最近の記者会見で、驚いたのは、関電の役員が、原発がある助役からのお届けされた菓子折りの下に、本当の金貨が送られていたことです。
ドラマの水戸黄門では、悪代官が、利権を受けたお店から、小判の入った菓子折りを貰う場面である。
そして、決まり文句「お主も悪じゃのぉ」と言うセリフです。
驚きの事件です。
未だ、本件の事件の一部が見えただけです。
死人に口なしでなく、実態を暴いて欲しいです。
閑話:
1着50万円のスーツ(お仕立券)って、どうなの?
最近の記者会見で、驚いたのは、関電の役員が、原発がある助役からのお届けされた菓子折りの下に、本当の金貨が送られていたことです。
ドラマの水戸黄門では、悪代官が、利権を受けたお店から、小判の入った菓子折りを貰う場面である。
そして、決まり文句「お主も悪じゃのぉ」と言うセリフです。
驚きの事件です。
未だ、本件の事件の一部が見えただけです。
死人に口なしでなく、実態を暴いて欲しいです。
閑話:
1着50万円のスーツ(お仕立券)って、どうなの?
今日から消費税が10%に変わりました。
景気がどうなるのかが、とりあえずの関心事です。
私の消費税対応は、次のとおり。
プリンターのインクやトナーは、とりあえず購入。
理由は、9月にインクやトナーの購入警告が出たきたからです。
それ以外は、消費税8%対応は、来年6月迄延長されますので、特に購入しませんでした。
カメラのレンズの購入も考えましたが、製品価格は、経年による価格低下も考えられるので、とりあえずの購入は止めました。
年末になれば、2%以上価格低下すると考えます。
毎月、1日と15日、5%オフのス―パーがありましたので、お酒を5%オフで購入しました。
10%にアップした後でも、5%オフなので、実質5%。
8%の時の5%オフでは、実質3%で、実質でも2%アップになっておりますが、10月に入ってからも、5%の消費税で購入できております。。
結論:
特に買い溜めは、しませんでした。
追記-1:
TVニュースを見ていると、トラブルは、結構あったようです。
お店側の対応が、大変だった様です。
追記-2:
一つ書き忘れていました。
それは、古くなった電気シェーバーの買い替えです。
今後、新製品の発表で、今購入した製品の値段が下がるかも知れませんが、9月末まで購入のキャンペーンを実施しておりました。
抽選に当れば、4千円キャッシュバック。
新製品発表に因る価格低下よりも、その効果は良いかなと考えました。
一つだけ、外れることは考えませんでした。
1月11日、積水ハウスが、だまし取られた土地取引の「地面師」グループの主犯格が逮捕された。
フィリッピンに、不法滞在の疑いでフィリピン当局に身柄を拘束されていたカミンスカス(旧姓・小山)操容疑者(59)が、日本に強制送還され、警視庁が、偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕した。
この容疑者は、「関わっていません」と容疑を否認しています。
動産は、普通、その物を持っていう人が、所有権を持っている人と見なして売買しています。
ところが、不動産は、持ち運びできません。
正に不動です。
そのため、その土地の権利者が書かれた登記簿を基本に、その所有者と権利証を持っている人が同一人か、または、正当な権利関係があるかを確認しながら、売買します。
不動産の売買には、宅地建物取引士という免許で、権利関係を確認する人を法律で定め、その人を介して売買することにしています。
その専門家がいる中、積水ハウスが騙されてしまいました。
普通は、売買取引の物件の近所に聞き込みします。
売買する時、登記簿に書かれいる本人かどうかは、最低限の確認事項です。
それさえしておれば、防げた事件でもあります。
代理とは、本人とおなじ行為、本人に成り代わって本人の行為ができる権利です。
代理人は、本人が代理人として委任しているかを確認することが大事になります。
残念。
今回の事件は、騙す方が上手でした。
犯罪は犯罪なので、この容疑者は、罪を認めて反省して欲しいです。
電子決済のPAYPAYのキャンペーンの騒動が終了しました。
TVでも報道されているように、PAYPAYの支払いをすると20%還元。
10人に一人は、支払分がタダになるサービスを展開しておりました、
後発だったので、話題づくりの決済サービスキャンペーンを展開しておりました。
当初のキャンペーンの内容は次の通り。
・購入額の20%を払い戻す
・来年3月31日まで実施予定。但し、100億円に達したら中止。
・ソフトバンクとワイモバイルの携帯電話ユーザーには、10回に1回の確率で10万円を限度に全額を払い戻す。
