読者諸賢よ!
Pen君放浪記も、いよいよ佳境となってきましたぞ。
前回、東京を出立したPen君は、みちのく宮城へとやってきたのであります。
彼の地では、rugerさんが待っておいででした。
Pen君、早速、三陸方面へとお出かけ
これは鮭の供養塔だそうです
rugerさんは学芸員なのだ
かなり立派な木造家屋
「宮古市で朝の散歩中にパチリ」とのこと
懐かしい洋館と、鮮やかな緑の連続写真
「義経が逃げ込んだとされる稲荷神社です」
これも宮古市のようであります。
rugerさんも、古いブログ仲間の一人であります。
塩引き鮭を一匹、丸ごと干し鮭にこしらえて、その切り身を送っていただいたことも、ございました。
(その様子はこちらの過去記事にごぜえます)
鮭のプロフェッショナルなんですぞ。
それにしても。
Pen君放浪記に書いてあるrugerさんの記述が面白い。
「Pen君到着。子供に見つかり、うかうか開封できず」
「気がつくと5/15以来、撮影をしていません...フィルム15枚で泊まっています」
なんて具合。
もともとこの企画、Pen君は逗留先で何日預かっていただいても、かまわないものなのであります。
rugerさんは気を遣ってくださったんですなあ。お優しいわあ。