秋のはじめに「この広い畑は来年一年つくってお返ししよう」という思いが、意識の底から不意に浮かんできました。秋の深まったいまは「何気なく生きていると、自然に答えがおりてくる」と感じています。道子さんは、ウッドデッキ前の花畑を菜園にシフトしようと手を入れています。花畑は裏山のほうにシフトします。
写真はデッキ前の菜っ葉の畝です。(パイプはトマトの屋根用)二人に必要なだけつくり、足らねば買いもとめる。シフトはおだやかに、自然にいきそうです。
もうひとつ、道子さんはレモンにご満悦です。小さい鉢植えですが、写真のように大きな実が4つもなっています。
10年前に裏山に植えたレモンの苗は植えた翌年に枯れてしまい、接ぎ木してあった台のカラタチだけが伸びてきました。いまでは2メートル近くなっています。花も咲かず実もならず、刺だらけ。でもなんとなく「ま、いいか」という感じでそのまま。
まわりの風物やこころの自然な老いに寄り添って生きる。いまの思いです。
写真はデッキ前の菜っ葉の畝です。(パイプはトマトの屋根用)二人に必要なだけつくり、足らねば買いもとめる。シフトはおだやかに、自然にいきそうです。
もうひとつ、道子さんはレモンにご満悦です。小さい鉢植えですが、写真のように大きな実が4つもなっています。
10年前に裏山に植えたレモンの苗は植えた翌年に枯れてしまい、接ぎ木してあった台のカラタチだけが伸びてきました。いまでは2メートル近くなっています。花も咲かず実もならず、刺だらけ。でもなんとなく「ま、いいか」という感じでそのまま。
まわりの風物やこころの自然な老いに寄り添って生きる。いまの思いです。