104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

たまってるな~・・・

2010年02月08日 21時19分32秒 | Songs & Music
 ライブが今週末に迫った今、なんかめちゃめちゃ疲れてます。一昨日から昨日にかけて張り切りすぎたせいかもしれません。一昨日は言わずもがな。マクロス兄妹のリハーサルをしていたんですが、昨日は58年会の練習&通常の楽団の練習。まぁ、マクロス兄妹は記事にしてますんで割愛します。


 昨日の58年会の練習は久々にメンバーが集まりました。それなりに形になったのでとりあえず一安心って感じでしょうか? ここにきてネタを追加してしまいましたので。分かる方には分かりますが、ピアノが使えますので「僕はここにいてもいいんだ!」を再現しようかと画策しまして。昨日初めてやったんですが、これも見せれるぐらいになりました(笑)。さすが同年代。ただ、チルドレンよりミサトさんの方が年齢近いんですけどね。


 もう体力的にはレッドゾーンに突入しかけてたんですが、通常の合奏へ。とりあえずカッ飛ばしましたが、最後の吉本新喜劇のテーマはやられたな~・・・トロンボーンいないからソロ回ってくんだもん(リンク先の0:33ぐらいからのと1:09ぐらいからの)。本番もやるなら全力投球ですけど、所詮オプション。十中八九カットされます・・・・・・。



 なんか、愚痴こぼしてるみたいになりましたがまぁいいや。あ、一つ嬉しいことがありました。12月に教えに行った中学から「初瀬さん次はいつ来るんですか?」とリクエストがあったらしいです。まぁ、先生から聞いたんですけどね。やってて良かったと思える瞬間でしたね。

中国戦

2010年02月07日 10時09分54秒 | Soccer
なでしこ完勝、男子は無得点ドロー…東アジア選手権(読売新聞) - goo ニュース


 昨夜は東アジア選手権の中国戦が開催されました。結果は色んなところで出てますが、ベネズエラ戦に続きまたもや0-0のスコアレスドロー。前回よりも内容が良くなっていただけに非常に残念です。


 いつもなら試合内容云々を語るのですが、今回はしません。試合終了後の岡崎のインタビュー中に起きたサポーターのブーイングが全てを物語っています。楢崎はホントに負け試合を引き分けに持ち込んでくれましたので拍手でしたが。決してヒドイ内容ではありませんし、攻めてはいるんです。だけど、ゴールできない。点が入らなきゃ勝てはしませんし、要所要所で競り負けてしまうというシーンがいくつか見受けられました。


 いくつか個人的に気付いた点を。

・FWの起用法
 ベネズエラ戦は岡崎&大久保、中国戦は岡崎&玉田が先発。これを見ると長身のFWがいないんですよね。この3人はみんな170㎝代前半でプレースタイルも似ています。それを並べている、つまり、ペナルティエリアで受けてがいないと。身長で競り負けていましたね。
 これまでは高原や巻、鈴木などの180㎝以上の選手と併用されることが多かったんです。違うタイプのFWを2人並べるってのが主流でもありますから。現メンバーでポストプレーができる選手としては平山がいますが、なぜ先発させないのかと。こう思っているわけです。どうせならトレゼゲかクレスポあたりに帰化してもらって(以下略。

・ボディバランス
 これは日本人ゆえだから仕方ないのかもしれませんが、サイドでもらってドリブルで駆け上がるにしても、途中で倒されてっていうシーンが結構見受けられました。ゴール前でもそうです。欧州や南米の選手たちと身体のつくりが違うってのは当然ですし、筋肉も付きにくいはずです。が、これまたよく倒される。
 現在の代表メンバーは全般的に線が細い。当たり負けしても当然ですが、ボディバランスをもっと鍛えれば切り込みはできるんじゃないでしょうか? まぁ、いざとなればフィーゴかレコバ、ギグスあたりを帰化させ(以下略。


 まぁ、あくまで観てるだけの人間が語っている理論なんで、信憑性も何もありゃしません。が、180分無得点なんで、何とかこの状況を打破してもらわなければ。香港戦や韓国戦で360分無得点とかなったらさすがに岡ちゃん解任も現実味を帯びてくると思われます。