ソフトバンクとYモバイルユーザーと限定しているのは、この会社、ソフトバンクグループとヤフーの合弁会社だからです。
また、利用できるのは、指定された小売店でのアプリ支払えに限定されています。
そのため、テレビでは、ビッグカメラの店舗に殺到していました。
その100億円に、昨日(12月13日)で達した様です。
キャンペーンは、昨日で終了しました。
ビックカメラの価格の20%還元は大きかった様です。
実際は、20%分が、ペイペイの金額として還元されるだけです。
支払が20%減額される訳では有りません。
ペイペイ終了により、他社が、キャンペーンを始めたようです。
電子決済の普及率、日本では20%以下です。
メディアでは、韓国や中国と比べて低いと言われていますが、それは間違って報道です。
貨幣の偽造率が高い国ほど、電子決済になっています。
https://www.mag2.com/p/news/295945
こんな記事もあります。
https://r25.jp/article/469786868381588317
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20170506001/
偽札が作れない程の高度の印刷技術と便利なATMがあることが、その理由としています。
ペイペイ関連では、電子決済のペイペイでの手続きが意外と面倒くさいというコメントもありました。
個人的には、スイカ等の鉄道系のカード支払が、簡単で便利と考えております。
購入者は、カードをかざすだけです。
ペイペイの様に、QRコードを読み取ったり、支払金額を入力する必要はありません。
多様化する支払形態。
どこが勝者となるのか、10年後の結果が楽しみでもあります。
勤務していた仕事とは、関係なく、20代の頃に合格した宅建。
合格証から宅地建物取引士証の交付を受けるため、研修に参加してきました。
今日の研修受講後に、その宅地建物取引士証を受け取りました。
交付は、知事名なので、あの小池百合子知事です。
私の宅建は、1ヶ月の勉強で合格しました。
不合格になる人は、民法が不得意な人が多いです。
当たり前ですが、契約については、民法がベースの法律になります。
本人と契約するのですが、民法では、代理という法律行為が許されています。
本人と同等の役割を果たしますので、その辺の知識を問われます。
また、不動産なので、動かすことができませんので、簡単に売買できません。
権利証を持っている人が権利者とは限りません。
そのため、本人確認が大事となります。
また、本人が死亡した時、相続は誰がするのかを確定する必要があります。
その親族・相続を規定しているのが、民法です。
宅建というと、建蔽率、容積率、用途地域等の建築基準法が分かれば合格すると勘違いしている人が多いのですが、この辺りの試験問題の正解率は、90%ぐらいです。
つまり、この範囲の問題は、受験者の殆どの人が正解しています。
だから、受験者の不得意な民法の試験で落としているのです。
私が受験した年の問題も難しく、合格率を維持するため、多少、下駄を履かせるような感じでした。
民法の素養を高めるには、どうしたら良いのでしょうか?
私にも分かりません。
私は、宅建の予備校にも通っていません。
分かるまで、色々な民法の本を読むことだと考えます。
但し、参考とするテキストの選定は大事です。
受験には、受験向けの重要問題とその勉強方法があります。
私の場合は、短期決戦なので、覚えなくてはいけないのは、ごろ合わせで覚えます。
呪文のように、唱えます。
受験慣れすると、過去問から、傾向が分かり、試験問題が予想できます。
予想できる様になってくると、合格できます。
この範囲の問題は、捨てるが、最低、〇問は、正解する。
と言う受験方針が作成できます。
楽しく、受験しましょう。
これで、私が所有する士業は。宅建と第二種電気工事士の2つになりました。
なお、第二種電気工事士の学科試験は、4日間20時間の勉強で合格しました。
(実技は、別途、12時間ぐらい練習しました。
コーナンで電気コードを買って、電線を剥く作業や配線する作業を練習しました。
配線図が書けないと実技は合格しません。
実際の試験会場でも、配線が完成していない人が多かったです。
配線が完了したら、配線を強く引っ張って、配線が抜けないかどうか、確認する必要があります。
その位、しっかりと配線が器具に済めつけられる状態にする必要があります。)
殆どの試験は、一発(一回の受験)で合格しています。
効率よく勉強し、合格することです。
何度も受験したくないです。