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<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

ドコモが、1GBの制限の撤廃を発表

2015-01-06 | スマホ

NTTドコモは1月6日、LTE通信サービス「Xi」で、直近3日間のデータ通信量が合計1Gバイトを超えた場合、翌日のデータ通信速度を低速化させる速度制限を撤廃した。

私は、Y-Maobleを使っているが、何が不便化と言えば、この制限。

一日で、1GBに近い利用をすると、翌日から3日間、低速の通信になり、使えない。

3日ということは、月の1割に利用制限が掛っていることでもある。

ゴミみたいな制限の撤廃は、大歓迎である。

ソフトバンクも追従し、Y-mobileも撤廃してほしい。


Y-モバイルの利用の感想と要望

2014-12-17 | スマホ

今年10月に、Y-モバイルに切り替えました。

切り替えてから1.5ケ月使った感想です。

 

私が利用するエリアでの通信受信状況は、問題なく使えています。

テレビも、アンテナを出して、窓際に置けば、問題なく視聴できています。

電池は、スペック通りで、1日で使い果たすことになります。

毎日、外出時に利用される方は、USBケーブルの持参をお勧めいたします。

 

不満点は1つで、通信回線スピードの制限です。

3日間の通信量が1GBを超えると、極端に回線スピードが低速になります。

しかも、一日の通信量で1GB近くを使うと、3日間の通信量1GB超えた時点で、回線スピードが落ちます。

その後の2日間も、この制限に入って、目も当てられない程、低速な回線スピードになることです。

 

分かり易く記述すると次の様になります。

 X-2日 : 200MB

 X-1日 : 150MB

 X日   :  900MB  → 3日間で1GBを超えた時点で、低速回線スピード

 X+1日:  50MB → アプリではメール中心にした場合

 X+2日:  40MB → 殆ど、アプリを利用しない

 X+3日   40MB → 殆ど、アプリを利用しない

X+1日、X+2日に、また、大量の通信量を使うと、低速回線が続きます。

はっきり言って、制限後の通信スピードでは使いものにならない程の低スピード回線です。

 

iPhoneの月間7GBでの制限は、月末頃に発生していました。

まあ、月末頃の恒例行事で致し方ないと思っていました。

しかし、Y-モバイルのこの制限は、月間通信量が7GB以内でも起こることです。

私の場合は、月間通信量が4GBで起こりました。

 

是非、3日間1GBの制限は外して欲しいです。

この制限付きなので、多分、2年後には、継続しません。

この制限は頭では分かっていましたが、使ってみないと分からない実感でした。

 

つまり、iPhone利用の時は、日々の通信量を全く把握していなかったと言うことです。

これを経験した後は、新聞記事は自宅の回線によるWifiで取り込み、外出時はなるべくアプリを使わないと言うことを徹底することになりました。

大体、一日200MBになるような利用となります。

200MB×30日=6GBです。

新聞記事や、インターネット検索、地図を読み込むと、直ぐに制限に入るということです。

月額3000円前後(税込)の安い通信費では、致し方ないと考えますが・・・・・・。

 

因みに、先月のガラケーの通信費は、500円でした。

低速回線の制限付きではありますが、月間7GBの通信量を利用でき、スマホ機能実現するためは、スマホとガラケーとモバイル端末の3台持ちとなりますが、月額費用は、3,500円前後と低額になりました。

iPhoneでは、最低でも7,000円でしたので、その金額と比較すれば半額以下となります。

年額では、42千円の削減。

 

休題:

Y-モバイルへの要望

月間7GBの通信量制限は許せますが、3日間1GBの制限は、外して欲しい。

この制限が、ユーザーには大きな罠の様でした。


Wifi機器は2千円弱の簡易機器導入で対応

2014-11-27 | スマホ

AUから借りていたWifi機器を、11月24日に返却。

24日夜から、今朝(27日朝)まで、y-モバイルのみで、iPhoneとAndorid端末の通信を行った。

PCは、有線LAN接続で対応していた。

2台のモバイル端末であったが、3日間の上限1GBに引っかかり、昨日の夜は、殆ど、通信できない状況になった。

そんな状況も予想できたので、昨日、次のWifi機器を注文しておいた。

機器は、Elecom WRC-F300NF。

コストパフォーマンスで選んだ。

 

