2021年になりました。
新年明けましておめでとうございます。
今年、個人的には、色々達成したい目標は沢山ありますが、とりあえず、ベースは、良い年になることを祈ります。
今年も、このブログを、引き続きご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
2021年になりました。
新年明けましておめでとうございます。
今年、個人的には、色々達成したい目標は沢山ありますが、とりあえず、ベースは、良い年になることを祈ります。
今年も、このブログを、引き続きご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
今日は、大晦日。
コロナの一年を忘れ、来年は良い年にしたいと考えております。
最近、「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」と言う言葉を知りました。
かつて日本にあった風習のひとつだそうです。
大晦日に、除夜の鐘を聞きながら、家族で「七味五悦三会」について語り合う。
そういう行事です。
詳細に説明すると、次の通りです。
・「七味」とは、「今年味わった、七つの美味しいもの」のこと。
・「五悦」とは、「今年感じた、五つの悦び」。
・「三会」とは、「今年あった、三つの喜ばしい出会い」。
「味・悦・会」のことを思い出して、語り合い。記録するのも良いことと思います。
私は、この後、今年を振り返り、七味はさておき、五悦と三会を洗い出そうと考えております。
とても幸せな一年だったと言えるような話題を洗い出したいです。
今年、最後のこの日、このブログを読んでくださる皆様に、お礼を申し上げたいです。
1年間、私のブログを読んで頂き、ありがとうございました。
来年が、皆様におかれましても、良い年になることをお祈り申し上げます。
高校生まで、自己流でピアノを弾いておりました。
それ以降、殆ど触っていませんでしたが、今回、電子ピアノを購入しました。
子供の為に、30年ぐらい前、購入した電子ピアノは壊れました。
その当時は、30万円ぐらいしておりました。
ピアノもPCも同じで、安くなりました。
今回、買ったのは、6万円弱のKORGの製品です。
組み立ては、結構、時間がかかりました。
組み立て途中で、梱包材に足を引っかけ、それに躓き、顔面から段ボールに突っ込むように倒れてしまいました。
鼻を強くぶつけたので、真っ赤な鼻血が、結構でました。
飛んだ災難に会いました。
気分を一新、組み立て後、ピアノを弾いてみると、良い音がしました。
昔、良く弾いていた、うろ覚えの曲を弾いてみると、リズム感は悪い、指も思い道りに動かない、歳を感じました。
何事も、練習が大事。
毎日、少しずつ、課題を練習し、基本動作をマスターしたいと思っています。
少しお高い道楽品の購入でした。
1年後に好きな曲が弾けるようになりたいと思っています。
NHKのBSドキュメンタリーで「聖地の果てなき縄張り争い」を見ました。
キリシタン信者なら普通に知っている話だと思いますが、私にとっては、初めて知る内容でした。
エルサレムにイエス・キリストの聖地であるのは知っておりますが、そのくらいの知識です。
この教会には、キリストが磔にされた場所と、キリストのお墓が納められております。
このドキュメンタリー映像は、エルサレムにある聖墳墓教会の縄張りの話です。
ギリシャ正教会、アルメニア使徒教会、ローマカトリック教会が所有者で、他の宗派も利用しております。
この聖墳墓教会の詳細は、ここを参照してください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%A2%B3%E5%A2%93%E6%95%99%E4%BC%9A
各教会の所有権と各教会の礼拝時間を管理しています。
その所有権等も、戦争の上、決まってきました。
この聖墳墓教会の内部は、どうなっているのかは、ここを参照してください。
https://asia-ttamonse.hatenablog.com/entry/church-of-the-holy-sepulchre
タイトル:キリストの墓がある!?「聖墳墓教会」の見所を一挙に紹介!
今、この時期に放送されたのは、12月25日がイエス・キリストの生誕をお祝いする日だからです。
その前日が、イブです。
つまり、12月25日は、生誕を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日で祝う訳ではありません。
このお祝いする正式な期間は、24日、日没から25日、日没までなので、イブから25日になる様です。
日本人は、仏教徒が多いにもかかわらず、キリストの行事も取り入れています。
バレンタイン、イースター祭(イエス・キリストの復活祭)、ハローウイン、クリスマスです。
キリスト教では、人間愛を謳いながら、宗教上では、戦争をしています。
更に、イスラム教も同じ聖地となっています。
それが、更に、国際関係を複雑にしています。
仏教のように、「慈悲」の心で、争いが無いようにして欲しいと思っています。
今日は、冬至。
冬至の行事と言えば、カボチャを頂く、ゆず湯に入るが、有名です。
冬至に関する「allabout」の記事です。
https://allabout.co.jp/gm/gc/220635/
2020年の冬至はいつ?冬至とは?意味や食べ物・ゆず湯に入る理由:
一部抜粋:
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!
(中略)
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といい、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵です。
(中略)
運盛りの食べものに「ん」が2つつけば「運」も倍増すると考え、それらを7種を「冬至の七種(ななくさ)」と呼ぶことがあります。
【冬至の七種】
なんきん:南京、かぼちゃのこと
れんこん:蓮根
にんじん:人参
ぎんなん:銀杏
きんかん:金柑
かんてん:寒天
うんどん:饂飩、うどんのこと
(中略)
冬至の日、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。
柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。
抜粋以上:
日本のこういう伝統は、引継ぎたいですね。