おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

一日中

2015-04-20 20:18:00 | 家ごはん


塩茹でブロッコリー、おから、ハリハリ漬けは、常備。

大きめのイワシは小麦粉つけてオリーブオイル両面焼き。

その余った小麦粉にキムチや納豆、卵、ブロッコリー入れて焼いた、

余りもの焼き、わりと美味しい。


残ってた餃子のタレ?に漬けこんだ骨付きの鶏肉は、

魚焼きグリル焼き。

サラダ。


ナメクジが20匹くらい暮らしている、下茹で必須のおばあちゃんキャベツと

玉ねぎ、ベーコンのコンソメスープ。


筍と油揚げの炊き込み御飯。

白出汁がなかったので、ご飯に色がつきすぎないように、

麺つゆ少なめで、お酒、塩。

炊飯器の炊き込みご飯モードにしたら

炊き上がるのに、一時間くらいかかりました。ちっ。

今日は、一日中雨で、食事の下拵えの他は、なんにもしなかったなー。

うーん、まぁ、こういう日もあるさ。





びく石山ハイキング

2015-04-20 11:44:37 | おでかけ
スマホ不具合で、写真アップできず、

なかなか更新できませんでした。

便利と不便は紙一重。

技術や知識、電源がなければ使えないものに、

頼りすぎてる生活は怖いですよね。


とりあえずの策なので、写真が大きくてごめんなさい。

さて、気分を切り替えて、びく石ハイキング。

この春は雨が多くて、何度も延期。

が、おかげで就職のため脱退したおかみの代わりに、

もう一人素敵なメンバーをゲットできました。パチパチパチ。

岡部の玉露の里で待ち合わせます。

今回は巨石がたくさん(八十八?)見れるという岡部口から登ります。

びく石山登山用の駐車場は、玉露の里の道路からかなり入ったところにありました。

玉露の里から徒歩で15分くらいかかりましたかね~。


いろんなブログをみると、

びく石は気軽な一時間半ほどで楽しめるハイキングコースとなっていますが、

日頃鍛錬していない人には、急勾配できついです!

と、せめてこのブログを読んだ人は肝に銘じて、

せめてストレッチしておきましょう!

最初の石は、









さすがに八十八はないっぽいけど、延々と石が続きます。







飽きてきました?

名前とカタチが一致しないものもあり、

ああでもない、こうでもないなどと話ながら歩くのも、

お疲れさんには気分転換になります。

まだまだ中腹、だけど結構登ってきたじゃんね。











道中観賞用に菜の花がたくさん植えられて?いて、

咲き終わって種ばかり。

そしてこれがわさわさと登山道をふさいで邪魔。ナッパめ。









岩の上においてある小さな箱、養蜂の巣箱みたい。

かなり高いところまで、岩の上にいくつも置いてありました。

これを設置、回収するために担いで登るって大変そう。







途中、水の流れを横切ったり、ロープついていたりでハードですよ。

鎖場もある、尾瀬の至仏山を思い出しました。

仏に至るという名前ですでに想像がつきそうなもんですが、

若気の至りですな。


何桜かな?





雨上がりの晴れ間で気温がぐんぐん上がっているのと、

遮るもののない(そういえば木がない、岩場なのかな)ので、

とても暑い!帽子必要かも。


竹林にはいると涼しい。

あと3分の1くらいかな?



見晴らしもよし。



あとどのくらいというのがわからないと、余計にきつく感じる。



やあこんなに高いところに住むのであっても、落人なのだな。



登りきったところに、車道&車が見えてがっくり。

藤枝方面?から車で登ることもできるのね。

駐車場やトイレも発見。まあ整備されてて安心コースね。

やっと到着。





なんだと思うんだけど。

そうそう、広場になっていて、ベンチやテーブルセットなどもあります。



確かに登ったという証に。





こんなに大変だったのに526Mとは・・・。



びく石は、少し下ったところにあるようですが、もういい。

もう降りたら登れない。

ということで、この頂上の山を仮想びく石とする。

やはり登り始めて1時間半、玉露の里からだと2時間くらいだと思います。



木陰で気持ちいい広場でお弁当にします。

皆さん、さすが毎朝こどもたちにお弁当を作るお母さんたち、

おいしそうなお弁当。

私は潔く?おにぎりと朝の残りのサンドイッチだけ。

お昼の話題は、山頂にふさわしく?

こどもたちの進学の話などを。

受験って、初めて登る山のような不安と期待の道のりなんだろうなぁ。

そして疲労困憊。

死ななければ、低い山かもだけど、いつかはどこかにたどり着くさ。

さて、30分ほど過ごして、汗で体が冷えてきました。

おまけに木のベンチでお尻も湿ってきたぞ。

降りるほうが膝ガクかな。



筍がもこもこ出てきてました。

急勾配を降りるのは、結構大変。

途中、照葉樹の落ち葉などが滑る滑る。

ロープが必要なのは、登りじゃなくて下りだったのね。

ところどころのベンチで休憩。



下りはこの山の麓の門まで、1時間くらいで降りてきたかも。



そして玉露の里まで戻って、ちょうど1時間半くらいでしたかね。

ここで解散。

同じ辺りに車を停めたはずのMさんが、

全然違うほうに去っていき、

また戻ってきて、笑わせていただきました。

前夜の事件といい、もしやMさんおもしろ話題メーカー。

次回も笑えるネタを期待してます。

本格的に暑くならないうちに、もう一度ハイキングにいけるといいな。