1月27日(日)、ユニバーサルデザインアドバイザー養成講座の志摩地区の最終講習でした。
講座は一日がかりで、ワークショップなどをしていたようですが、私はその最後のトリ?である午後からの講演に行ってきました。
少し早めに到着したので、アドバイザー授賞式も拝見させていただきました。
一日頭を働かせた受講生たちに長い講演は辛いと思ったので、あえて1時間にとどめるということで…。
講演内容は、いつもように、センターの活動や理念、バリアフリー観光とはというような話と、アドイバザーとなってこれから伊勢志摩で活躍していただくみなさんに、まずはそれぞれの「すきなこと(趣味など)」がはたしてどんな人にも楽しむことができるものなか?そこから追求してみてください。
と、提案をしました。
陶芸が好きな人、写真を撮るのが好き人、山登り、などいると思いますが、小さい子供から高齢者、チェアーウォーカー、視覚障害者、聴覚障害者、知的発達障害者、などなど。
自分が好きなことって、一人でも多く理解してほしいですよね?
たくさん仲間を増やしたいですよね。
誰もまだ手を出さないバリアフリー化は山ほどあります。
陶芸する場所から、したい人からいろんな視点のバリアフリーがあります。
本当にいろいろあるんです。
身体がいくつあっても足りません。
だから、みなさんがいるのです。
「自分の好きなこと」を「やりたい」と思っている「それを行うためにいろんな手伝いを必要としている人がいる」そこに道を作ることができるのです。
これを私たちは、「獣道」といいます。
あなたから歩み出てみてください。
一歩でも進めば、獣道のはじまりです。
需要があれば、後ろから人が続いてきます。
その一歩を待っていた人がぞろぞろと…続いてきます。
暗くなって、前がみえなくなっても、後ろから続いてきてくれる人たちが進む方向を照らしてくれるかもしれません。
歩き続けて疲れ果てて歩けなくなっても、後ろから付いてきた元気な若者が先頭を切って歩いてくれることもあるかもしれません。
獣道も振り返れば、一人通れる道幅しかなかったところも二人並んで歩けるようになっていたり、草が刈られてもっと歩きやすくなって、もっと便利になって、あたかも昔からそこに道があったようなそんな景色になっているかもしれません。
最初つくった獣道からさらに横に獣道を作っていく人もいます。
世の中はそんな獣道だらけです。
アドバイザー養成講座の受講生の数だけ獣道を作ってほしいと願います。
そしてこの伊勢志摩に、たくさんの獣道から歩きやすい道となって、もっともっと住みよい町、行ってみたくなる観光地となることを、なるように、みなさんの力が必要なのです。
自分の後ろに道が出来ていた。
6年前結婚したとき、振り返ったとき思ったことです。
私の獣道はまだまだ続いています。
既に獣道を作っている別ちゃんもアドバイザー養成講座に参加していました。プレパラリンピックの銅メダルも見せてもらいましたよ。
講座は一日がかりで、ワークショップなどをしていたようですが、私はその最後のトリ?である午後からの講演に行ってきました。
少し早めに到着したので、アドバイザー授賞式も拝見させていただきました。
一日頭を働かせた受講生たちに長い講演は辛いと思ったので、あえて1時間にとどめるということで…。
講演内容は、いつもように、センターの活動や理念、バリアフリー観光とはというような話と、アドイバザーとなってこれから伊勢志摩で活躍していただくみなさんに、まずはそれぞれの「すきなこと(趣味など)」がはたしてどんな人にも楽しむことができるものなか?そこから追求してみてください。
と、提案をしました。
陶芸が好きな人、写真を撮るのが好き人、山登り、などいると思いますが、小さい子供から高齢者、チェアーウォーカー、視覚障害者、聴覚障害者、知的発達障害者、などなど。
自分が好きなことって、一人でも多く理解してほしいですよね?
