古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

台風に備えてテントをたたみました。

2020年09月06日 17時17分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 台風10号はまともに三木に来ることはないようです。
 しかし過去には、台風にひどい目にあったことがあります。特に2018年は下の畑が壊滅的にやられました。(下の畑の最後の年でした)頑丈に作ったはずのイチゴ・ネットハウスは壊れました。
 黒豆や大豆もやられました。杭を打ってマイカ線2段張りで囲んでいましたが、根が動き、収穫はみすぼらしかったです。村の人が「三木はむかしから気候のおだやかなところだ。こんなひどい台風は経験がない」というほどの被害でした。
 さて、このたびは超大型といいますから用心したほうがいい。
 まずテント台のテントをたたみました。4月にテントを張ってからずっと張りっぱなしにしていました。風速10メートル程度なら大丈夫でした。

 張ってからはじめてたたみました。台風が過ぎたらまた張りっぱなしにします。今年中にダメになるでしょう。
 ダメになったら鉄枠のテントに変えます。いまのテントはアルミ枠でテントの布がはずせません。鉄枠のテントにしたら屋根がはぐれます。鉄枠はそのままにしておいて屋根の布だけ、はぐったり、かぶせたりすることができます。それならテント台は「野外応接室」として健在です。
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