1982年。鼻血が出るほどアウトドアにはまっていた黒川少年が憧れたのはこんなテントでした。
ウィルダネス・エキスペリエンス製のビビーシェルターというもの。
画像は当時の雑誌・小学館「BE-PAL」に載っていたものをスキャンさせていただきました(いろいろ権利関係でちょっとアウトかもです、すみません)
当時の自分の要求をよく憶えてないけど、こんなミニマルな空間がすっごく欲しかった。
もっとミニマルなのはこちら。マーモット・マウンテンワークスのバロー1人用。
画像は当時の雑誌・小学館「BE-PAL」に載っていたものをスキャンさせていただきました(いろいろ権利関係でちょっとアウトかもです、重ねてすみません)
何だろう。こういう最少の持ち物で野外に出掛けるのが理想だったようであります。
今ではもっと軽くて、もっと空間が広いテントもたくさんあるわけで。
しかし未だにこれらは憧れのまま。
もし持っていたら、今のような新型コロナウイルスのせいでキャンプに行けないときなど、ベランダに張っちゃって、ひとりキャンプごっこができたかなーと思うのであります。