古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウグイスが営巣してくれないかなー。

2013年02月22日 04時11分36秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 シイタケのホダ木づくりは道子さんの仕事です。裏山の芝生で電動ドリルを使って菌を埋め込む穴を開けています。今年もホームセンターで10本のホダ木を追加購入しました。今年はもうちょっと手を掛けて、いっぱい採れるようにしたいと思います。
                  
 こちらはぼくのこの冬の仕事です。梨の木(幸水と豊水)を植えようと竹薮を切り拓きました。右端のサザンカとコバノミツバツツジの後ろは竹薮だったのですが、竹を切り、藪に押し込んでいた古い竹を引っ張り出して片付け、4メートル余り奥まで空き地を広げました。たったこれだけの竹薮開拓でも相当に頑張りました。
 写真に写っているのですが、この空き地に2メートルの長い台をもってきました。プランターの台にしていたもので、これに買った「野鳥の餌」と水を置いています。
 実は数日前から一羽の野鳥がしきりに裏山をうろうろしています。道子さんは野鳥図鑑で調べて、ウグイスだろうといいます。「セキレイの巣」と見間違えてアマゾンで買ってしまった「セキセイ(インコ)の巣」を、杉の木の地上3メートルのところに取り付けました。「野鳥さーん、どなたか使ってくださーい」と思って。あそこで営巣してくれたらいいんだけど。
 去年は裏山のすぐ家の近くに放棄された鳥の巣を見つけました。地上50センチくらいのアセビの木の茂みでした。卵が二個ありました。あれはウグイスの巣ではなかったかと思います。畑仕事がはじまるし、裏山をあまりうろうろしないようにして窓から様子を見ます。
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする