日の入りが早いので、夕陽を見る機会が多い。
橋を渡っている時に写した景色。
神崎川の河川敷きを、サイクリングした。
東海道線の橋の下の手すりにあった、蜘蛛の巣。
不思議な蜘蛛の巣。
多分、古い蜘蛛の巣だろう。
蜘蛛は見つけられなかった。
左側の水面の黒い影は、鉄道の橋桁。
太陽の反射した下の影は、架線を支える柱です。
細い筋は、電線です。
飛行機は、雲の上まで上昇すると、空は晴れていることを教えてくれる。
雲一つない真っ青な空も良いが、雲があると奥行きを感じさせてくれる。
風景写真を撮る時は、雲が、被写体に入ってくるまで、待つこともある。
偶々、撮った写真が、主翼と雲とがあって、遠近法の様な構図になって、奥行きをだしている。
9月からスマホ等の電子機器が離陸時から可能となった。
写真は、9月5日の羽田から伊丹行きの夕方離陸の飛行機。
JFE(元日本鋼管;NKK)の扇島製鉄所を撮影。
橋があるところが、高速道路の湾岸線です。
西日が、海に反射して、丁度良いシルエットになっています。
今迄での電子機器類使用制限がある時は、離着陸時の羽田に近いエリアの撮影ができませんでした。
同日、更に西に進んだところで、富士山を撮影。
西日が当たって、山頂の雲が白くなっている。