104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

キティちゃん+ムタ=???

2006年06月24日 09時14分56秒 | Pro-Wrestling
 いつものごとく、スポーツナビでW杯の結果を見ていると、気になる記事を発見しました。

武藤敬司がハローキティと最強タッグ!?=全日本プロレス

 う~む、正直何がしたいのかは分かりませんが、インパクトは十分すぎます。



これが



これとコラボレーションするわけです。。バッドばつ丸ぐらいなら何とかなりそうなものですが。所属ではありませんが、全日に参戦中の吉江なら、頭の部分だけ着ぐるみがあれば対応できそうです。似合うだろうな~。



 にしても、頭身の高いハローキティが怖いのは私だけでしょうか?

「小」じゃない方

2006年03月28日 19時56分02秒 | Pro-Wrestling
 こちらをご覧下さい。



 はい、「小」が付かない、元ネタの方の長州がとうとうやっちまいましたね。こういうことが現実になるとは、正直、想像もつきませんでした。

 
 ホントは長州小力は結構いいセンのモノマネをしてるんです。何言ってるか分からないところとか見事に再現しています。が、哀しいかな分かる人間が少ない。神無月の武藤敬司も気持ち悪いぐらい似てますしね。

 




 

健介20周年興行

2006年02月12日 11時46分42秒 | Pro-Wrestling
 昨日は後楽園ホールで佐々木健介20周年記念興行が行われました。いや~、首都圏に住んでたら絶対見に行ったんですけど。自主興行に関わらず、各団体やフリーの選手などかなり豪華な顔ぶれが揃ったようです。

 メインは今年の初めから紹介されていた通り、健介&小橋vs天龍&勝彦。いや、武道館のメインかとも思うような面々です。昨年7月のNOAH・東京ドーム大会では素晴らしい戦いを演出した2人が今度は同じコーナーに立つ。相手からすればイヤでしょうね。何百発というチョップを受けなければいけないわけですから。案の定、今回も2人で208発。そりゃ天龍の胸板も裂けますよ。

 その他特筆すべき点としましては、子ども連れのお客さんに対してしっかりとサービスをしているところが挙げられると思います。子ども用の遊びスペースを作ったり、お菓子をプレゼントしたり。確かに親御さんたちにとってはありがたいことだと思います。これも2児の母である北斗晶がいればこそのアイディアでしょう。


 本当に、DVDでいいから出してくれないかな~?

蜂須賀小六=?

2006年01月29日 13時17分48秒 | Pro-Wrestling
 時折、某国営放送で流れる大河ドラマ、そこで蜂須賀小六をやっているのが



 プロレスラー、高山善廣。


 これが10年前、秀吉で蜂須賀小六を演じたのは大仁田厚(サンダー杉山も出てたらしいです)。

 受信料不払いなどの騒動が起こった某局では、蜂須賀小六=プロレスラーという方程式があるのでしょうか?

もう何がなんだか・・・

2006年01月29日 12時12分20秒 | Pro-Wrestling
 新日本プロレスでレフェリーを務めていた「陽気なクロネコ」ことブラックキャットさんが急逝されました。ねこさんは元はレスラーとしてメキシコからやってきて、数年前からレフェリーに転向されていました。田山さん、レッドシューズ海野さん、マーティー浅見さん、ブラックキャットさんと新日のレフェリーの一角が欠けてしまいました。心よりご冥福をお祈りします。

 と同時に、ケロちゃんこと田中リングアナも退社。かの高めの声での入場コールはもう聞けなくなってしまいました。山口リングアナも退社していたことが発覚しました。誰がリングアナウンサーをやるのだろう?

 そして、最後に恐れていた事態が・・・。ヒロ斉藤選手と井上亘選手の退団も発覚してしまいました。数日前に後藤達俊選手が退団を表明したので、「ヒロさんも出るのかな」と不安に思っていたら現実になってしまいました・・・。ベテランが消えていく・・・。

 そして、私の最も好きなレスラーの1人でもある井上亘選手も・・・。HPの掲示板で書き込みがされてましたが、正直認めたくない気持ちがありました。苦労してレスラーになっただけあって、非常に腰の低い、好感の持てる正にプロのレスラーでした。昨年の3.4後楽園大会のIWGPジュニアタッグ選手権試合は今でも記憶に残っています。私の見てきた中で1、2を争うほどの好勝負でした。



 おかしいおかしいとは思っていましたが、本当に新日本はガタガタになってしまってます。スポーツアイのSXWを欠かさず見てる私としては、これからも見るかどうかは分かりません。安沢や長尾が第一試合でぶつかり合い、ヒロさんと後藤達のタッグに酔い、井上の熱い戦いにテンションが上がり、西村や吉江の個性的な戦法を楽しんでいたのですが、それが無くなります。本当に、今からでも遅くはないから何とか人員を戻そうぜ、新日本。若手や個性派が抜けていく団体なんて、組織としてはおかしいんだから。

