古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ネスタリゾート神戸のお風呂に入りました。

2017年11月27日 21時51分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 グリンピア三木の温泉=〈杜の湯〉にはときどき行ってました。特に寒くなると。とてもあったまる温泉です。しかし 「グリンピア三木」が「ネスタリゾート神戸」に変ってからは東条町の〈とどろき温泉〉にシフトしてしまいました。なにしろ駐車料が1000円になり、入浴料が1500円になり、「近郷近在のしょぼしょぼしたおじいさんおばあさんは眼中にない」施設になったと感じていましたから。
 でも一度行ってみたい気持ちはずっとありました。で、今日は「大豆の脱粒もすんだし、よくできたし、一度あそこの温泉に入りに行こう」と朝から決めていました。決めないと一日がズルズル過ぎて、夕食後は出掛けるのが面倒になって、寝てしまいます。
 今日は黒豆を刈って干し、夕食を早めに食べてから、ネスタリゾート神戸に行きました。三木に住んでる人は、免許証を見せれば駐車料金1000円はいりません。
 まずイルミネーションを見に行きました。6時過ぎに入りましたがお客さんはほんとに少なく、寒さが身に沁みます。入口で「見ながら歩くと往復1時間はかかる」と聞き、「途中で引き返せばいい」と自分に言いきかせて歩きはじめました。
 まず長いトンネルに入ります。音と光りに圧倒されて前を見たり後を見たりしながら歩きます。

 トンネルを出たところにきれいなイルミネーションの庭。

 さらに奥に行くと、まあ、きれい!

 防寒対策をしてきたらもっとゆっくりしたかったけど、見事でした。数年前〈なばなの里イルミネーション・ツアー〉(日帰り)に行ったことがありますが、あんなところに行かなくてもここでイルミネーションをたのしめます。
 冷えたところで温泉=延羽の湯へ。広い露天風呂にたった一人でつかる。もったいない。休憩するコーナーもよくできているし、一日ゆっくりする温泉です。今度は半日すごすつもりで来ます。
 
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