新日本の新シリーズが始まりました。先ごろ電撃的に現場監督に出戻った長州力が居座る中で開かれたものだったんですが、早くも乱闘が起こったようです。
メイン終了後に前シリーズから蝶天タッグを復活させた蝶野・天山が10.30神戸でのIWGPタッグのタイトル戦を宣言。対する現場監督長州はこれに激怒するも、平田スポークスマンもノリ気なようで恐らく組まれるのではないかと思います。どうなるのかな~? 王者の棚橋・中邑組はアレナ・メヒコ遠征の成果を出すには最高の舞台だと思うんですが。ってゆ~か今ひとつサイモン社長のやりたいことが分からんな。個人的にはCTUの邪道、外道、そして獣神サンダーライガーがシリーズを欠場してメキシコとアメリカに行っているので、ちょっと物足りない気が。
対して、最近お茶の間を賑わせているハッスルなんですが、和泉元彌の相手が鈴木健想に決まったそうな。健想はKENZOとしてWWEでもやっていたので実力は十分。でもいくら注目度が高いといってもねぇ・・・。元彌、殺されちゃうよ本当に。
総合格闘技で使う技は打撃を除けば締めや極めが多いんですが、腕や足を狙うものが多いので最悪でも怪我で済みます。が、プロレス技ってのは一歩間違えれば即死っていうものが数多くあります。特に華やかな投げ技は危険極まりないものです。実際にパイルドライバーが開発された当初は死人が出ていますし、かの藤波辰爾も「ドラゴンスープレックス」で対戦相手の頚椎を損傷させたことがあるのでこの技を封印しています。あと、もう一つ怖い話として、新日本の後藤達俊はバックドロップを必殺技としているんですが、実際に技を喰らった相手が心臓停止にまでなったことがあります。その後息を吹き返したので大惨事には至りませんでしたが。日ごろから過酷なトレーニングをして筋肉の鎧を纏うことで、100kg前後の重さを受けても大丈夫になってるんです。だから私も後輩には関節技しかかけません(パイルドライバーとかブレーンバスターは出来るけど本気でシャレならんので)。体重わずか60kgの和泉元彌が倍のウェイト差を誇る鈴木健想とまともに戦えるとは到底思えません。ってゆ~か無理。まぁその辺は怪我しない程度にコントロールすると思いますが。競技としての面白さを減らしてでも。
にしても浩子夫人、リング上ではアレですけど、メイクを取ると美人ですね。
発売当初から思うのですが、「消臭力」の名前をつけたエステー化学の方には脱帽します。説得力ありまくりですからね。
メイン終了後に前シリーズから蝶天タッグを復活させた蝶野・天山が10.30神戸でのIWGPタッグのタイトル戦を宣言。対する現場監督長州はこれに激怒するも、平田スポークスマンもノリ気なようで恐らく組まれるのではないかと思います。どうなるのかな~? 王者の棚橋・中邑組はアレナ・メヒコ遠征の成果を出すには最高の舞台だと思うんですが。ってゆ~か今ひとつサイモン社長のやりたいことが分からんな。個人的にはCTUの邪道、外道、そして獣神サンダーライガーがシリーズを欠場してメキシコとアメリカに行っているので、ちょっと物足りない気が。
対して、最近お茶の間を賑わせているハッスルなんですが、和泉元彌の相手が鈴木健想に決まったそうな。健想はKENZOとしてWWEでもやっていたので実力は十分。でもいくら注目度が高いといってもねぇ・・・。元彌、殺されちゃうよ本当に。
総合格闘技で使う技は打撃を除けば締めや極めが多いんですが、腕や足を狙うものが多いので最悪でも怪我で済みます。が、プロレス技ってのは一歩間違えれば即死っていうものが数多くあります。特に華やかな投げ技は危険極まりないものです。実際にパイルドライバーが開発された当初は死人が出ていますし、かの藤波辰爾も「ドラゴンスープレックス」で対戦相手の頚椎を損傷させたことがあるのでこの技を封印しています。あと、もう一つ怖い話として、新日本の後藤達俊はバックドロップを必殺技としているんですが、実際に技を喰らった相手が心臓停止にまでなったことがあります。その後息を吹き返したので大惨事には至りませんでしたが。日ごろから過酷なトレーニングをして筋肉の鎧を纏うことで、100kg前後の重さを受けても大丈夫になってるんです。だから私も後輩には関節技しかかけません(パイルドライバーとかブレーンバスターは出来るけど本気でシャレならんので)。体重わずか60kgの和泉元彌が倍のウェイト差を誇る鈴木健想とまともに戦えるとは到底思えません。ってゆ~か無理。まぁその辺は怪我しない程度にコントロールすると思いますが。競技としての面白さを減らしてでも。
にしても浩子夫人、リング上ではアレですけど、メイクを取ると美人ですね。
発売当初から思うのですが、「消臭力」の名前をつけたエステー化学の方には脱帽します。説得力ありまくりですからね。