目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

深夜のBS洋楽 グラフィティー80’s、90’s

2016-06-19 | 音楽

最近、NHKのBSでBS洋楽 グラフィティー80’s、BS洋楽 グラフィティー90’sを放送している。

70’sも放送していたが、その時は見ていない。

私は、録画して、PCに向かっている時に、BGM的に聴いている。

TV放送なので、生演奏もあれば、PV(プロモーション・ビデオ)もある。

懐かしい曲、懐かしいアーティストが出演されています。

この放送を見て、気付いたのは、知らないアーティストが多いということ。

当然、曲も知らない。

しかし、声が良いアーティストが多い。

曲も、良い曲が多い。

この時代は、仕事オンリーだったので、積極的には洋楽を聴いてはいない。

 

今は、インターネットの時代なので、海外の売れ筋情報は簡単に入手できます。

偶には、今、流行りの曲を聴いてみる必要があると感じました。

 

 

 


尾崎亜美の「オリビアを聴きながら」とオリビア・ニュートン=ジョン

2016-05-18 | 音楽

大昔、可愛っこぶっていた尾崎亜美のレコードジャケットに惚れて、LPを買ったことがあります。

曲のセンスも良かった。

さて、「オリビアを聴きながら」を久し振りに聴きました。

https://www.youtube.com/watch?v=QTuPjIK4GeQ

歌詞は、次のとおり。

『お気に入りの唄 一人聴いてみるの

オリビアは、淋しい心 なぐさめてくれるから

ジャスイン茶(ティー)は 眠り誘う薬

私らしく一日を 終えたいこんな夜

 

出逢った頃は こんな日が

来るとは 思わずにいた

Making good things bettter

いいえ すんだこと 時を重ねただけ

 :

 : 』

 

今回、分かったのは、このオリビアとは、歌手のオリビア・ニュートン=ジョンでした。

オリビア・ニュートン=ジョンにも、『Making A Good Thing Btter』という曲がありました。

Olivia Newton-John - Making A Good Thing Better (1977年の作品)

https://www.youtube.com/watch?v=orvkXC_KSAk

オリビア・ニュートン=ジョンのこの曲は、歌詞も前向きで、明るい曲です。 

曲調は、真逆です。

『オリビアを聴きながら』は、歌手が杏里。作詞/作曲が尾崎亜美。

1978年の作品なので、オリビア・ニュートン=ジョンが作品発表した約1年後です。

考えように因っては、オリビア・ニュートン=ジョンへのアンサー・ソングの意味合いもあったのかと思いました。

 

オリビア・ニュートン=ジョンと言えば、代表曲:『そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)』(1975年)から、知っていました。

この曲を聴くと、若かりし日の記憶がよみがえります。

https://www.youtube.com/watch?v=t2S1nmxYmUg

 

この二人に関連があったのを、知らなかったのは、私だけ?

私は、どちらかと言うと、メロディー優先です。

歌詞の意味を考えないで、聴いていることが多いのが、原因かも知れません。

当時は、この二人を関連付けて考えていなかったんだと思いました。


歌手の実力が分った歌番組

2016-04-23 | 音楽

今、正に、放送中のMusic fair。

森山良子、平原綾香、手嶌葵。

一人は、歌が上手。

2人は、ブレスばかりで目だって、歌か聞こえない。

面白い組み合わせの歌番組。

フジテレビ。

「面白い、企画で放送するじゃん」と思いました。

発声練習して、歌が歌えるようになってから、歌手になって欲しいとTVを見ながら思いました。

久し振りに、Music Fairを見たら、こんな感想となりました。

 

 


ナタリー・コール物故

2016-01-05 | 音楽

ナタリー・コールが、昨年の年末(12月31日)に亡くなった。

亡くなられた現地時間が分からないので、ひょっとしたら、日本時間では1月1日かも知れない。

ナタリー・コールさんのお父さんは、ナット・キング・コールさん。

日本公演の時は、お父さんの声に合わせて、ナタリーコールさんが歌っていた。

お父さんともども、好きな歌手でした。

英語ニュースでは、超有名なお父さんの影と、永い間、戦っていたと書かれています。

Natalie Cole, the American singer who overcame battles with substance abuse and the long shadow of her famous father to earn worldwide success of her own, has died. She was 65.

お父さんが歌っていた曲で好きな曲として、歌っています。

モナリザ:Mona Lisa Smile

https://www.youtube.com/watch?v=6QSK6seZVYQ

 

日本公演でも、演出していました、お父さんとのデュエット(仮想デュエット)しています。

Cole's voice was spliced with her father's for the 1991 album, "Unforgettable ... With Love," which included versions of some of his best-known songs, including "That Sunday That Summer," "Too Young" and "Mona Lisa."

お父さんとの仮想デュエット映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=MKCyUe4syc4

https://www.youtube.com/watch?v=PxS0Trxc59k

 

ナタリー・コールのコンサートの模様は、ここを参照:

https://www.youtube.com/watch?v=ilEKWOt1xbI

素人が、多分、無断で撮影しているので、音声が悪いけれど、コンサートの雰囲気は分かります。

https://www.youtube.com/watch?v=3RlW0Dl0vbw

勿論、日本では、コンサートをこんな風に録音したり、映像撮影は法律違反となり、できません。

 

彼女の歌のうまさに、再度、惚れ惚れします。

ご冥福をお祈りいたします。


息継ぎが酷くて、耳障りな歌手だと考える本当の理由

2015-04-19 | 音楽

今日、題名のない音楽会を見た。

スコットランド民謡を紹介していた。

スコットランド民謡の「蛍の光」を、ジュピターで有名な平原綾香が歌った、

しかし、平原の声量は、ほどんど無いので、マイクを口の近くに付けて歌っている。

だから、耳障りな息継ぎの声が聞こえる。

ジュピターでの耳触りな息継ぎは、ここで確認。

https://www.youtube.com/watch?v=K7rob0JVlfE

 

「題名のない」音楽会でなく、「台無しな」音楽会になっていた。

由緒ある「題名のない音楽会」なので、チャントした歌手を呼ぶべきだったと感じた。

 

この人がデビューした時から、息継ぎが耳障りで、聴いていない。

ジュピターでデビューしたのは、2003年だったので、12年間、真剣には聴いていないことになる。

久し振りに聴いたら、息継ぎばかりが気になって、歌詞も曲も入ってこなかった。

チャント歌えるようになってから、歌手になって欲しい。

特に、作曲ができない人なら、余計にそう思う。

 

閑話:

耳障りな歌手で検索したら、意外な人が挙がっていた。

往年の歌手もいた。

息継ぎが下手な歌手は昔からいたようだ。

 

休題:

女性が多いが、女性アイドル歌手が魅力的だと、その息継ぎも気にならないことが分かった。

耳障りな歌手とする本当に理由は、個人的に平原綾香を好きになれないだけだったようだ。

但し、多くの人が、この平原綾香を耳障りな歌手に挙げているのも事実である。