいか、昨日よりも膨らんだような気がする。

ブライダルベールのつぼみ。葉の内側から出てくるのねぇ。

 

昼飯前にトイレに行って手を洗っていた母に、付き添っていた私が「ご飯だよ~」と言うと「ご飯だげ、うっんめもん、よばれて長生き、しねばね~な~(おいしい物、いただいて、長生き、しなければならないな~)」と実感こめて言った。

「そうだね、長生き、しねばねぇね(長生き、しなければならないね)」と私。

 

母は午後のおやつを食べて、その後はF子さんからもらったむしと生き物図鑑を見ていた。

図鑑の中に赤とんぼが出てきたので私が「夕焼け小焼け~の♪赤とんぼ~♪」と歌うと・・・

母が「今こそ別れ目~いざ~さら~ば~♪」と続けて歌った。

私は音痴なので赤とんぼが仰げば尊しに聞こえたのだろうか?

 

とんちんかん?ちんぷんかんぷん?が楽しい。いい時代です。

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今日も散歩♪

2015-03-09 17:33:04 | 日記

2015.3.9(月)曇り

今日も散歩。散歩の前に親戚のF子さん宅へ、借りていた短歌の本を返しに寄った。

家に上がらずに帰る予定だったが、先客がいらして、あらまぁ~!知り合いということでコーヒーを勧められて上がり込むことに。

1時間ほどお茶のみ話をして。さようなら。

その後にいつもの場所を散歩。通路は乾いていて歩きやすかった。桜の木の大きな折れた枝から枝を折って持って帰ってきた。

早速花瓶にさした。早めに咲いて家でお花見ができますように。

昼過ぎに仕事中の三男が作業服姿で家に寄った。コンタクトレンズを洗って顔も洗ってすぐに職場へ戻った。会話をしたくてしょうがない母は「土・日どこか行ってきた?」と三男の背を見ながら質問。

三男「あぁ、ドーベ・ヤンソン展に行ってきた」と(ムーミンシリーズの作家さん生誕100年周年とのこと。)

私「えぇ~!良かったねぇ。三人で行ってきたの?」

三男「あぁ」

私「同じ趣味があるといいねぇ」

三男「あぁ」と・・・会話はこれでおしまい。それでもうれしい母でした。

 

トーベ・ヤンソン展は5月6日までなのだが、まだ日にちがあると思っていて油断していると、きっとあっと言う間なのだろうな。忘れないうちに私も行ってみたい。

 

痛々しい。この枝から小枝を折っていただきました。

弥彦山(左)と角田山

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手編みのマフラーいただく♪

2015-03-08 18:00:38 | 日記

2015.3.8(日)今日も晴れ

午前、ごぼうチップを揚げていた。同級生のひーちゃんから教えてもらったごぼうチップス。作り方は、皮むき器(ピーラー)でむいて、めんつゆなどに10分ほどつける。その後片栗粉をまぶして、パリっと揚げる。ひーちゃんのチップスはパリっとしていてとってもおいしかったのだが・・・

私は失敗!焦げたりくっついたりと。その後で今度は斜めにスライスして揚げてみた。できたてはパリっとしていい感じ!成功!と思ったが・・だんだんとしなしなしてきた。

【歌の日曜散歩】はごぼうチップスを揚げていたので聞くことができなかった。ごぼうチップスを揚げ終わったのでこのことを投稿。あらまぁ、読んでいただきました。

 

午後、親戚のF子さんとお孫さんのあーちゃんと、F子さんのお姉さんのKさんがおみえに。

梅酢とロールケーキやくだもの、水羊羹、母へのおもちゃ、図鑑などをたくさんいただきました。ありがとうございました。 

そして、孫のあーちゃんからもプレゼント!「何でしょう?見てもいい?」と「いいです」とのことで開けると、なんとまぁ~!真紅の手編みのマフラー!♪さっそく巻いてみた暖かかった。うれしかった。ありがとう!

