少年時代に憧れたノースフェイスのテント「モーニング・グローリー」。
遠征隊用のヘビーデューティーな仕様だったらしい(ヘビーデューティーという言葉も当時に憶えた)。
張るのが大変そうだけど、中が広そうだ。
実際に入手したのはジャンスポーツの「トレイル・ウェッジ」だった。
芦沢一洋の「バックパッキング入門」で絶賛していたモデルで、たまたま地元(仙台)のアウトドアショップで扱っていたのだ。
中学校卒業時に手に入れ、2006年に処分するまで20数年間、いろんなところに旅した。
今でも思い入れが一番強いテントであります。