古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

営農の黒豆も畝間潅水中。

2018年07月21日 20時32分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 この写真は?

 道子さんが植えている「金胡麻」です。まだ背丈は伸びていませんが、もう花をつけ、胡麻のサヤが下のほうにできています。サヤの中にはゴマ粒ができており、成熟するとサヤが枯れて、ゴマ粒がはじけ落ちます。
 我が家のほかに胡麻を栽培している農家を散歩で見かけることがありましたが、近年は一軒だけ。道子さんがすすめて、お友だちがつくっておられます。
 次の写真はイチゴ・ネットハウスです。

 今年は動物ネットを、天井も側面も二重にして、さらに下1メートルは金網で囲いました。去年ひどくやられたイチゴですが、今年アライグマは侵入できませんでした。まさに完璧なネットハウスです。
 でももうここでイチゴをつくることはありません。大豆・黒豆の苗を育てたあと、残りの苗をここで「本植え」しました。去年までは夏からあとは草だらけでしたが、今年はキチンと植え直し、土寄せもしました。
 このネットハウスは、「アライグマ憎し!」の気持ちで相当頑丈につくったので、これからぼちぼち解体していきます。
 次の写真は、橋の工事現場です。午後、買い物に出て撮りました。

 ホームセンター・ナンバとダイハツ自動車の間の道を美嚢川のほうにちょっと行くと、いま橋の工事中です。知らぬ間に橋が掛かりつつあります。
 なお、営農の黒豆は機械による土寄せがおわり、畝間潅水がはじまりました。苗が枯れないうちに潅水できてよかったです。
 
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三田市『郷の音ホール』でヴァイオリンを聴きました。

2018年07月21日 02時59分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 三田市の『郷の音(さとのね)ホール』の音楽会は、新聞にチラシが入っているときもあり、ときに「行きたい」と思います。今日の音楽会(ヴァイオリン・リサイタル)は、三木の文化会館ロビーでチラシを見て、チケットを申込みました。
 郷の音ホールに行くのははじめてです。
 スケール感のある、響きのいい、音楽ホールです。座席の「座り心地」も気に入りました。
 ヴァイオリン・リサイタルは、ユモレスクやハンガリー舞曲などなじみの曲もあり、たのしめました。
聴衆は多く、拍手もよく響き、いい音を堪能しました。
 でも夜の演奏会で、帰りの車は8時半くらいでした。はじめての道を夜走るのは不安でした。
「夜は車に乗らんとこ」と言い合いながら帰ってきました。
 神戸三田インターから吉川インターまで暗い高速道路を走るのに、80キロで走るのがこわい。
 高齢者は「こわい」と思うくらいがいい。
 
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