私のところに来るということで昨夜一生懸命編んでくれたそう。うれしいねぇ。

四角い白い皿にいただいたロールケーキと伊予柑のカット、抹茶風寒天にささげを添えて出した。それをいただきながらおしゃべり。

ごぼうチップスもおいしいと言ってくれて明日作ってみようとも。

三人さまが来てくれて母はとても喜んで、シャキっとしていた。母の歌や語りを聞きたいとお二人が言うので、母もはりきって歌や語りを大きな声で始めた。私はそれに合わせて踊りを。大笑い。

あーちゃんに、「チューリップのパステル絵描いてみる?」と聞くと「はい」と笑顔で答えたので、準備をする。1時間ほどで素敵なチューリップのパステル絵が完成しました。なるほどね~!チューリップの色が全部違うようにした。さすが!絵の上手なあーちゃん。楽しんでくれたようでよかった。

 

夕方になったので帰るという三人、私が「何もお土産がないねぇ・・」と言うと、あーちゃんは「これがある。これがお土産」と笑顔でパステル絵を出してくれた。なんと優しい女の子でしょう。

また来てね~と駐車場までお見送り。

 

あーちゃんが編んでくれたミニマフラー♪

夕方の空

 

※追記(とんでもないことに・・)

親戚のK子さんがありがとう大賞の作品集を読んでいて、「あれ?ここがおかしいよ」と、あらまぁ~!F子さんも気がついていたけれど、丹波市の方言でそういうのかと思っていたと・・・・

「間違えて印刷したんだね。入力ミスなんだね」と丹波市さんのせいにした。「はにかみ」という言葉を知らない若い人でも入力したんだろうねぇ・・なんてことを言っていた。お孫さんのあーちゃんが「『はにかみ』ってなあに?」と聞いたので私は顔や手振り身振りで「はにかみ」を伝えた。なんとは分かってもらえたよう。

夕方私の書いた原稿の画像を確認すると・・・・・・・・・

あらまぁ~!どうしましょ!「はかみ」でなくて「はかみ」になっていた・・・とんでもないことに・・・・すべては私の間違いでした。確認して直して欲しかったなぁ・・・

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いい天気♪

2015-03-07 20:18:14 | 日記

2015.3.7(土)晴れ

朝いちばんではま のりこさんの漬物のお便りがご紹介されましたと80円女岡山さんから教えてもらった。よかったですね。私は聞き逃してしまったが残念。

あらまぁ、はまのりこさんからメールで「旅サラダで新発田市のイチゴが紹介されていますね」とえっ~!と旅サラダ?チャンネルをあちこち押して見つけた。あっ~!映ってる~!下條さんだわ~!以前、土井善晴さんの講演会(2013.10.14)の時に壇上でお話をされていらしたような記憶がある。白いイチゴは偶然できたと説明されていた。白といっても薄いピンク。下條さんのそうえん農場のHPへ白いイチゴの「越後美人」と赤いイチゴの「越後姫」の両方を作られているのね。市内のイタリアン菓子店ドルチさんがクレープや大福などおいしいスィーツも紹介。

朝から地元新発田市がテレビに取り上げられれていい気分。それから引き続きテレビを見ていた。那須も群馬もアメリカのルート66沿いの赤い岩々などなどなかなか面白い番組でした。

 

いいお天気。母は「もったいないほどだのぉ」ともったいないと言っても何もできるわけでもないのだが・・

 

親戚のF子さんからメール明日の午後三人で遊びに行きます。と

その後に、F子さんから「ありがとう大賞の作品集が送られてきたよ。~省略~」とメールで教えてもらった。えっ~!と早速私も郵便物を確認に行くと届いていた。村上さんの感想があるかな?と期待してドキドキしながら作品集を開いた・・・・全体の感想で私への感想はありませんでした・・アハ。

午後、次男がふらりと来て1分もしないうち帰って行った。お菓子を持ってきてくれた。黙って渡されたので「どうしたの?」とたずねると「大阪に行ってきた」「一人で行ってきたの?」「○(お嫁さん)と一緒」と言うなり帰って行った。なんとも愛想のないことで・・・

 

今日は久しぶりにまるごと緑茶をゴリゴリゴリと作っていた。それで抹茶風寒天を作った。

サンマーメンさんからいただいていた「ささげ」も煮た。煮ている時にいい匂い。食べてもおいしい。

 

電車が通過しました。

オオイヌノフグリ

丹波市から届いた作品集

たぶん丸かったのだろう・・・二切れを次男が持ってきてくれた。ふわふわケーキでとてもおしいかったです。チーズケーキかしら?

