古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨の日、気持ちよく大工仕事ができました。

2021年04月28日 16時56分08秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝から雨の一日です。外仕事はできません。先日買った杉板で野鳥の巣箱を作りました。

 先日とりつけた巣箱は、ホワイトスプルースという外国から輸入した木材で作りました。野鳥は日本の杉板で作った巣箱のほうがいいでしょう。今日はシジュウカラ用の巣箱を2つ。
 雨が降っていますが、小屋はまったく心配ありません。屋根の補修をするまでだったら、棚は朽ちてるし、作業台は行き場の決まっていない道具の山だし、床はゴミが散らかっていました。そんな場所で雨の日に大工仕事をするのは、考えられないことでした。
 いまは雨の心配はまったくないし、道具類/ネジ類/金具類/はそれぞれの棚に収まっています。必要なモノを取り出し、片付け、掃除して、気持ちよく作業を終了しました。
 道子さんはふだん、とてもよく働いてます。裏山のバラ園の手入れ/レンゲ畑の世話/竹に勝つように蕎麦を播き、水をやる/カラスノエンドウなどしぶとい雑草を抜く/山頂の祠に花を供える/花を植えて世話をする/など裏山の仕事がいっぱい。ウッドデッキまえの庭も花園です。その花の世話。前の畑のイチゴ/タマネギ/ジャガイモ/ソラマメ/エンドウ/ゴボウ/ネギ/葉っぱの野菜/などなどいっぱいの世話。今日は雨が降ったけど、前の畑は真砂土なので水やりが毎日必要でした。
 今日は雨でお休みの一日にして、スマホをさわっています。
 
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