古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「熱中症」のきざしをさぐりながら畑仕事

2018年07月23日 00時41分20秒 | 古希からの田舎暮らし
「熱中症」に気をつけよう。毎日のニュースになってます。
「畑では、○○さん(80歳)が倒れており、また妻の○○さん(76歳)もネットハウスの中で …… 」 というようなニュースがあっても「そうか。大変な暑さだからなあ」と納得してしまいます。
 しかし該当者のぼくたちは「ここでくたばるのはまだちょっと …… 」という気持ちです。
 だから体調と気持ちの向き方を自分で観察して、ぼちぼち畑仕事をしています。
 具体的にいうと、今朝はルーティーン(スワイショウ/かかとトントン/つま先歩き ⇒ 仏壇拝み ⇒ 瞑想)を早めにして、6時に朝食。それから畑に出るつもりでした。朝のうちそんなに暑くないから草を刈ろう。と思っていました。
 ところが食事を終ったところで、外に出る気がしなくなりました。
 そんなとき「頑張れ! と自分を励まさない」。「そうか。外に出る気がしないなら寝るか」。と気持ちの味方をする。そして寝る。
 朝の畑仕事は、一度動き出したら9時10時になってもつづけることがあります。それが危ない!
 夕方の仕事は(4時から)、同じように動いてもだんだん日陰になり、気温が下がる。畑仕事をしているうちにだんだん元気が出てくる。
 4時過ぎの畑に出て6時過ぎまで草刈りと水やりをしました。
 多少疲れていますが、体の芯はシャンとしている。という感じです。
 これからも自分と問答しながらボチボチやります。
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