今朝の新聞で、発表されたのが、このブログのタイトル。
政府の地震調査委員会は21日、全国各地で今後30年以内に震度6弱以上の大地震に見舞われる確率を示した2012年版の予測地図を発表した。
多分、新聞で大まかな震度の大きさを確認しているでしょう。
その詳細は、ここを参照:
http://www.jishin.go.jp/main/yosokuchizu/index.html
これを発表している地震調査研修推進本部は、ここを参照:
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
今、大きな地震に見舞われる確率が高い地域に住んでいる人は、警戒を怠りなくすることが大事。
それにしても、この地図で大地震に見舞われる確率が高いエリアの殆どが、流通の大動脈の東海道新幹線、東名自動車道と重なっている。
本当に大地震が来た時は、物流に支障をきたし、支援物資が届かないことも考えられる。
地震への備えは、万全か、常に備蓄を怠らないことが大事。
私は、水、2L入りで12本。
烏龍茶 2L入りで6本。
缶詰、30缶以上。
お風呂には、常にトイレ用の水を張る。
サランラップ、マスク、軍手、ゴミ袋。
小銭 1万円分。
薬。
閑話:
備蓄しているが、残念な事は、1ヶ月後、引っ越すことである。
これらの食料品をその日までに、消費しなくてはならない。
最悪のシナリオは、すべての備蓄が無くなった時に、地震がくることである。
そうならないように、ただ、祈るだけ。