リハーサル

2010年02月06日 18時08分18秒 | Songs & Music
 ライブも1週間後に迫ってきましたので、本日は昼から楽団の20歳のクラリネット吹き(♀)とともに「マクロス兄妹(ユニット名)」のリハーサル兼練習を行いました。


 相方が近くに住んでるので、わざわざスタジオを取らずに我が家で開催。サックスとクラリネットなんで音量なんてたかが知れてます。隣家とも庭の分だけ間隔が開いてるので、特に問題ありません。でも、セッションまでしたのは初めてですけどね(普段はソロ)。


 いやまぁ、トップ画像をご覧いただければ分かりますが、混沌としてます。PCはあるわ、バンドスコアは転がってるわ、CDも転がってるわ、今日は楽器も。リビングのテーブルなんですが、普段はここでブログ更新したり楽譜作ったりと言わば仕事場です。


 そんなこんなで昼より練習開始。最初はとりあえずニコニコやYouTubeでマクロスシリーズをおさらい。雰囲気を共有しておくのは大事なことですから(ホントはただ脱線してただけってのは内緒です)。前回出来なかった音程調整なども交えつつ、人前に出せるぐらいにはなったと思います。簡単なネタ合わせもできましたので、来週が楽しみです。



 しかし、土曜の昼間から若い男女が集まって・・・・・・と書くと何だか卑猥な感じもしますが、ご期待に添えるようなことはしていませんよ。いや、ホントですって。

スーパーマリオカートメドレー

2010年02月05日 19時41分19秒 | Songs & Music
 つべを漁っているとこんなものが出てきました。以前紹介したファミコンバンドの演奏です。mixiの方で書いた記事を逆輸入ですが、勘弁してください。



 マリオカート、それも初代のメドレーです。タイトル→マリオサーキット→ドーナツ平野→ノコノコビーチ→バトルゲームと思わずあの時代を思い出してしまいます。


 んで、久々にエミュでやってみたんですが、あれ、こんなに難しかったっけ? いやまぁ、タイムアタックで1分切りはできないんですが、100㏄も危ういぐらいでした。GBAとかDSのなら簡単なのに。まぁでも、やっぱ初代が一番楽しいです。

ラディカルホスピタル

2010年02月04日 19時57分39秒 | Comics
 最近ハマッている「ラディカルホスピタル」。ラディカルとは言っても、「速さが足りない!」じゃないですよ。


 病院の外科病棟というある意味身近であり閉鎖された空間の日常を描く医療系四コママンガです。特に爆笑出来るわけでもなく、画が良いわけでもありません。しかし、なんだか読んでて惹きつけられるというか。例えば、

・天才外科医がいるわけでも毎回大ケガしたり大病を患った患者が来るわけでない
・絵にかいたような悪徳医師もいない
・「とんでもない天才」よりも「経験に裏付けられた技術」を重視する
・普段は医師や看護師の掛け合いという日常を描くが、その裏で「お別れ」も語られる
・つまり、助かる命と助からない命を真正面から捉えている

とまぁこんな感じですか。ちょっと大げさかもしれませんが。魅力を強いて言うなら「どことなくリアル」なんでしょうね。医療情勢に照らし合わせているし、「必ず患者の命がが空かる」ってわけでもありません。恐らく、作者さんは実際に現場の生の声を取材してあるんだと思います。



 長々と講釈を垂れました。この作品はバトルでもスポ根でもギャグでも恋愛でもありませんが、なんとなく肩の力を抜いて読めるマンガであります。四コマながら現在18巻まで出てますんで、よろしければ是非読んでみてください。


 

ベネズエラ戦

2010年02月03日 19時10分46秒 | Soccer
岡田ジャパン、期待外れドロー…平山も不発(サンケイスポーツ) - goo ニュース


 昨日開催されましたキリンチャレンジカップのベネズエラ戦。国内最初の国際Aマッチでした(先月イエメンで今年の初試合はやってます)。


 結果はもう出てますが、0-0のスコアレスドロー。まぁ、Jリーグも始まっておらず、ベネズエラが予想以上にいい動きをしていたってことを考慮すれば納得できる結果ではあります。ベネズエラと言えばW杯出場こそありませんが、南米予選やコパ・アメリカでブラジルやアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、チリなんかと日常的に戦ってる国ですから弱くはないんですけどね(欧州中堅国と同じぐらいですかね)。


