目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

M-1を見ました

2020-12-20 | ブログ

去年のM-1の勝者は、「ミルクボーイ」でした。

決まったパターンの漫才で、面白かったです。

今年は、私がイメージする、本格的な漫才はありませんでした。

今年の優勝者は、「マヂカルラブリー」です。

新しいお笑いコンビが誕生した感じです。

時代と共に、新しいジャンルのお笑い芸人がでてくることは、良いことです。

M-1優勝しなくても、有名になった芸人は沢山います。

歴代の優勝者は、ここを参照してください。

https://sakkagoro.com/m-1-result-history/

タイトル:M-1歴代優勝者一覧と

 

これを見ると、優勝していないけれど、実力者がいます。

特に、有名なコンビでは、オードリー、ナイツ、千鳥達です。

去年のM-1では、ぺこぱ、すゑひろがりず。

タイトルが取れなくても、売れれば良い世界かと考えます。

 

M-1の歴代の順位は、ここを参照してください。

https://www.m-1gp.com/history/#grandprix_2010

今のTVから消えている芸人は結構多いですね。


この1週間の地震を俯瞰して見る

2020-12-19 | ブログ

地震の記事です。

https://www.msn.com/ja-jp/weather/topstories/e3-81-93-e3-81-931-e9-80-b1-e9-96-93-e3-81-ae-e5-9c-b0-e9-9c-87-e5-9b-9e-e6-95-b0-e4-bc-8a-e8-b1-86-e8-ab-b8-e5-b3-b6-e5-8c-97-e9-83-a8-e3-81-a7-e9-9c-87-e5-ba-a65-e5-bc-b1-e5-9c-b0-e9-9c-87-e7-9b-b8-e6-ac-a1-e3-81-90/ar-BB1c3tyQ

タイトル:ここ1週間の地震回数 伊豆諸島北部で震度5弱 地震相次ぐ

ここ1週間の地震回数 伊豆諸島北部で震度5弱 地震相次ぐ

1週間を俯瞰してみると、傾向が分かります。

意外と多いのと、全国隈なく地震が発生していることです。

一部抜粋:

ここ1週間(12月12日12時00分~12月19日12時00分)の震度1以上の地震の観測回数は53回で、そのうち震度5弱の地震は2回、震度4の地震が2回、震度3の地震は3回でした。

・最大震度3以上の地震

12月12日16時19分頃に発生した岩手県沖を震源とする地震では、青森県階上町で震度5弱を観測。青森県の八戸市、三戸町、五戸町、青森南部町、岩手県の盛岡市、軽米町では震度4を観測しました。

また、12月18日18時9分頃に発生した伊豆大島近海を震源とする地震では東京利島村で震度5弱、新島村で震度4を観測しました。その後も地震が相次ぎ、18日20時36分頃には東京利島村で震度4を観測しています。

抜粋以上

 

2011年3月11日、14時46分、東日本大震災が発生しました。

あれから、約10年経ちます。

誰も忘れてはいないと思いますが、コロナだけでなく、地震も発生すると考えておきましょう。

そんな気にさせる記事でした、

 


雪国での車の必需品

2020-12-17 | ブログ

私は、北海道に赴任したことがあります。

その時、取引先の人から、冬の北海道で自動車を運転する時の必需品を教えて頂きました。

北海道では、吹雪くことがあり、しかも、強風があると道すら確認できない状態になると教えて頂きました。

そういう時は、路肩に車を寄せて、止まっていることだとも教えられました。

吹雪の時、エンジンをかけて車の中で暖を取っていると、吹雪で排気口に雪が溜まり、排気ガスが外に流れなくなり、その排気ガスが、逆流し、車内に入ってくるそうです。

その当時、毎年、車内の人が、一酸化炭素中毒になって死ぬことがあると言われました。

エンジンを切った状態で、一晩明かせるように、古い毛布をトランクに入れて置くように言われました。

吹雪の後、車の周りを除雪するためにのシャベルと、ぬかるんだ雪道から脱出する脱出用ヘルパーも準備する必要があると教えて頂きました。

 

今日、ニュース番組で、関越自動車道のドカ雪による立ち往生のニュースがありましたが、この状態を回避するための備品です。

今回の立ち往生は、前後が停車している状態なので、この必需品だけでは、回避できません。

 

北海道で、吹雪と予想される時は、自動車での移動はしませんでした。

冬の北海道では、シャベルと脱出用ヘルパーは、大いに活躍しました。

脱出用ヘルパーは、春先の雪解け時に、使いました。

駆動タイヤと雪の間に入れて、ぬかるんだ雪道から脱出します。

気をつけることは、脱出させる時、そのヘルパーが真後ろに飛んで来ることです。

同乗者が外で見る場合は、立ち位置に気を付けてください。

飛んできたヘルパーが、足に当たったら大怪我をします。

 