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ぼやき川柳アワ~♪お題「弱み」「包む」

2015-03-07 15:52:33 | ぼやき川柳アワ~♪

2015.3.7(土)晴れ

【ぼやき川柳のつどい】公開収録(2月28日)

 ぼやき川柳アワ~♪お題「弱み」「包む」

  1. なあ妻よ 金で解決 できないか
  2. この愛で お包みします 旦那さま
  3. あのことを ことあるごとに 出す女房
  4. 包み紙を 見て座布団 出してくる
  5. 店員さん そんなに包まなくてもいい
  6. カミさんは 水戸の印籠 握ってる
  7. このダイヤ 包んでくださる 二つ三つ・・アハハ
  8. 期待させ がっかりさせた 包み紙
  9. 包んだら どえりゃ愛想 ようなった
  10. 思い切り 壁ドンしたら 脱臼し
  11. 嫁はんは 大事なところで 孫使う
  12. ホチキスで 傷口留める 妻の愛
  13. 欲しいのは 妻の週間 天気予報
  14. おばちゃんは おっちゃんにもなり 用を足す
  15. かあさんは うちをまとめる 片栗粉
  16. 人間を やっております 弱いです
  17. 平にあり 部長にはない 包容力
  18. わが川柳 分からん人には 分からない・・アハハ
  19. 大笑い しながら今日も ラジオ消す・・アハハ
  20. 越後屋に なぜか優しい お代官
  21. 喜怒哀楽 包んだ背広 肩が落ち・・お上手!
  22. オブラート 包むが解けて ゆうてもた
  23. 借りた金 すぐに忘れる 記憶力
  24. 隠しても 鏡は全部 知っている
  25. 借りた金 返して目線 少し上げ・・お上手!
  26. たいそうな 包みの中身 これでっか
  27. 弱いから 阪神ファン やめられぬ
  28. 生前葬 包む香典 ケチれない
  29. 男って 相談女に 弱いのね・・まぁ~!上村マリ子さん!盛り上がり!
  30. 日本人 大風呂敷 ロシア人オオプロシキ・・アハハ
  31. ぼや川が 包んでくれる 土曜午後
  32. うちのタマ 南さんより よく当てる
  33. ダイエッ トしたいが隣 和菓子やで
  34. 飲めません ついでくれるの こばみません
  35. カップルを 包む夜霧の あほらしさ・・・アハハ。ぼや卵さん!
  36. 肉まんの ようなの女房の 包容力
  37. もう一度 包まれたいよ あの愛に
  38. あの時に いわなよかった あんなこと
  39. ぼや川よ 大きな愛で 包んでよ
  40. 弱過ぎて 弱点見当たらないチーム
  41. 割り勘の 上司に食事 誘われた
  42. 五年経ち 婚約指輪 まだ月賦
  43. 風呂敷に そっと包んだ 下心
  44. 黙ろうか 包み隠さず 話そうか
  45. 焼き芋の うまさ引き出す 新聞紙
  46. 女房が なんだといって 足震え
  47. 幼子を 抱いて自分が 包まれる
  48. 包装紙 回転禁止と 書いてある
  49. 川柳で 面と向かって 言えぬ事
  50. 協力な 赤ちょうちんと いう磁石・・アハハ

ここまで前半

次は会場から

  1. 喧嘩して 弁当箱を 固結び
  2. 包まれた 愛から離れ 一人立ち
  3. 蓑虫も 枯れ葉で包み 春を待つ
  4. 強いけど 諭吉にだけは 弱い妻・・アハハ
  5. 着膨れて 過剰包装 スタイルに・・アハハ
  6. 包み過ぎ 食べてもととる 披露宴・・アハハご夫婦で15万円を包まれたそう!
  7. 夫逝き 三日間だけ 泣きました・・86歳の男性が、亡き奥様の気持ちを詠みましたと・・
  8. お金なら 包まなくても そのままで・・アハハ
  9. 香典を 包み続けて 百歳に
  10. 長かった 感謝も包み 明日退院
  11. 愚痴全部 包んで捨てて 青い空・・作者のコメントがすばらしい!
  12. 新幹線 百万石の 春包む・・きれい!
     