今日の午前中、届いたので、早速設置。

特に問題なく、簡単に設定できた。

PCの無線LANの設定が上手く行っていないが、有線LANでは、問題ない。

この機器の値段は、2千円弱。

Specは、2.4GHZのみであるが、特に問題ない。

前のAU-Homeとほゞ同じ回線速度。

 

この機器の詳細なSpecは、ここを参照:

http://www2.elecom.co.jp/products/WRC-F300NF.html

 

閑話:

Y-モバイルの3日で1GBの通信速度制限が、結構、きついことが分かった。

月間7GBは許せるが、3日1GBの通信速度制限(制限適用後198KBPS)は、外して欲しいと実感した。

通信しているのかしていないのかが分からない速度でした。


iPhone解約したので、AU-HOMEのWIFI機器の返却が発生

2014-11-20 | スマホ

iPhoneを解約したので、Au-Home Cubeと言うWiFi機器を返却しなくてはならない。

Au-Home CubeはWifi機器で、永久無料で提供されるが、AUスマホを解約すると返却する必要がある。

Wifi機器を無料で提供する理由は、次のとおり。

・家庭で使っている回線を利用させることで、通信会社の回線負荷を減らすことができる。

それと、ユーザーも、月7GB以上使うと、その後の通信回線が低速になる制約があるので、家庭内は制限なしのインターネット回線を利用し、7GBの通信量に到達する時期を遅らせる効果がある。

結果、外出時の通信量が多い人には、有難いサービスである。

双方が、Win-Winの仕組みとなるので、利用され、普及している。

ソフトバンクが始めたFONの仕組みを、AUは真似しただけである。

 (一方のFONは、解約しても、返却義務はなかった)

 

そこで、このAu-Homeの代替機を探し、購入した。

NTT時代の通信機器メーカーの製品で、1万円以上もするWifi機器

早速、セットアップに入ったが、手順を書いたマニュアルの説明が要領を得ず、実質、2日掛かった。

しかも、サポートセンターと確認しながらのセットアップであったが、結局、接続できなかった。

私は、サポートセンターに連絡するまでに、次の手順で、夫々の懸念項目を確認した。

・NTT-WESTに確認

・プロバイダーに確認(IpV4)

・購入した量販店の店員、近所の量販店の店員に確認

・NTT時代の通信機器メーカーのサポートセンターに確認

 このメーカーのサポートセンターは、自分の会社の機器の故障は全く考えていない。

 NTTのインターネット回線の問題、プロバイダーの問題、自宅のLANケーブルの問題等と決めつけて、イチイチ、確認をさせてくる。

AU-HOME Cubeでは、インターネット接続できているので、サポートセンターの懸念項目は払拭済みである。

最後は、購入した機器が故障しているかも知れないので、販売店に行って、交換してきてほしいと言われた。

 

余りにも、酷い対応だったので、メーカーのグループリーダーの方に替って頂き、交渉し、結局、返却できる様にして頂いた。

 

AU-HOME CUBEを返却しないと、4,320円で、これを購入することができる。

インターネットで、色々なWifi機器を検索してみると、不具合もあったりして、どの製品を選択したら良いかが分からなくなった。

このAUの機器を購入するか、それとも新しいWiFi機器を購入するかで、迷っている。

 

このCUBEも、時々、通信エラーが起こるが、再起動すれば、通信できる。

この程度は、許容範囲で、問題ない。

このCUBEの良さは、2年間の通信実績があること。

厄介な機器の設定もなし。

今後は、経年劣化で何時故障するかの懸念もあるが、この機器の継続使用の購入にしようかと考えている。

壊れた時は、その時点の最新Wifi機器を検討しようと考えている。

 

PC関連で、一番厄介なセットアップ機器が、通信関連。

インターネットで繋がらない現象は直ぐ分かるが、繋がらない原因を特定するのは、結構、難しい。

何時も、厄介な代物と思っているが、今回も厄介な代物になった。

 

