~自己流~ 畑の日記

見よう見まねで、畑を作っている主婦です。
無農薬・有機栽培を目指して、がんばっています。

葱の植え付け

2007年06月29日 07時56分01秒 | その他(畑の事)
ご近所さんに、葱の苗をいただいたので、
さっそく植えました。
冬には、鍋の具になる予定です。
先は、長いので、じっくり育てたいと思います。
今日は、蒸し暑い朝を迎えました。
午後には、雨になるかもしれないので、
雨の降らないうちに、畑に行ってきます。

初収穫の3品

2007年06月28日 13時27分25秒 | ナスビ・トマト
本日、初収穫した野菜が3品。
なすび・トマト・ピーマン。
トマトなどは、ジャングル状態の茎に、
実がたくさんなっているので、今後、
大量に、収穫されることが予想されます。
大変残念なことに、スイカにパックリと
穴があけられて、そこから虫がどんどん
入り込み、えさになっていました。
中は、まだ白くこれからだったのになぁ。
ガックリです。
先日、畑でイタチを見た話を母にすると、
「噛まれないように、気を付けて…。」
とのこと。
昔は、鶏を襲って、血を吸ってたんだって…イタチが。
見た目、可愛いのになぁ。
肉食らしいので、虫や、昆虫などを食べているのかと
思っていました。
今日は、雨上がりの畑で、草ひきをバンバンと
やってまいりました。
大汗をかいて、水筒のお茶を飲みつつ、
杜仲茶の木を見上げます。
ひんやりと、風が心地よくふいていました。

梅干し作り

2007年06月27日 14時30分56秒 | その他(畑以外)
今年は、作る予定にしてなかったのですが、
“所さんの目がテン!”で、梅干しのことを
放送していて、市販の梅干しのほとんどは、
調味梅干しであることがわかったので、
純粋な梅干しを、去年同様にビニール袋で、
今年も、作ってみることにしました。
ホームページの記事をコピーさせていただきましたので、
下記に載せます。

抗菌 梅干し & 無糖 梅酒
第887回 2007年6月17日



 最近の梅干しは減塩指向から様々な塩分濃度に分けられて売られています。そこで塩分濃度が20%、12%、10%、7%と違う4種類の梅干しを用意して、20人の人に街で試食してもらい、好きなものを選んでもらいました。結果、塩分濃度が一番低い7%のものが一番人気となりました。しかし、これを年代別で見ると、40代以下の人は塩分濃度が低いものを、50代以上の人は高いものを選んでいたのです。そして、50代以上の人が好む梅干しの商品表示を見てみると「梅干し」と書いてあるのですが、若い世代の人が好む梅干しの表示には「調味梅干し」と書いてあったのです。この違いとは何なのでしょう?
 まず、取れたての梅に塩をまぶし水分を出して、天日に干して水分を飛ばして作られる本来の「梅干し」の塩分濃度はおよそ20%です。一方「調味梅干し」とは、塩分濃度20%の梅干しを原料に使います。梅干しを真水で洗い、水に浸けて塩抜きをして塩分濃度を10%まで下げていきます。しかしこの時塩分と一緒に梅の成分も抜けてしまうため酢やアミノ酸に改めて漬けて味をととのえていくのです。




最近スーパーでよく売られている「調味梅干し」は、「梅干し」を原料に使い、その塩分濃度を下げた新しい梅干だった!


 さて、よく梅干しのおにぎりは抗菌作用があって腐らないと言われていますが、これが本当なのか実験してみました。用意したのは定番の「梅干し」「ツナマヨ」「昆布」の3種類。まずは炊きたてのごはんに腐敗細菌のひとつ、「枯草菌」をかけよく混ぜ合わせ、さらに抗菌作用がある塩は使わずに握ります。 このおにぎりをリュックに入れて矢野さん一家がピクニックに持って行きました。炎天下のリュックの中で6時間放置した後、最初にかけたおにぎりの枯草菌を調べてみると、ツナマヨと昆布のおにぎりにはコロニーと呼ばれる細菌の塊が大量についていましたが、やはり梅干しは酸と塩の力による抗菌作用のおかげでほとんど菌が繁殖しませんでした。梅干しのおにぎりが他に比べて腐りにくいというのは本当だったのです。しかし、梅干しの抗菌作用はその周囲にしか及ばないので、長時間になると外側から腐敗が進みます。

赤シソは、今年も勝手に生えてきてくれているので、
それらを使って梅干しを作りたいと思います。
昨年作った梅干しの記事です。
とても酸っぱいので、まだあります。
今年は、少し減塩したほうがいいかも…。

なすびの様子 6/26

2007年06月26日 15時57分07秒 | ナスビ・トマト
なすびの実が、大きくなってきました。
数日後には、収穫第1号になるでしょう。
今日の暑さは半端じゃなく、畑作業は、
少しにして、帰ってきました。
家族も、暑さにまいっているだろうから、
今日は、さっぱりと、冷やしそうめんと、
冷しゃぶサラダにしようと思っています。
デザートは、スイカ。
暑いので、ゴンちゃんを、海に連れて行き
泳がせてきました。
今年は、泳ぐ気満々のようです。
(昨年までは、波打ち際で、足をバシャバシャくらいだったのにね。)

