古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

快適なハンモックは調整で。

2018年07月29日 01時34分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 ハンモックは、2本の柱の間にダランと下がっているように思います。しかし実際は下の写真のようにほぼ地面と平行になるほど張ります。
 
 実はきのうの写真は、まだ調整をしていません。届いた荷物をほどいて、組み立てただけです。だからお尻が沈み込み、体が「く」の字になって、いい気分ではありません。
 それを、あれこれ調整したのが上の写真です。
 左右の柱は、3段階に角度を調整できます。きのうは左右とも一番内側の角度でした。それを、右は一番外側に、左は中央の角度に調整しました。ハンモックの長さも調整しました。
 すると写真のような高さになります。
 こんな高いハンモックにどうして乗るか。(左を頭にして)
 ハンモックは伸びます。両手でハンモックの中央を押さえ、足を上げてまたぎます。つぎにお尻をハンモックにおろすと、沈みます。それから横になる。快適な昼寝ができました。

 台風が来るといいますが、雨は降ってない。で、午後は畑の草刈りをしました。そのときに、いままでやったことのない「ミス」をしました。草刈り機の歯を替えたのですが、新しい歯を反対に付けてしまったのです。
 そのことに気付かず、草を刈りました。10分ほど刈って「えらく刈りにくい。草が逃げる」とエンジンを止めて、ミスに気付きました。
 草刈り機を使いだしたのは60歳のときでした。あれから20年。ずっと草を刈っているのに、こんなミスをする。しかも10分も刈ってから気付くとは。「自分をせめる気持ち」は起こりません。
 いよいよ認知症になったか。
コメント
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