7人・・・

2006年01月26日 09時39分37秒 | Pro-Wrestling
 これまで、あえて触れずに来ました。敢えて目を背けてきました。が、もうそろそろ限界です。書かなければなりません。


 昨年の秋にユークスに買収されてからゴタゴタしている新日本の契約更改。大荒れで昨日までに7人もの退団者が出ております。

・吉江豊
・西村修
・成瀬昌由
・ブルーウルフ(朝青龍の兄)
・柳澤龍志
・長尾浩志
・安沢明也

 この時点で7人。インディー団体一つぐらいなら丸々組めます。吉江や西村、ウルフなど中堅でもメインでもこなせるレスラーを失うというのは非常に痛いはずです。西村の三点倒立、その後の吉江のチャレンジ→結果的にヒップアタックという流れがもう見れないとなると正直残念です。成瀬、柳澤、垣原の元リングス、元パンクラス、元UWFの団体を越えたタッグや対決も見れなくなるのもMottainai!! 長尾にしても、これからという時に退団とは・・・何考えてんだ
、新日本?

 これから、金本や井上との交渉も残っています。彼ら2人が抜けるようであれば、もうSXWを見る楽しみは半分以上消えます。頼むから、もう退団者を出さないでくれ、新日本。これ以上レスラーを失うと本当に再生できなくなるよ。

どうする、どうなる?

2006年01月16日 09時35分06秒 | Pro-Wrestling
新日本ジュニア勢も契約交渉保留続出 (日刊スポーツ) - goo ニュース


 やはり荒れてます、新日本プロレスの契約更改。去年10月の身売り騒動から試合以外の部分でゴタゴタ。特にジュニアの扱いがさらに酷くなったように思います。それゆえ、ジュニアの主力選手はほとんどが契約を保留。ジュニアのアニキとも言える金本浩二は、昨年末から退団までほのめかしています。

 私は非常にジュニア好きの人間なので、この展開は非常に心苦しい。昨年スポーツアイで観た分の試合は、どう考えてもジュニア絡みの試合に名勝負が多かったと思われます。

 まずは3.4後楽園大会のIWGPジュニアタッグ選手権試合。邪道・外道金本・井上の試合です。あれは見ていて本当にアツくなった試合でした。日本一腰の低いレスラー、井上がトップを取ったということと、CTUと本隊という分かりやすい抗争関係で。その後6月に井上が負傷するまで、邪道・外道・井上・金本が絡む試合には良いものが多かったと思います。

 それは6月のスーパージュニアでも言えることだと思います。この4人に触発されたのか、タイガーマスクや後藤洋央紀、稔などが奮起。決勝のタイガーマスク外道の試合は、IWGPジュニアの選手権試合以上に盛り上がったと思います。

 8月の東京ドームシティの野外興行。ここでもジュニアの選手が中心となって大成功を納めたと思います。特に、会場の関係でリングの横にマジレンジャーショーのセットがあり、当然そこから入場したり、そこで場外乱闘ということもありました。最終日は雨にも関わらず、お客さんがよく入っていたらしいです。

 秋になり、長州力が現場監督に就任。ユニット解体の憂き目に会い、CTUと本隊が混ざることも多くなりましたが、そこでもいい試合をしていたと思います。特に獣神サンダーライガーとエル・サムライのタッグは、ベテラン同士がいい味をだしていたと思います。

 2月のIWGP&三冠の統一戦や、ニュージャパンカップ、G1などヘビーが中心になったいい試合も数多くありました。が、ニュージャパンカップでは金本が、G1ではカシンが大会を引き立てていたのを忘れないでもらいたいです。

 一ファンとして新日本のフロント陣に物申したい。試合をするのは選手。ジュニアがいてこそヘビーの良さも際立つというもの。ジュニアを楽しみにしているファンも数多くいるということをもう一度認知してもらいたい。今の新日ジュニアの誰が欠けても、確実に魅力は激減します。特に金本浩二、まだ彼がいなければ話になりません。「ジュニアの選手が大量離脱」なんてことになったら、今以上にファンが離れていくはずです。

破門

2006年01月06日 13時57分59秒 | Pro-Wrestling
 ボビーにまで負けたという記憶も新しい曙。そのマケボノが全日本プロレスの社長・武藤敬司から三行半を叩きつけられたようです。まぁ当然ですね。

 昨秋から全日本のリングで武藤とタッグを組んで、それなりに結果を出した曙ですが、素人ボビーに判定負け。試合内容もグダグダ。武藤も見放すってもんです。プロレスでいいとこまでいけたのは、単にタッグマッチだったからではないでしょうか? シングルをやってた記憶はありません(やったとしても惨敗)。武藤が上手くお膳立てをしてくれた点が大きいと思います。まぁそんな曙も、「話題性」という点では大きく貢献しましたが。


 「今の曙に商品価値はない」とまで言われちゃいましたからね~。まさしくその通りだと思います。それだけ武藤はいろんなことを教えたのでしょう。でも結果はご存知の通り、羞恥でした。新日やノアのリングに上がることがあるやもしれませんが、すぐに見放される可能性も低くはないと思います(最近のグダグダな新日なら使ってもらえるかな?)。まぁ何にせよ、総合格闘技ではもう無理だと思います。復活したらそりゃ凄いけど・・・かなり望み薄ではなかろうか? 