ズッキーニの様子

2007年06月24日 08時40分39秒 | カボチャ・ズッキーニ
ズッキーニの様子です。
花は、時々咲いていますが、まだ、実にはなりません。
ズッキーニって、見た目が胡瓜みたいだけれど、
かぼちゃの仲間だそうです。
蔓はないけれど、葉が広がって大きくなっています。
このズッキーニの葉は、よくうどんこ病になります。
うどんこ病になった葉をちぎってのけて、
竹酢液を薄めたものをかけておきます。
ズッキーニは、初めて作る野菜です。
本当なら、開花後、5~6日で20㎝くらいに
なるらしいのですが…。
どうなりますか、乞うご期待です。
昨日は、畑に、可愛い訪問者がありました。
イタチ君です。
以前、遠目に見たことがありましたが、
昨日は、しっかりチョロチョロと遊ぶ姿を
確認しました。カワウソを小さくしたような、
茶色の毛並みで、鼻と口のあたりが黒い、
愛嬌のある姿をしていました。
畑周辺は、住宅地なのだけれど、どこから来たのかなぁ。
頑張って、生きてゆくんだぞぉ~。

トマトの様子 6/22

2007年06月23日 07時42分02秒 | ナスビ・トマト
トマトを2本植えています。
最初の頃は、まめにワキ芽を摘んでいたのですが、
しばらくさぼっていると、ワキ芽がどんどん伸びて、
何が何だか、分らなくなってしまいました。
仕方がないので、ジャングル状態のまま育てています。
実もなっていますが、なかなか赤くなりません。
接木のフルーツトマトなので、美味しいだろうと
期待しています。
スイカは、ソフトボール位の大きさになりました。
ゴーヤに、ミニチュアゴーヤのような、小さな実ができています。
マクワウリにも、小さな楕円形の実を見つけることができました。
なすびもにも、胡瓜にも、小さな実が…。
小さな実を、あちこちで見ることができる、
生長を競い合っているみたいな畑です。

キャベツ初収穫!

2007年06月22日 15時12分29秒 | キャベツ・サンチュ

 キャベツを収穫しました。(直径15㎝・重さ65g)
 ギュッと実が詰まっています。


 本日の収穫 6/22

まだ、小さなキャベツですが、同じ大きさのものが
数個あり、収穫時期が重なりそうなので、採って帰りました。
今日の晩御飯は、トンカツの予定なので、
キャベツの千切りにして、添えようと思っています。
今朝から降っていた雨がやんだので、畑に行ってみると
サニーレタス(チシャ)が、バタバタと倒れておりました。
根は、大丈夫そうなので、おこして
土を盛りかためておきました。
サニーレタスは、育てやすいし、虫もあまりつかず、
くせのない味なので、毎日の食卓に大活躍の良好野菜です。
(茎を切ると、白い液が出るので、乳草(チチクサ)
チシャと言う和名があると、本に書いてありました。)

サツマイモ(紅あずま)の植え付け

2007年06月21日 07時33分39秒 | サツマイモ
サツマイモの蔓(紅あずま)が、売っていたので、
購入して、早速、植え付けました。
場所は、ジャガイモの男爵を植えていた畝です。
ジャガイモ収穫後は、土を天地かえして、
平らな状態で、日光消毒をしておりました。
紅あずまの蔓を20本、植え付け後の午後から
いい具合に、雨が降りました。
スイカの実が、テニスボール大位になっています。
日々、目に見えて生長しているので、楽しみです。
昨日、テレビで、ジャガイモ料理を紹介していました。
“ジャーマンポテトの明太子和え”
美味しそうだったので、今日の晩御飯に作ってみようと思います。

里芋の様子 6/19

2007年06月20日 07時52分48秒 | その他(畑の事)
里芋が順調に育っています。
芽出しをした里芋のほうが、生長が良いようです。
収穫は、秋から、冬にかけてだと思うので、
気長に生長を見守りたいと思っています。
先日、ジャガイモのてんぷらをしました。
メークィンと、男爵を食べ比べてみると、
はやり、若干違いますね。
メークィンは、モチモチとした粘りのある
食感で、男爵は、ホクホクの食感です。
天ぷらは、たくさん作るので、最初に揚げたものは、
冷めてしまします。
揚げてる私は、できたてをパクッと試食。
主婦の特権です。
我が家は、毎日、ジャガイモ料理です。
今日は、“ほくほくポテトグラタン”の予定です。
子供が大好きな1品です。

じゃがいも(メークィン)収穫

2007年06月19日 17時18分27秒 | ジャガイモ
メークィンを収穫しました。
今年のメークィンは、大豊作でした。
大きなお芋が出てくるので、
ホクホクの思いで、収穫しました。
今日は、曇りや小雨のお天気のはずが、
作業中はかなりのいいお天気だったので、今はバテバテです。
これを秋まで、うまく保存できればいいのだけれど…。
収穫したお芋に、芽を出させてしまうのは、毎年のことです。
ダンボールに詰めて、ふたをしたり、
新聞紙をかぶせたりで、保存をしました。
(貧乏性なので、虫食いの芋や、収穫時に傷ついた
芋から、食べていきます。)
それにしても、今年のジャガイモは、
本当に美味しくできました。
とても嬉しく、毎日いただいております。