大賞

ホチキスで 傷口留める 妻の愛

おばちゃんは おっちゃんにもなり 用を足す

人間を やっております 弱いです

大笑い しながら今日も ラジオ消す

強いけど 諭吉にだけは 弱い妻

包み過ぎ 食べてもととる 披露宴

夫逝き 三日間だけ 泣きました

 

あらまぁ~!ふくちゃんのお便りがご紹介に。

 

次回3月14日

お題「ちょっと」「特別」

 

上村マリ子さん、ぼや卵さん入選おめでとうございました!よかったですね~!

今回も皆様お上手でした。私はまたまたボツでした(^。^)

コメント (4)
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ラジオ文芸選評「俳句」

2015-03-07 11:48:51 | ラジオ文芸選評

2015.3.7(土)晴れ

文芸選評「俳句」

かなづかいや聞き取れない部分もありました。間違えていたら訂正いたしますので教えてくだされば助かります。

「入選」

  1. 初みくじ最低三年待てという
  2. 目配せをしているようなマスクの目
  3. 屋根の雪まだ堂々とありにけり
  4. 腹立てているごとく割る薄氷
  5. 寒梅(?)に迷うて夢の道に出る・・生電話するもお留守。残念。
  6. 春めけば旅行案内見て過ごす
  7. 救急車恋猫恋猫救急車・・先生の評がとても面白かった。あら、今外で猫の春のなき声がしているわ。
  8. 春眠に駆けて転んで疲れけり
  9. 春風の散歩の友がまた一人
  10. スコップで掘り出す北国の入り彼岸(札幌市)
  11. あと幾たびの夕食春へ巣立つ子と(松江市)・・生電話。いつもは空想で句を作るのですが、この句は自分のことです。昨日、合格通知が来て県外の大学に行くことが決まりました。さみしいですねぇ・・息子さんがお二人で、ご次男さんだそうです。(私にも分かる分かる。うぅ~・・)
  12. 路線バス霞の波を乗り越えて
  13. 与太郎と名づけられたる子猫かな
  14. 卒業の祝辞で知りし子の学び
  15. 安曇野の空に似合いの燕来る
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久しぶりの散歩♪

2015-03-06 20:14:11 | 日記

2015.3.5(金)晴れ

昨夜はあられも降ったので朝の庭はうっすらと白かった。昨夜の月も丸かった。

午前、久しぶりの散歩。青空と桜のかたいつぼみを見ながら上ばかり見て歩いていた。首も痛くなったので下を見れば、通路に大量の枝。踏まないように歩いていた。大きな枝も小枝も本当にたくさん。こうやって雪の重みや暴風に耐えた枝だけが残って花を咲かせるのね。

あっ・・鳥に芽をついばまれた枝は咲かない・・・桜の世界も厳しい。

その後は土手に上がりしばらく散歩。帰りは足がだるくなって足上がりも悪くなり、桜の枝につまずいてしまうほど。なんともなさけない。

 

親戚のF子さんから「梅酢を作ったのでもらってくれませんか?」とメール。「いります」と返信。なんでも欲しがる私。その後に日曜日に孫のあーちゃんと一緒に遊びに来てくれるそう。よかった。

 

サンルームの片付けをしたがすぐに終わった。いいお天気だと気持ちもがいいもの。 

夕飯は魚屋さんから買った鯛と南蛮海老のお刺身。母は喜んで食べた。私がご飯のおかわりをすると母も一口おかわりと・・・よかったよかった。

 

夕景

夜中の三時ちょっと前の月

コメント (12)
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