古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

メガネをつくりました。

2025年01月30日 18時00分26秒 | 古希からの田舎暮らし
「遠近両用メガネ」は65歳くらいから掛けていました。朝起きると「メガネ! メガネ!」とまずメガネを掛けてから行動開始。ずっとお世話になっていました。しかし2019年12月(81歳)で「白内障の手術」をしたときに〈多焦点レンズ〉にしてもらい、メガネが不要になりました。裸眼で文庫本や新聞も読めるし、遠くもよく見えるのです。
 メガネ・フリーになって、運転するときも、大工仕事をするときも、テレビを見るときも、本を読むときも、自由になりました。あれから6年、気分よく暮らしています。耳は聞こえにくくなって補聴器をつけるようになりましたが、眼は大丈夫でした。
 でも本を読んだりするとすぐに疲れる。1,5の老眼鏡を掛けたほうがらくだ。机に向かって漢字ナンクロをやったり、パソコンでブログを書いたりするとき、〈1,5老眼メガネ〉を掛けるようになりました。一年ほど前には〈2,0の老眼鏡〉のほうがらくに見えるようになりました。新聞や文庫本を裸眼で読めますが、疲れやすい。メガネを掛けたほうがらくでいい。
 去年の10月に運転免許証を更新したとき、目の検査があり、ギリギリ合格でした。自分では見えてるつもりだけど、視力が落ちている。疲れたときは目も疲れてる感じがします。そこで眼鏡屋さんに検査してもらうと、やっぱり遠近両用メガネを掛けたほうがいい。
 今日できたメガネをとりに行きました。久しぶりに遠近メガネを掛けます。その写真です。

 耳掛け式の補聴器を掛けて、メガネを掛ける。マスクも掛ける。〈流感〉や〈コロナ〉が流行ってるからやっぱりマスクも必要だし、「我が耳」もタイヘンです。マスクは掛けてませんが、メガネと補聴器だけでうっとうしい。
 でも仕方ありません。運転のときはメガネを掛けたほうがよく見えるし、救急車も通るから補聴器をつけたほうばいい。
 当分これでいきます。

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