たくさん仲間を増やしたいですよね。
誰もまだ手を出さないバリアフリー化は山ほどあります。
陶芸する場所から、したい人からいろんな視点のバリアフリーがあります。
本当にいろいろあるんです。
身体がいくつあっても足りません。
だから、みなさんがいるのです。
「自分の好きなこと」を「やりたい」と思っている「それを行うためにいろんな手伝いを必要としている人がいる」そこに道を作ることができるのです。
これを私たちは、「獣道」といいます。
あなたから歩み出てみてください。
一歩でも進めば、獣道のはじまりです。
需要があれば、後ろから人が続いてきます。
その一歩を待っていた人がぞろぞろと…続いてきます。
暗くなって、前がみえなくなっても、後ろから続いてきてくれる人たちが進む方向を照らしてくれるかもしれません。
歩き続けて疲れ果てて歩けなくなっても、後ろから付いてきた元気な若者が先頭を切って歩いてくれることもあるかもしれません。
獣道も振り返れば、一人通れる道幅しかなかったところも二人並んで歩けるようになっていたり、草が刈られてもっと歩きやすくなって、もっと便利になって、あたかも昔からそこに道があったようなそんな景色になっているかもしれません。
最初つくった獣道からさらに横に獣道を作っていく人もいます。
世の中はそんな獣道だらけです。
アドバイザー養成講座の受講生の数だけ獣道を作ってほしいと願います。
そしてこの伊勢志摩に、たくさんの獣道から歩きやすい道となって、もっともっと住みよい町、行ってみたくなる観光地となることを、なるように、みなさんの力が必要なのです。
自分の後ろに道が出来ていた。
6年前結婚したとき、振り返ったとき思ったことです。
私の獣道はまだまだ続いています。
既に獣道を作っている別ちゃんもアドバイザー養成講座に参加していました。プレパラリンピックの銅メダルも見せてもらいましたよ。
またその獣道もどこかで、交差してきっと面になっていくんだろうな。
なんだかとても楽しみです。
より多くの住民さんにかかわってほしい、と思って動いていきますので、必ず交差します。
もう少し形が見えてきたら報告するねぇ。
「あ、私だけじゃなかったんだ!」って思うことがあります。
そして、気づかず獣道を歩いている人もいますよ。ちょげさんだって、もしかすると既に獣道を歩みだしているかもしれません。
今日も某高校の講演に行って来ましたが、そのときに肢体不自由の女の子もいました。
彼女が講演後「自分はまだ何も出来ない」というニュアンスなことを言っていました。
しかし、彼女は一般中学、一般高校と通ってきたわけで、そのこと事態が既に獣道を作っているんだよと伝えておきました。
きっと、後につづく子が来ているはずだから。
うれしいな。
例のこととはまた違う獣道なのかな?
もとみんなら、カマを片手にバシバシ草刈つつ獣道作りそうです。
なんだか光景が目に浮かびます(笑)
そんな頼もしいもとみんだからこそ、後に続く人たちもみんな強いんだろうな~。
きっと私の獣道ともとみん獣道は交差して、点から線、線から面になりそうですね。
お、恐れ多いお言葉です。
でも、いいことわざですよね。
みはるさんはじめ、私のまわりにもこのことわざ通りに人いますね~。
そんな人はみんな輝いて見えます。
そして、そんな人を見るたびに、私もがんばれるのです。
みはるさんのパイオニア精神は学生時代から叩き込まれていたのですね。
なんだか、納得!
みはるさんこそ“桃李もの言わずとも下自ずから蹊を成す”ですね。
いつも応援しています!
最初に創める事って…
凄く大変な事と思います。
頭の中で色々考えていても、本当に実行する事はなかなか出来ないと思います。
でも自分が最初に動かんと廻りは絶対に変わりませんもんね。
最近ご無沙汰ですがm(。。)m
暖かくなると行事も増えますので、またお会いできる機会を楽しみにしています。
昨日その会合があって、これからの動き方の相談をしました。
大きな大きなテーマです。
大きな流れを作る、最初のひと雫になると思います。
はっしーの獣道と一緒やなぁ。
がんばろーぜー。
パイオニア精神という言葉をそこで叩き込まれた気がします。
何も無いところに何かを生み出すって、素晴らしいことですね。
周りは大変だと言うでしょうが、その大変さがHASSYさんを通すと楽しみに変換される。
いつ見ていても眩しい存在です。
“桃李もの言わずとも下自ずから蹊を成す”
この諺、大好きなんです。
いつも思うんですが、HASSYさんの後ろに必ずコレが浮かびます。