 まず、立ち上がりはベネズエラの素早いチェックで思うように動けず。せっかく中盤に小笠原-稲本-遠藤-中村憲という布陣が出来あがってたのに。ってゆ~か、2トップが大久保と岡崎ってのがどうも引っかかってたんですよね~。同じタイプを2人並べてどうすんだ? 段々とほぐれてはきたんですけどね、結局ペースは握れず。


 後半に入ってからも立ち上がりは今一つ。平山&駒野投入でちょいと流れが来そうでしたが、決定弾はなし。中村憲を代えるんなら、大久保を下げた方が良かったんじゃとも思います。結局、いくつか見せ場はありましたが、モノにできず試合終了。見てて、そんなにストレスの溜まる展開ではありませんでしたが、弾みをつけるためにもやっぱ勝ってもらいたかったですね。


 6月のW杯のグループリーグでは南米勢とは当たりませんが、ベネズエラを倒せないようじゃカメルーンやデンマークには勝てません。オランダなんて夢のまた夢です。まぁ、本戦までにはまだAマッチがいくつもありますんで、それまでに色々と修正していただきたいものです。それに中村俊輔、松井くん、長谷部、本田、森本などの欧州組も入ってくるので、決して悲観的な結果ではありません。



 とりあえず、土曜日に中国戦、来週には香港戦と韓国戦が控えているので、それらをパパッと勝って良い流れを作ってもらいたいですね(パート練習あるから韓国戦は見れないだろうけど・・・哀)。



※今日はmixiと同じネタですんません。

なんちゃって

2010年02月02日 20時08分56秒 | Weblog
 タバコを買いにコンビニに立ち寄った時のことでした。「なんちゃってコーラ」なる商品を見つけてしまいました。えぇ、こんなことするのはチェリオですよ。


 そう言えば、一昨年ぐらいにも「なんちゃってオレンジ」なるものがありました。見た目は完璧に濃口醤油なんですが、中身はオレンジジュースという。発売されて大分経つみたいですけど、今回は見た目はスパイシーソース(タバスコ)なんですが、中身はいたって普通のコーラでした。



 ここまで来ると、次がある意味楽しみになってきます。冬になると新商品が出てますので、次は今年の暮れでしょうね。

星座カースト制度

2010年02月01日 19時13分58秒 | Weblog
 「ペガサス幻想」の中々良いMADがありましたので載せておきます。





 その昔、「星座カースト制度」と呼ばれるモノがあったことを皆さんご存じでしょうか? それは今から20年ほど前のことでした。ジャンプ黄金期をけん引していた作品「聖闘士星矢」において、主人公である青銅聖闘士よりも遥かに強くてカッコいい黄金聖闘士が出てきた頃に遡ります(詳しくはコチラ)。


 強大な敵という触れ込みで、主人公である星矢たちの前に立ちはだかった黄金聖闘士。黄道十二宮の星座をモチーフとした彼らの活躍を見て、世の子どもたちは自分の星座にあてはめたそうな。ただし、黄金聖闘士の中にもピンからキリまでありまして、例えば

・双子座(最強のラスボス兼ハーデス編においては最強の仲間)
・乙女座(神に最も近い男兼青銅聖闘士最強の一輝をも近づけぬ強さ)
・獅子座(黄金聖闘士のエース的存在)
・水瓶座(弟子である氷河との対決はベストバウト兼散り際のカッコよさ)

と、この辺りは文字通り「当たり」だったわけです。逆に

・牡牛座(最初の方に出てきて噛ませ犬的な役割を運命づけられる兼ハーデス編では雑魚と相討ちという悲劇)
・魚座(見た目オカマ兼ハーデス編では完璧に小者に)
・蟹座(のりピー語兼小悪党すぎる最後)

この辺は扱いが酷いのなんの。特に牡牛座は「強いはずなのに未知なる強敵と当たってその強さを測る物差し代わり」という不遇。



 まぁ、私が小学校に上がった頃には放送も終わっていたので、通常ならスルーされるはずですが、あろうことかテレビ大阪で毎日再放送をしていました。80年代後半に全国規模(は言い過ぎか)で行われていた悲劇が・・・・・・。とは言うものの、私は双子座だったんで、この星座カースト制度の頂点だったんですけど。