古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日は「夏の畑仕事」タイムで出動してみます。

2018年07月11日 02時31分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのう、朝から畑に出て「黒豆の畝間を耕運しよう」と思っていました。着替えを用意して、朝のルーティーンをはじめました。

 歯磨き・洗顔のあと、まずウッドデッキで田舎の景色を眺めながら、スワイショウです。
 東に向かって立ち、両手を肩の高さから振り下ろす(3分)両手を体に巻くように左右にねじる(3分)かかとトントン(2分)つま先立ち歩き(2分 …… ふくらはぎ運動のつもり)。それから仏壇に線香をあげて拝み、20分の瞑想。そして朝食。
 スワイショウは5月中頃はじめましたから約2ヵ月。つづいています。3分はちょっと長い気もしますが、ネットで検索すると「両手を振り下ろすスワイショウ4000回」とか書いてあります。
 さて、朝食のあと、「どうも畑に出る気がしない」。「おかしいな」と思い、なんとなく寝てしまいました。目が覚めたら10時30分頃。外は暑い。午前中は外仕事をしない。と決めました。
 午後3時から耕運機をもって畑に行き、豆類の畝間を耕運・畝立てしました。

 黒豆の畝です。耕運機で畝立てを通してから、ジョレンで土を寄せていきます。相当に高い畝になりました。前日に黒豆の根元の土を固めていましたから、理想的な「土寄せ」になりました。
 次は大豆です。2日前は雨のあとで足をとられそうな畝間でしたが、きのうはもう乾いています。畝間の土を一度耕運してから、畝立てを通しました。

 手前にある横の畝は黒豆。向こうが畝間を耕運した大豆です。
 さて、大豆の畝の土寄せはいつするか。日中は太陽が照りつけるし、暑い。太陽が高くなってから畑に行くと、一畝寄せては休み、また一畝寄せて休み。 …… (10畝ある)か。
 今日は朝のルーティーン・朝食をパスして、5時に畑に出て、やってみよう。
 大豆畑トラストをやっていたとき、「夏は暑いから午前6時に集合して〈草抜き・土寄せ〉をしよう」と呼び掛け、みんなで集まったことがあります。遠くから参加していた人もありました。暗いうちに家を出たのでしょう。ひと仕事してから、みんなでおにぎり・味噌汁の朝食。あれは1999年だったか。
 20年前か。若かったなー。
 
 
コメント
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