古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『シロハラのヒナ』でしょうか。

2021年04月09日 16時13分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 バード・フィーダー(野鳥の餌台)にとまって、餌の粟粒を食べたり水を飲んだりしている野鳥が見えます。シロハラです。

 クチバシが黄色です。子どもかな。10分超見ていますが、餌をついばんだり水を飲んだり、じーっと何かながめたりして、飛びたちません。子どもで、まだ警戒心が弱いのか。
 数年前シロハラが傷ついたことがあります。サクランボに防鳥ネットをかぶせていたら、網にひっかかって飛べなくなりました。網からはずしてやろうと手を近づけたら指を噛みます。痛くはありませんが、さすが野鳥です。シロハラのために防鳥ネットをつかうのをやめました。チェリーの木は伐ってしまいました。あれからシロハラをずっとヒイキにしています。
 シロハラは餌台のまわりによくやってきます。地面をピョンピョン跳んで歩きます。渡り鳥って書いてありますが、このままここにいてもいいんだけど。
 道子さんが見ていたら、シロハラが地面で生きたカエルを見つけて、クチバシでつついて、飲み込んでしましたした。
 そういえば渡り鳥の/ジョウビタキ/ルリビタキ/は見なくなりました。北に帰ったのか。
 道子さんもぼくも、部屋から餌台をよく見ます。アオジやシロハラがいると、つい5分10分見てしまいます。あ、特等席ですから、せいぜいたのしみましょう。
 道子さんは村のお友だちと「公民館の花壇をきれいにしよう」と出掛けました。老人会の仕事でしたが「老人会が休部になったのでボランティアしよう」。しかし、どなたか村の方が先に草を抜いておられました。ぼくも軽トラで行って、中庭の草を刈りました。
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