目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

今日からiPhone5は、Wifiのみに切り替えた

2014-11-01 | スマホ

今日(11月1日)、iPhone5を解約し、Wifiのみ接続に切り替えた。

モバイル通信は、Y-mobile。

Y-mobileの通信製品は、303HW。

この製品は、ワンセグTVチューナー付き。

 

テレビを視聴するためには、次の3ステップ。

1、303HWの画面のTVをタッチし、有効にし、本体についているアンテナを引出し、立てる。

2.モバイル端末(iPhone5,Nexus7)を、Wifi接続する。

3.「テレビ視聴」のアプリ(iPhone版、Andoroid版)をそれぞれものモバイルにインストールする。

この作業だけで簡単に視聴できる。

但し、iPhone5ではテレビ視聴ができたが、AndoroidのNexus7では、テレビ視聴ができなかった。

Andoroid版が接続できない原因は不明。

 

テレビ受信できる仕組みは、303HWの本体にワンセグの受信機があり、受信後のデータをモバイル端末にWifi経由で送信している。

Wifi接続するが、モバイル通信を使っている訳ではないので、通信量を消費したりすることはない。

 

家の中では、光通信でWiFi接続。

外出時のみ、Y-Mobileを使う。

 

カパの通話用ガラケーと、iPhone5のスマホと、このモバイル端末持ちの3台となる。

通話料金を含めた通信費用は、3,500円から4,500円になる予定。

3台の端末持ちの不便さは、通信費用の大幅コストカット(約4千円)に優先された。

但し、私もこの形態にしたのは、7月にiPhone5の電源ボタン修理対応で、他の部分の問題も相俟って、新品と交換になったことが大きい。

製品としは、2年前発表であるが、新品になったので、これから2年間は、多分、問題なくiPhone5が使える環境になったと考えている。

 

外出時の通信状況等は、後日、別途、報告します。


Y-モバイルと契約した

2014-10-27 | スマホ

当初の計画通り、iPhone5を解約し、iPhone5端末を活かし、WiFi接続で活用する。

それを実現するためステップとして、昨日、Y-モバイルと契約した。

Y-モバイルに決定するまで、色々と検討を重ねた。

NTT-WestのLTE通信(300円/月)でも、WiFi接続できるかと確認したら、SIMカードにしか対応していない。

他のモバイル端末を、インターネットで調査、インターネットのユーザーのコメントを見ても、どの端末が良いのかは分かりませんでした。

結局、モバイル端末を販売しているお店で、確認。

最終的に、Y-モバイルになりました。

通信総量が7GBを超えると、回線スピード128Kとなりますが、iPhoneでも一緒の条件です。

今回申込したお店(代理店)では、独自のキャンペーンがあり、2年間は、月額約2700円ポッキリの代金。

更に、5千円(銀行振り込み)のキャッシュバック付でした。

つまり、新規申込手数料3千円と0.7ヶ月分(=2000円÷2700円)が無料となりました。

家にいる時は、インターネット回線のWiFi接続なので、制限される通信量には、引っ掻からない。

外出時の通信手段だけになるので、多分、月7GBまでは、通信量にはならないと考えている。

さて、実際にはどうなるか?

 

現在の私の通信費関連は、機能を分けている。

iPhone5のスマホは、月7,000円弱程、掛かっている。

主に、メールとiPhoneアプリで利用している。

デザリング機能もあるので、PCの通信回線としても利用していた。

モバイル通信端末は、10台まで接続できる。

これらが、月額約2,700円になるので、約4千円、節約できる。

年間では、約48千円の節約となり、馬鹿にできない金額である。

電話機能は、二つ折りのカパのガラケーである。

通話する時、口の前までマイクが近づいてくるので、小声でも会話でき、使い易い。

電話料金は、1,000円の無料通話付きであるが、3月までの特別キャンペーン割引が付いているので、実質、600円から2,000円弱で済んでいる。

スマホと携帯の合計利用金額は、3,300円から4,700円。

 

比較するためイオンのスマホで調べると、スマホ代月額約3,200円で、更に通話(30秒20円)が掛る。

私の通話用ガラケーの月額2,000円の時は、75分の通話料金。

イオンのスマホで、75分の通話料金は、3,000円で、合計6,200円。

未だ、私の機能分けで、端末沢山持ちの方が、1,500円安いことになる。

1台のiPhoneの機能を実現するためには、モバイル通信端末+iPhone5+ガラケーの3台持ち。

私の場合は、これに、電子書籍代わり、新聞購読、地図検索用、動画鑑賞用のNexsus7と、万が一の充電用バッテリーです。

 

iPhone5の解約は、解約月の1日に解約すれば、11月のフラット契約分5,700円は、かからないようである。

だから、11月1日には、AUのお店に解約で出かけなければならない。

ソフトバンク(1年半)、AU(2年)と契約してきたが、今回でスマホは解約。

iPhone5がなくても、Nexsus7をもっているので、スマホ機能は、これで補完できる。

iPhone5では、今迄使っていなかったSKYPEでも利用しようかと考えている。 

 