閑話:

このコラムでは、シャベルとしました。

シャベルとスコップの違いは、「スコップ シャベル」で検索してください。

スコップはオランダ語の「Schop」が語源で、シャベルは英語の「Shovel」が語源である。そして、どちらも砂や砂利をすくうための道具という同じ意味を持ちます。

JIS規格では、砂などをすくう部分の上部に足がかけられないものを「スコップ」、足がかけられるものを「シャベル」と定義しています。そのため、スコップとシャベルは「足がかけられるかどうか」で区別されています。

関東では小さいものなら「シャベル」、大きいものなら「スコップ」であり、関西では小さいものなら「スコップ」、大きいものなら「シャベル」と逆になります。

東京生まれの私も、今は関西在住なので、結果、関西と同じ表現(シャベル)となりました。

雪かきをする時、小さいスコップは使えませんが、雪かき用は、「雪かきスコップ」と呼んでいるのが、主流でした。

関東式呼び名でした。

但し、「雪かきシャベル」と呼んでいる製品もありました。


今日の大阪は寒かったが、子供は風の子だった

2020-12-16 | ブログ

処方箋を書いてもらうため、近くの内科に行きました。

久しぶりに外出。

今日の大阪は、寒かった。

家の中は、暖房も入れなくても、22-23度。

家の中では、薄手の長袖とパンツだけで十分な温かさ。

今日は寒いかなと思いつつ、少し薄手の上着で外出。

玄関を出たら寒かったが、上着を変える必要もないと考え、そのまま出かけました。

移動途中、やっぱりもう少し厚手の上着が良かったかなと思う程、風があって寒かったです。

クリニックの帰り道の公園内では、元気に子供たちは遊んでいました。

「子供は風の子」は、良く言ったものです。

 

「子供は風の子」を調べていたら、「子供は風の子、大人は火の子」とありました。

子どもは寒い風が吹く中でも元気に外で遊びまわり、大人は寒がって火のそばを離れないという意味です。

1970年代ぐらいまでは、木造住宅が主体で、暖房も石油ストーブの時代では、こんな状況だったかと考えます。

しかし、RC造のマンションになると、南側の部屋は冬でも暖かいです。

暖房いらず。

とは言っても、55ワットの電気膝掛だけ使っています。

靴下も履きません。

「大人は、火の子」とは、言わなくなりました。

住環境にとっては、凄く良い時代になりました。

それにしても、今週は、寒い日々です。

 

閑話:

東京に単身赴任中だった頃、会社の社宅(賃貸住宅を会社が借りて、社員に安く提供する方式)に入居したマンションはRC構造でしたが、薄いコンクリート壁厚と断熱材が不足だったためか、冬、部屋の中が寒いマンションに住んだことがあります。

それまで、5か所のRC造のマンションに住んだことがありましたが、チャントしたRC造でないと、冬、寒いマンションもあると言うのを知りました。

寒いマンションは、後にも先にも、このマンションが初めてです。

普通のマンションは、周りの隣接する部屋が暖めてくれているので、自分の部屋は暖房しなくても暖かいです。

勿論、このマンションは、夏は暑かったです。


今年を象徴する漢字は、「密」

2020-12-14 | ブログ

毎年、漢字能力検定協会が、京都の清水寺で、その年を表す漢字一字を発表しております。

今年の漢字は、「密」でした。

個人的には、「密」にするなら、二字で「三密」して欲しかったです。

 

「密」を、新字源で引いてみました。

山の木々の生えしげった奥深い所、ひいて、こみあう、くわしい意を表す。

①奥深いところ。

②しげし。こみあっている。びっしりつまっている。

③こまかい。こまやか。

ア)もれがない。

イ)くわしい。ゆきとどいた。「精密」

➃ちかい。したしい。

⑤とじる。

⑥ひそか。ひそかに。そっと。人に知られない。

⓻人に知らせないこと。

⑧しずか。やすらか。ひっそりする。

です。

奥深いところなので、結果、密となっている意味です。

 

三密とは、密教で、身(しん)・口 (く) ・意(い)の三業 (さんごう) 。

本来「三密」は悟りを得るために必要な知恵です。

手を合わせる「身密(しんみつ)」、真言やお経を唱える「口密(くみつ)」、仏の心を抱く「意密(いみつ)」のことで、真言密教の教理の神髄です。

真言密教では、「三密」の読みかたすら分からない人が多かったのが、読みかたは正確になりました。

本来の悟りを得る意味と懸け離れています。

この「三密」(密閉・密集・密接)の意味は、10年後も残っているのだろうか?