104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

タントdeボンバ2014

2014年01月12日 10時48分15秒 | Weblog
 昨日は楽団の定例非公式行事、タントdeボンバが行われました。例年2月か3月に開催されるのですが、今回は早かった。移調編曲の日々も昨年中に終わらせました。中々ハードだったな~(笑)。


 今回も2団体をプロデュース。相変わらずの58年会とチーム無法松。どちらも本番になって全員が揃うという体たらくでした(笑)。こればかりは毎度のことだから仕方ないやね。


 58年会は今回も最高顧問のお2人にご協力いただき、さらにSPゲストとして太鼓さんとうららさんを招待。今年も純正58年会は半分ぐらいでした。曲目としては、








この2曲をフルコーラス。ずっとJポップを演り、前回が演歌に挑戦したので今回は洋楽。しかもカーペンターズを選ぶ辺りが暴挙としか言えません。まぁ、対抗馬がガンズアンドローゼスの「Welcome to the Jungle」だったので、これで正解だったと思います。


 アニソン枠に関して、毎回いくつかの団体が「世界的な夢の国のネズミ」に関する曲を演奏するので、それからヒントを得ました。「世界的なネズミが多いならば、京都生まれの日本を代表する電気ネズミだ!」ってことでポケモン。かれこれ20年近く放送されてますし、アニメの歴史を変えた作品でもありますしね。「テレビをみるときはへやをあかるくしてはなれてみてね」という意味で。



 んで、チーム無法松。初代スーパーミヤマ大戦で結構やりきった感があったため、非常に難産でした。今回は「とりあえず各人が好きな曲をやろう」ということで以下の4曲をメドレーに、その名も「第2次スーパーミヤマ大戦」。














 一番新しいライブマンでも昭和と言う。こちらも暴挙ですね(笑)。ささきいさおに織田哲郎、嶋大輔と、実はオリジナルの歌手はメジャーというところを押さえてみました。トリトンのヒデ夕木も「♪この木なんの木気になる木」の日立CMを歌ってる人です。トリトンに関してはそれよりも

原作:手塚治虫(漫画の神様)
プロデューサー:西崎義展(宇宙戦艦ヤマトプロデューサー)
監督:富野喜幸(ガンダムの生みの親)

こっちの方が圧倒されます。知らない人には「何のこっちゃ?」ですね(笑)。ギャラリーも分かる人はいなかったんじゃなかろうかと思います。あと、開演前にちょび☆らむさんやちうさん、マッコイさんと無法松で0次会をやっておりました(笑)。ちうさんも来年から入ってもらわないといけないな。高年齢化が加速しますけど。




 毎回そうなんですが、企画してくれるあさみさんとかりょこさんとかばっちさんにはホントに感謝の思いでいっぱいです。今回は19団体という過去最多になったのもずっと頑張って続けていただいたからだと思います。ありがとうございます。あとは私のプロデュースに付き合ってくれるメンバーの皆さまも。一緒にやってくれる人がいなけりゃ移調編曲もしませんしね。ありがたい限りです。


 

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