私なりには、新しいモバイル環境となる。

金額が安くなるメリットに対し、デメリットは、外出時の持ち出す端末が、一つ増えること。

但し、この端末は鞄の中に入れっぱなしでも問題なく利用できるので、大きなデメリットとは考えておりません。

 

使い勝手等のコメントは、後日ブログに書き込みます。


iPhone6に触ってきた

2014-09-22 | スマホ

今回のiPhone6は、少しというか、かなり大きくなった。

大きくなったので、手に馴染むかどうか確認した。

私の手には、意外と馴染んだ。

iPhone5と比べると、大人と子供。

何が違うかは、色々な所で書かれているので、そちらに譲るが、基本は変わった訳ではない。

しかし、ワクワク感はあった。

不思議な商品であると再認識した。

2年目の解約時期の11月まで、悩みの世界に入ることになった。


ソフトバンクは、売上水増しか?を検証

2014-09-19 | スマホ

ソフトバンクの請求書が話題になっている。

パケット通信費に約2億円。

https://twitter.com/_notchi/status/511089474290216960

当然、「パケットし放題フラット」料金なので、同額の2億円が減額される。

実質は、4200円。

 

さて、どうしてこのような請求書を作成しているのかを考えたら、この金額は一旦は売り上げに計上させていないのかとも考えた。

そこで、決算資料で調査:

2014年4月から6月の3ヶ月の売上:1兆9922億円。

http://cdn.softbank.jp/corp/set/data/irinfo/financials/financial_reports/pdf/2015/softbank_results_2015q1_001.pdf

2014年6月のソフトバンクの契約数:3648万人

http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/about/finance/progress/

今年の決算は、昨年買収した企業があるので、よく分からない。

 

複雑でない時代の2012年で分析してみる。

http://webcast.softbank.co.jp/ja/results/20120426/pdf/2012q4.pdf

年間売上:3.2兆円。

契約数:3351万。

1契約当たり 年間95千円。

月に換算すると8千円なので、妥当な数字である。

過大売上計上はしていないことが分かった。

 

閑話:

私もソフトバンクでスマホを利用していた時、月額の通信料は100万円から150万円だった。

そういう請求書の計上方法には、違和感があった。

だから、なんなんだ。


ドコモ、後だしジャンケンで、iPhone6を獲得しようとているが・・・

2014-09-14 | スマホ

ドコモは、14日、後出しジャンケンで、iPhone6の値段を発表した。

今日のニュースでは、一番安いと言うことになっているが、大きな勘違いがある。

ソフトバンク、AUは、発表した価格を改定しないと錯誤していること。

先ず、明日には、両社とも、ドコモ価格に合わせた値下げにして、価格改定の発表をすると考える。

10日に各社発表したのに、遅れること4日。

価格交渉が難航したようであるが、多分、iPhoe5C,5Sの販売が、契約どおり達成できていないからと推測する。

両社に予約したお客様の立場からすると、値上げになった訳でもなく、値下げになる訳ですから、クレームはない。

価格競争で勝負する携帯会社。

価格以外の付加価値がないことの表れとも言える。

私も、スマホは、ソフトバンクからAUに変えた。

変えて見たが、どちらも変わりがなかった。

ドコモも含め、お客様を相手にしている企業ではなく、通信販売会社の体質である。

だったら、通信販売だけして欲しい。

SIMフリーのiPhoneと、SIMの通信。

この組み合わせが、すっきりして良いだけれど、本体価格0年がなくなるのが、辛い。

Appleストアでは、SIMフリー版を売り出す。

ドコモ以外は、SIMフリー対応の通信を販売していないが、他の両社も発表して取り込むと考える。 

1ケ月後の各社の販売実績の発表が楽しみである。

 

閑話:

私は、今年の11月に2年目となる(解約にお金が掛らない月)ので、それまでに乗り換えるかの方針を決める。

多分、AUを解約したiPhne5と、WifiのNexsus7とモバイル通信で、対応することになる。

正確には、これにドコモのガラケーを持っていて、スマホの電話番号は、私とAU以外は誰も知らない。

持ち物としては4台になるが、モバイル通信機器は鞄に入れっぱなしで良い。

実質、今と変わらない台数と考えている。