南瓜が土の中から芽を出している途中
発芽中の南瓜 1つは種をまだかぶっている
芽を開いて種の殻を落して生長していく
南瓜が発芽し始めた。
苗までは自宅で管理。
水やりも欠かせない。
すでに、虫に食われている芽もある。
発芽したばかりの芽は、柔らかくて美味しいのだろう。
虫もよく知っている。
これも自然のサイクルだけど、必要なだけの苗は
残るように育てたい。
只今、玄米クリームを作り中。
体に良いらしいことは、色んなブログを見て
知っていたし、興味もあった。
我が家には、圧力なべも、ミルサーもないので
古典的な方法で作っている。
弱火で煮込み中の炒った玄米。
ご飯と同じで、ふたを開けてはならぬらしい。
どんなのができるか楽しみ~~。
参考にしたレシピはこちら
□ 玄米クリーム玄米を炒ってから長時間煮込み、エキスを絞り出したのが玄米クリーム。 病気で何ものどを通らない人にもスーッと入る万能滋養食です。 これは、玄米の豊富な栄養が、長時間火を通す事でより体内に吸収されやすくなるから。 離乳食や母乳代わりに、お年寄りの滋養食に、病気の手当て食に、微熱とりにと、多様に活用することができます。 病人食の場合には無圧で炊いた玄米クリームを。口内炎や極陰の症状の手当て食の場合には逆に、 圧をかけて陽性度を高めたもののほうがよく効きます。いずれも、梅干しやごま塩を添えてどうぞ。
[材料(5人分)]
いり玄米・・・・・・1/2カップ
水(無圧の場合)・・・・・・・5カップ
(圧力鍋の場合は2.5カップ)
自然塩・・・・・小さじ1/10強
【無圧玄米クリームの作り方】
1 玄米は洗わずにそのまま、中弱火で、木ベラでかき混ぜながら炒ります。
2 パチパチと音がして全体がきつね色になったら、別鍋に沸かした湯(5カップ)の中に塩とともに入れ、 弱火に加減して蓋をし、ふきこぼれないように40分から3時間煮ます。(途中、蓋は開けないこと)
3 水に濡らしてよく絞ったさらしの三角袋を用意し、中に熱々の玄米を入れて木ベラを使って玄米を絞ります。
4 よく絞り出した玄米クリームを再び鍋に入れ、好みの塩かげんをしてひと煮立ちさせます。 クリームが薄い場合は少し煮詰めてください。
【圧力鍋での玄米クリームの作り方】
1 圧力鍋に炒り玄米と水(2.5カップ)、塩を加えて強火にかけ、沸騰したらそのまま2~3分待ってから 弱火にかげんして約40分炊きます。
2 圧が抜けるまで自然放置したら、あとは無圧の3)、4)と同じ。 またはジューサーにかけてクリーム状にし、煮詰めても良い。
http://www.kampo-riron.com/healthy_food_temp_a.html
うまくできたら写真が載る予定。
失敗したら…。次回のお楽しみ。
玄米クリーム完成!
玄米の粒が残った。
これでいいのか分からないけれど今日の夜に食べてみよう