古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『アレチヌスビトハギ』は花盛りです。

2019年09月17日 20時09分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 空が秋の色になり、秋の虫が鳴き、秋の花が咲いてます。
 田舎の道を歩き、軽トラで農道を走ると、特に「アレチヌスビトハギ」の頑張りが目につきます。
 今日、こんな家を見ました。隣り村の空き家ですが、玄関先に盛り上がるように咲いています。

 玄関に辿り着こうとすると、どうしてもアレチヌスビトハギにくっつかれます。避けられません。
「すごいなー」と軽トラを道の真ん中にとめて、写真を撮り、しばし眺めていました。

 裏山の草を草刈り機で刈ろう。それくらいの仕事はできる。脚がしっかりしてきた。
 草刈り機を見たらガソリンがない。簡単なことなのに、混合油をつくる元気がない。そうだ。夕方はデッキで「焼きナス」をつくることになってた。
 そちらに気持ちが傾いてしまいました。結局外仕事はしないで終わった一日でした。

 
 
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