毎年、クラッシック・コンサートに、行きます。
今年は、昨日、行ってきました。
今年の演目は、くるみ割り人形より「花のワルツ」
ロメオとジュリエット
交響曲第五番「運命」
でした。
くるみ割り人形は、私が中学生の頃に、初めて買ったレコードです。
年初に最初に聞く演目としては、良かったです。
久しぶりに、バイオリンの甘い音色を楽しめました。
毎年、クラッシック・コンサートに、行きます。
今年は、昨日、行ってきました。
今年の演目は、くるみ割り人形より「花のワルツ」
ロメオとジュリエット
交響曲第五番「運命」
でした。
くるみ割り人形は、私が中学生の頃に、初めて買ったレコードです。
年初に最初に聞く演目としては、良かったです。
久しぶりに、バイオリンの甘い音色を楽しめました。
昨日、いつも使っていたイヤホンの右側に雑音が入るようになり、壊れた。
インターネットで、検索し、商品を購入。
インターネットの画面上では、今日中の配達となっていたが、注文したのは、昼の一寸過ぎ。
まあ、届くのは、明日でもいいかなと思って注文した。
しかし、なんと、20時頃、配達された。
恐るべき配達の速さである。
お店に行く必要がなくなった。
ネットで良い点は、その商品の評価が分かる点です。
私の場合は、そのサイトでの評価。
それと、アマゾンでの評価。
特に、★一つの評価を読んで決めています。
その商品の購入を止める最大の理由は、「直ぐ壊れた」です。
個人的な評価は、除外します。
例えば、「耳にフィットしなかった」などです。
今回、特に書き込むとすれば、イヤホンへの投資に対する考え方です。
携帯するイヤホンは、どちらかと言うと安い価格帯です。
何しろ、思いもよらないことで、壊れることです。
音源自体を考えると、高額なイヤホンにする必要はありません。
実際に、高額ではもったいない事故が、何度かありました。
本格的なイヤホンは、ヘッドタイプの高額製品です。
家で使用するには、思いよらぬことで壊れることはありません。
アンプもあり、トータルの音源もしっかりしています。
高級タイプでないと、逆に、アンプ等が泣いてしまいます。
物によって、使い分けることが大事かと考えます。
今回購入したイヤホン。
今のところ、問題ありません。
正確な評価には、半年ぐらい見る必要がありますが。
追記:
1月11日 12:38分の回線速度: 3.0 ~ 3.2 Mbpsです。
昨日、大阪で、盲目の歌手、長谷川きよしコンサートに行ってきました。
公式スケジュール:
2016年8月16日(火)
長谷川きよし コンサート ~心震える時~
出演:長谷川きよし、林正樹(p)、アンディー・ベヴァン(サックス、フルートなど)、コスマス・カピッツァ(per)
会場:新歌舞伎座
15:30開場 16:00開演
この人のコンサートは、今回初めて。
デビュー当時、この人のデビュー曲、別れのサンバ(1969年)が、衝撃的でした。
この頃、私も、ボサノバが好きになった頃でした。
当時は、下手ながら、ギターで、ボサノバのリズムをつまんで弾いていました。
昨日のコンサートの始まりは、ジュディ・ガーランドの「Over the rainbow(虹の彼方に)」でした。
2曲目は、別れのサンバ。
ギターの上手さとあの独特の声が良かったです。
曲風は、デビュー当時と変わらす、時の経過を感じさせませんでした。
本人は、5年前から、京都に住んでいるようです。
東京都出身者が、京都に住む。
現在は、67歳。20歳でデビューし、47年間の歌手生活。
楽しい、清々しいコンサートでした。
帰りは、少し歩いて、鶴橋に行き、ホルモン主体の焼肉を食べて帰りました。
2人以上の歌手は、普通は、はもって歌う。
有名な歌手では、サイモンとガーファンクル。
4名いたら、ソプラノ、アルト、テノール、バスをそれぞれ担当するのが基本と考えます。
ボニージャックス、ダークダックスです。
しかし、日本のPOPS歌手で、合唱している歌手は少ない。
同じパートを5名以上で歌うグループばかり。
特に、Jグループがその顕著な例です。
大人数のA〇B48他地名グループもしかりです。
何故、こんな気持ちになったかと言うと、BS洋楽 グラフィティー60’sをBGMとして聴いていますが、’60代は、はもっているグループの歌手が多い。
どのグループも歌う人が、2名以上の時は、当然のように、はもって唄っている。
グループでも、歌手はソロだけで、他は演奏だけのグループもあります。
それは、それで当然と考えます。
本格的に、合唱できるグループがそろそろ出てきても良い気がします。
Jグループを全て知っている訳ではないので、ヒョットしたら、合唱しているグループもあるかもしれない。
そういうグループが、前面にでて欲しいと、思いました。
閑話:
’60代のPOPSは、有名な曲が多い。
日本では、歌謡曲の時代だったので、イギリス、アメリカのPOPSがそのまま、日本に入ってきていたんですね。
先日、BS洋楽 グラフィティ70’sまで、紹介していたが、60’sもあった。
http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20160619
60’sの映像は、殆どが、白黒映像でした。
一部、カラー映像。
昭和で言えば、昭和35年から昭和44年が60’sになります。
閑話:
カラーTVは、日本でも、昭和39年オリンピック開催に合わせて、普及しだしたと言われています。
カラーTVの普及率は、ここを参照:
http://www.kdb.or.jp/syouwasiterebi.html
昭和40年、カラーテレビは、1インチ1万円と言われていた。14型で14万円。
この当時、新百合ヶ丘辺りの一戸建ては、400万円ぐらいでした。
20型は、20万円。住宅価格の5%ぐらいでした。
今の住宅価格が、4000万円とすれば、TV価格は、200万円ぐらいしていたことになります。
昭和43年(1968年)、世帯普及率は、カラーTVで10.9%、白黒TVで96.6%です。
休題:
この時代の映像を見ていると、ビートルズの影響が強く、一部のプレイヤーでのスーツ姿が面白いです。
また、今で言えば、ラフな格好の普段着(ボタンダウンのシャツとスーツの様なパンツ姿)やスーツ姿と言う服装が多い。
観客がいない場合は、口パクの映像が多い。
60’sの曲は、私が知っている曲が多い。
この当時のPOPSは、アメリカとイギリスが中心だったと考えられる。
J-popは、1988年頃からとなっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/J-POP
歌謡曲、フォーク曲と異なるものは、ニューミュージックと呼ばれました。
1972年、ニューミュージック時代の幕開け。
POPSが、主体と変わってきました。
日本の60’sまでは、演歌中心の歌謡曲と言われた時代なので、アメリカ、イギリスのPOPSが、日本でも、流行っていたことですね。
昭和歌謡から平成のJ-POPまでの流れは、ここを参照: