古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈たき火〉してみました。

2024年09月26日 23時11分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 もうすぐ〈焼き芋〉〈たき火〉シーズンになります。好きな季節です。たき火すると「どんな気持ちになるんだったかなー」。
 まだ暑いですが、たき火をしてみたくなりました。裏山のたき火場で胡麻の木を燃やしました。アッという間に灰になりました。

 よく乾いているので、1,5メートルほどの炎を上げて燃えます。暑いときに熱い火をたいて「燃える炎を見る」。久しぶりに炎を見て「たき火のお守りをする」のは気持ちがいいな。
 雨でたいへんな地方がありますが、ここ三木はしばらく雨が降らなくてカラカラです。大豆のサヤはいっぱいついてます。いまは豆がふくらむときです。

 サヤはよくついていますが、水不足だと実が入りません。三木のカラカラ状態はひどいです。水道水をホースで引っぱって畝間に流しました。

 大豆の畝が少し傾斜しているので、畝の端をせき止めて水をためたところです。10センチ超の水がたまっても、20分もすれば吸い込んでしまいます。
 今年のサツマイモ『紅はるか』の出来はどうかな。
 まだ注文しませんが、値段は去年と変わらないようです。今年は我が家ではサツマイモをつくりませんでした。10月になると注文して焼き芋をする。たのしみです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三木のブドウを買いに出ました。 | トップ | 東条町の曼殊沙華はいま …… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし」カテゴリの最新記事