
秋冬のキャンプには強い酒を!
10月末の、埼玉県のとある渓谷。
Twitter仲間を主体とした、総勢13名のキャンプに行ってきた。
1泊2日だけど、13名ともなると、用意するものがすべて大仰である。
テント4張りにランタン2つ、酒・米・調味料・缶詰瓶詰・山海の珍味どっさり。
その結果どうなったかというと、朝ご飯や昼ご飯といった、定時の食事が存在しないキャンプになった。
すなわち、ずーっと誰かが何かを作り、それを誰かが食べ続けているという異常なキャンプだったのであります。

ともあれ、まずは時系列にご紹介したいと思う
テントを張るときはいつもワクワクする

寝床が出来たらとにかく焚き火!

ビールは川で冷やす。うっかり流した者は極刑である

三枚肉を仕込んできてベーコンを作る強者もいた
こんな贅沢できるなんて、大人になって良かった

小さな我が家。僕は一番初めに寝てしまった

夜の焚き火は最高。これは木樵のローソクとよばれる
丸太に小穴を貫通させ、中から気長に燃やしていく
うまくいくと上から炎が出てローソクみたいに見えるのだ

そして朝。起きるなり何か作り出す人

こちらは川に落ちたフリスビーを拾う人
寒かったろうに、なんまんだぶ
キャンプに行ったのは数年ぶりのことだ。2004年の奥多摩単独行以来であります。
やはりキャンプはいい。また行こう。