古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「年の瀬」らしく働きました。

2019年12月29日 02時42分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは「年の瀬」らしく働きました。
〇 この数年は門松を飾るのをやめていましたが、竹を伐ることを思い立ちました。丸鋸で切るとカタチができるので写真のようにつくりました。

 道子さんが葉牡丹で飾付けて、いい門松になりました。
 そうそう、忘れないように書いておこう。右上の玄関チャイム・ボタンですが、今年の秋口に鳴らなくなりました。耳が遠くなり、一箇所のチャイムでは聞こえないときがあります。それで枕もとと台所で鳴るようにしています。
 押すボタンは、ワイヤレスで電池で作動します。それが宅配の人に「鳴らない」といわれました。電池切れ。来年6月にはまたボタンの電池を替えなくては。「覚えておく」はむずかしいけど、ときどき思い出して「再認識する」ことにします。
〇 新聞や折り込み広告/段ボール箱がたまっているので、軽トラで回収ボックスに持っていきました。田舎は所どころにコンテナの回収ボックスがあるので便利です。いつでも持っていける。
 その回収ボックスですが、新聞・紙類の投入口が狭くて、奥は空なのに入口でつかえているときがあります。ステッキのような棒があると、押し込んで入れることができます。これも「再認識して」おいて、この次は竹の棒を持っていくことにします。コンテナの横に置いておけば、また使ってくれる人もあるでしょう。
〇 先日10人で団地清掃した山すその道ですが、また葉っぱが少し落ちてます。回収コンテナからの帰り道「きれいに掃こう」と思い立ち、道子さんと二人で竹箒で掃きました。30分もかかりませんでしたが、これで清々しい新年が迎えられます。
〇 注文していた3Dの絵本が届いたので、食卓近くに置いて食前に見ています。白内障手術のあとは、毎日目薬をさす必要があります。目薬は3種類。一つさしたら5分あけて次の目薬。それを一日に3回。老人で時間はありますから、タイマーで5分をはかってさしています。
〇 窓ふきや大掃除は寒いので後まわし。ワックスがけはどうしようか。思案しています。
 年の瀬。体が動いて、終焉のときまでこんな風にすごせたらいいけど。
コメント
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