おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

お弁当とか

2015-04-12 16:33:44 | 家ごはん


このブログは、あの頃はこういうもの食べてたのね~

と老後の楽しみにしようかと。

だから恥ずかしげもなく、普段飯をだしております。

これはお弁当。

常勤の仕事を辞めてから、

12、3年平日は毎日オットに粗食弁当。

常備菜と冷食と卵料理を詰めてるだけよ。

この日もカボチャのミルク煮と、ひじき煮、モヤシと挽き肉の袋煮、玉子焼は前日用意したもので。

枝豆も揚げ物っぽいものも冷凍食品。

トマト。

これに最近は、サラダを別パックしていきますが。

この位気楽でないと、長年続けられませんがな。



秋刀魚は実家母の特売品のおすそ分け。

配膳したお皿をナッパちんいじってると思ったら、

全員の秋刀魚がチクワを枕に(笑)

尾っぽのヒトは、脚?尾のせ枕だそう。

海苔に埋もれる散らし寿司は、おばあちゃんから。

あとは、オット弁当と同じ惣菜ね。

サラダと、アサリの味噌汁。

アサリの時は、食べにくいので、細ネギくらいしか、具は入れません。

実家ではお豆腐入れてたなぁ。




手作り餃子。今日はニラと豚挽きだけ。

煮物は実家母の差し入れで、

油揚げにモヤシと挽き肉を入れる、袋煮は、ひさしぶりに作りました。

これも母がよく作っていた料理だ。

生野菜が少なかったので、春雨やワカメ、カニカマを足して中華風サラダに。

ピリッと香味があるワサビ菜、ナッパちんはどうかなと、

さりげに散らしてみました。

食べたところで、カミングアウト。

大丈夫、食べれてまふ。

お味噌汁は、ワカメ、えのき、豆腐。

生ワカメも、塩抜きして刻んでタッパーに入れておき、

味噌汁やサラダに投入することが多いです。

細ネギや人参、玉子焼もあると彩りと、お得感をプラス。

楽して品目が増えると、勝ち気分。

そんな気持ちわかるでしょ。




旅のおもひで。

2015-04-12 14:47:29 | モノ


かさばって不評、エアバッグ。



土星風ひよこちゃん、画力不足。



JALの見学証のストラップ。

赤か青がよかったなー。



スタンプに時間取られたよ。






従姉おすすめのお土産。



わさび醤油味だって。



こっこ飴。コーヒー味?チョコミルクだって。へー。






なんとなく好き

2015-04-12 01:00:57 | 日々喃々


JALの売店で買った、竹の骨の内輪。

よくしなって、扇ぎやすいのよ。

丹頂鶴も、花札好きのワタシには美しくて好き。


最近、読書時間がとれてないのだけど。

西加奈子さんに注目してたら、

西さん押しの、中村文則さんを読むようになった。

なかなか重暗くて読み進められないのだけど。

ある番組で、このお二方と一緒に対談してたのが、ピースの又吉直樹さん。

その時はこのゴージャスなお二人と並ぶお前さん誰だい?ってな感じ。

今本屋にいっぱい並んでる、正統な純文学と誉れの高い「火花」の作者さんね。

アサイチに、西さんがご出演のときも、

先日の又吉さんのときも、仕事で最後まで観れず悔しい。

作家の話を聞く機会って少ないから楽しみなのに。


彼ら三人を含め、多くの作家さんが自分の読書歴に挙げるのは、

今なお、太宰治。

どうしてこんなにリスペクトされ続けるのか。古くならないのか。

私も「人間失格」「津軽」やら少し読んだ時期があるけど、
小説は「走れメロス」ほどには、ほとんど記憶に残ってない。

でもエッセイ?っぽい話で、

お金に四苦八苦しつつ見栄を張ってるとことか、

自分の作品が認められず嫉妬されているのではと妬んだりと、

正直で、人間味があって可笑しい愛すべきヒトだと思った。

それと似たようなことを又吉さんが言ってて、それを思い出したよ。

泣き笑いとか、哀し可笑しいとか、美し切ないとか、ダメかっこいいとか。

映画でも小説でも音楽でも、
美しい夕焼けを眺めるような気持ち、

そういうのがいいんだよな。