閑話:

サポートセンターとのやりとりを、手順書に書いとけば良いと思うが、この会社は大企業で縦割りの弊害がそのまま出ており、やりとりで教えて頂いた内容は、分かり易くは書かれていない。

手順書を書く人は、一度、このサポートセンターの対応者を経験される必要があると考える。

技術者が理解しているレベルを、どう、分かり易く、手順書に書き起こすかにかかっているかが、原稿作成者、管理者の能力であるが、その能力は低いと言わざるを得ない。

会社は、サポートセンターに掛かってくることを当然のようにしているが、サポートセンターに電話がかからない状態にすることも考えて欲しい。

 

休題:

実質、2日かかったが、無駄な設定作業、無駄な電話代、無駄な返品作業でした。

 

その後(11月24日):

結局、このAU-Home Cubeは返却した。

理由は、次のとおり。

1.Wifi接続が必要なスマホ、タブレット端末は、Y-モバイル端末経由で使える。

  2台の端末が、月間7GB以内に収まるかの不安がある。今迄は、家庭内のプロバイダー接続だったので、利用制限がなかった。

2.PCは、LANケーブルに繋げば、ネットワーク接続できること。但し、現時点は、2台あるPCに同時接続ができない。

3.Wifi機器は、返却期限に関係なく、納得できるWifi製品を選定したい。

さすがに、4台の同時接続はできない不便さはあるが、1ケ月間は、この環境で使いながら、コストパフォーマンスの良い製品を選ぶすることにする。


LINEについて

2014-11-09 | スマホ

今、スマホでは、LINEが主流となっている。

グループ内で、情報伝達ができ、スタンプも使え、無料電話、テレビ電話もできる。

スマホを持っている人は、結構、LINEを使っている。

 

しかし、私は、LINEを使わない。

1番目の理由は、親会社が韓国企業で、韓国最大のインターネットサービス会社「ネイバー」の日本法人であるからである。

不信感のある韓国の企業と言うだけで、使う気にならない。

裏で何をされているのかが分からない不安である。

2番目の理由は、多くのメールが届き、それを読むだけでも忙しいのに、グループ内で私に関連しないメッセージを読む時間はない。

 

インターネット等、何か新しいことが始まると、初期段階で申し込んできている。

インターネットも、1994年頃から使っていた。

日本では、ドット・コムと言っても何だか知らない人が沢山いた。

しかし、当時のアメリカのTVのCMでは、企業名.COMが普通に流れていた。

 

Twitterも、初期段階で加入した。

最初にツイートした日本語に、外国人2名がフォローしていたのが、何か気持ち悪かった。

今から考えると、日本語を理解していた外国人だったのかも知れない。

Facebookも初期段階で加入した。

Linkedinにも登録した。

Twitter、Facebook、Linkedinは、実名で、個人情報登録するのが条件。

見知らぬ人に、個人情報を教える感覚が分からない。

従って、SNSは、殆ど、利用していない。

携帯番号を利用したショートメールぐらいである。

コミュニケーションの手段としては、メールで十分。

その代り、メールアドレスは、用途別に沢山持っている。

 

SNSを利用していないので、成りすましで乗っ取られるたことはない。

WEBの会員登録時は、IDとパスワードを共通にした使い回しはしないことだ。

 

休題:

LINEの9月末の登録数は、世界で5億6千万人。

実質の利用者は、1億7千万人。

私は退会したが、多分、5億6千万人の一人になっていると考える。

Twitter、Facebook等のユーザー数は、ここを参照:

http://news.mynavi.jp/news/2014/05/16/324/

 

Linkedinは、3億人。

日本では、余り登録されていないが、アメリカのビジネスマンの間では良く使われている。

プロフェッショナル・スキルの考え方・捉え方が、日米では根本的に異なるからと考える。

多少ハッタリでもスキルを自慢する米国人で、それをベースに仕事を依頼する米国と、自己申告のスキルは信じなく、仕事を通して本当のスキルを見る日本人の違いと考える。

私は、超日本的な日本人(?)なので、この手のSNSには、近づかない。

実名のSNSは、全て退会している。