ケンコバ

2006年01月03日 09時41分08秒 | Pro-Wrestling
 とは言っても、ケンドーコバヤシのことではありません。


 2月に開催が予定されている株式会社健介Office主催の佐々木健介20周年興行のメインにおいて、佐々木健介とノアの絶対王者・小橋建太がタッグを組むそうです。おいおいおい、昨年のベストバウトコンビが合体かよ・・・どうなるんじゃい?
 対するは健介ファミリーの長男・中嶋勝彦(17)とミスタープロレス・天龍源一郎(56だったかな?)の年の差タッグ。「禁断の親子対決」とまで言われてきた試合ですが、タッグマッチなら勝彦組にも勝機があると思います。会場でとは言いません。どこか深夜枠ででも放送してください。

 その他、「元祖鬼嫁」としてTVに引っ張りだこな北斗晶が04年12月以来に試合に登場します。バトルロイヤルなんで、フォールやギブアップを奪わなくても場外へ出してしまえば勝ちです。全日本の選手やAKIRA、TAKAみちのく、鈴木みのる(健想じゃないよ)なども出るらしく、こちらもちょいと楽しみです。こういうバトルロイヤルは強いものから退場させていくのがセオリーなので、北斗さんにも十分勝ち目はあります。最初に狙われたら終わりですが・・・まぁある意味「一番強い」ですからね。


 とりあえず、カードとしては十分なものが組めていると思いますので、あとはどういう試合を見せるか、試合以外でどういう演出をするのかが問われると思います。年明けの「いいとも」にまた北斗晶が出ることは必至になりました。本当に深夜枠でいいからどっかの局で放送してくれんかな~?

BE MAD WITH ATTACK

2005年12月30日 10時45分22秒 | Pro-Wrestling
 昨夜はまたもやスカパーのスポーツアイでビッグマウスラウドの第二回興行を観戦。新日本退団後、久々に柴田勝頼と村上和成の戦ってる姿を見ました。が、正直ちょいとモノ足りなかったです。

 メインはビッグマウスのエース・柴田勝頼と現三冠王者・小島聡。図らずも新日本の道場時代の先輩後輩の間柄です。まず入場時に疑問。小島が先に入場して青コーナー、柴田が後で赤コーナー。プロレスのリングでは、強い方が後から入場して赤コーナーに陣取るものです。大相撲の西と東も同じらしいですね。まぁ、ビッグマウスの興行なので仕方が無い部分もあるとは思いますし、小島もその辺は余り気にしてなかったようです。

 試合が開始直後は柴田が猛ラッシュを浴びせ、小島もそれに呼応するかのようにエルボーや張り手を繰り出していました。が、柴田が小島を場外へ蹴り落とし、場外戦になったあたりからガラリと変わりました。柴田がマットを外してブレーンバスターを狙ったのですが、CCDで返されてしまいました。これで柴田はブレーキがかかっちゃいました。

 場内に戻った小島は柴田が這い上がろうとするところへエルボーを放ち、場外へ落とす。もう小島の独壇場です。ゲスト解説の高山善廣も言ってたように「ビッグマウスの興行だけど全日本のリング」になってしまいました。最後はラリアット3発で柴田が沈みました。あまりにもPK(座ってる相手へのミドルキック)にこだわりすぎてた感がありました。同じ攻撃を仕掛けると、喰らう方は対策を立てやすいものです。

 試合終了後も小島は早々に退散。ブーイングを浴びた場面もありましたが、王者の貫禄を見せ付けたと思います。解説陣のコメントも中々に辛辣でした。個人的には船木誠勝も言っていたように、新日本で培ってきたものを一度全て忘れて、新しい柴田勝頼を作ってもらいたいものです。来年の躍進に期待します。


 にしても、昨日はレフェリー陣が豪華でしたわ。柴田勝久、タイガー服部、山本小鉄、和田京平とまさにレフェリーオールスターズ。選手達の頑張りが霞んでしまうほどに。


 ちなみに、上の狼のロゴはビッグマウスのものです。明らかにこれ

を意識しまくってますがね(新日本のライオンマーク)。