古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

暑過ぎる!

2018年07月18日 00時25分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝6時に、水やりに畑に行きました。大豆/黒豆/山芋/小芋/の「畝間潅水」をしないで、一本ずつ根元に水をやりました。小芋は、黒マルチを切開したので水やりが楽になりました。
 夕方は4時から畑に出て、空いてる畝の草を刈りました。幅広の畝が6畝も空いているので、時間がかかりました。もう一度耕運して畝をととのえ、畑を返す12月までマルチをかけておきます。
 草刈り機のガソリンがきれたところでまた水やり。落花生/ゴマ/ショウガ/にたっぷり水をやったら30分超かかりました。
 
 ところで15日・日曜日は、うちの村と隣り村共同で、一週間前に刈った草を、焼く日でした。火事に備えて手押しの消防ポンプを携行して、草刈りに出た人たちが土手を焼いてまわります。
 雨で草の乾きがわるくて、生焼けになる年もありますが、今年は刈った草がカラカラに乾き、とてもよく燃えました。見事に焼けた福地池の土手を写真で見てください。

 となり村の西中の山に日が沈むところです。じつによく焼けています。
 次は、上のほうにある蛇が池の土手です。中央に陶器の祠が祀ってありますが、そのまわりを除いてきれいに焼けています。こんな見事な焼け方は久しぶりです。
 
 実は、ぼくはよそのおじさんとおしゃべりしていて、この見事な「焼けっぷり」を見逃しました。おじさんというのは、近所の土地を最近買った人です。「裏山の竹を2000本伐って、木を植えたり池をつくったりしたのですよ」と自慢しながら裏山の頂上まで案内したりして。
 例年ならまだ梅雨明けにならず、雨で焼くのをパスした年もあり、こんな見事は焼け方は何年も見なかった気がします。
 あの見事な焼けっぷりは見たかったなー。
コメント
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